こんばんわ
また、購入してしまいました。またツモと同じ言い訳なのですが、いらない物を捨てるなり売却するなりしようとして整理していたところ、新しいのを購入してしまいました。それでも、少しずつ物は減っているのではないかと思われます。いや。増えてるか。。。言い訳はこの辺にします。
今回購入したキーボードはこちら。Keychron C3 Pro です。Amazonで購入しました。こちらのモデルは、RGBバックライト、ホットスワップ対応なのですが、おそらく全く同じ名前(自分違いがわからないです。全く同じだと思います)で、バックライトが赤のみで、ホットスワップできないモデルもあるようです。赤LED、ホットスワップ未対応の方は少し安価なようでした。購入する方は良く製品の情報を見て、好みの方を買うように注意してください。
わたくしは、RGBバックライト、ホットスワップ対応のモデルにしました。今まで買ったKeychronのキーボードとは少し趣が違う箱です。安っぽい感じ。。。まあメカニカルキーボードにしてはお安い方だと思います。
テンキーレスタイプです。私は60%キーボードなどにも慣れてしまいましたのであまり気になりませんが、ファンクションキーとカーソルキーははあった方が普段使うには良いように思います。
普段は他のKeychron のキーボードはキーボードの横の面や奥の面にあるスイッチを目視で確認するまで分かりません。入力してから「くそ!」と思うことがありますので、ランプでWindowsかMacなのか確認できるのは地味にいいかも。
ちなみにWindowsとMacの切り替えはFN+CapsLockキーでした。CapsLockは必要でした。
キーの配列は、日本語配列です。しかも、日本語配列のキーボードでは珍しく、PBTのキャップです。テカリにくいのでPBTのキーキャップの方が好きです。PBTのキャップとスイッチだけで普通に購入すると結構な金額になりますので、キーキャップとスイッチを買うつもりで買ってもよいかもしれません。
そして、ホットスワップ対応。ランプは南向き(?)。ちょっと見えにくいですが、ガスケットマウントです。スイッチはKeychronのSuperスイッチの赤です。おそらくルブされていると思います。
キーボードを使ってみた感じは、安っぽいというレビューもあったようなのですが、私は全くそんなふうに感じませんでした。本体部分がプラスチックなので見た目が少し安っぽい感じですが、入力した感じはとてもいいと思います。
私が持っている他のKeychronと比較してみましたが、K6 Pro とかV4とかよりも音が静かで、響かないような気がします。強く叩くとC3の方が響くかな。入力の力が強い人は音が大きく感じるかもしれません。
一時、スイッチの交換が楽しくて、スイッチの交換や、潤滑油を塗ったりなど何度かしたのですが、最近は買った時のスイッチから変更しなくなってしまいました。
実は、スイッチの交換って結構重労働なんですよね。。。
キーキャップを全部はずして、スイッチを全部外して、スイッチを全部つけて、キーキャップを全部つけるという作業です。60%キーボードでも60キーくらいはありますので、取り外すという行為が120回、取り付けるという行為が120回あります。これで、さらにスイッチに潤滑油を塗るとなったら。。。おそろしい。。。さらに、フルサイズのキーボードだったりしたら。。。無理。。。
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