2025年8月11日月曜日

Nintendo SWITCH のコントローラの外装を交換しましたよ

 こんばんわ

今日は、NINTENDO SWITCH  のコントローラの外装を交換してみましたよ。

左のやつを、右のやつに交換します。以前Playstationのコントローラでも外側を交換したのですが、結局なんかしっくりこなくて、元に戻したことがありますので、今回もそうならないかどうか心配です。

まず、コントローラの下のところ、握りのところに2か所ねじがありますのでそれを外します。

ネジを外すと、ぶつぶつのある持ち手のところが取れますので、少し力を入れてひっぱって取り外します。


取り外すと、銀色のねじが片側に2か所ずつありますのでそれをとります。

4つねじを外すと裏側の透明なところが外れます。


透明なところが外れると、またネジが現れます。ボタンのある方の左右の端のところ合計2か所。


ちょっと見えずらいでしょうか。奥まったところにあります。

裏側の中央の下の方に1か所。


写真にうまく写っていないのですが、バッテリーが治まっているくぼみの上の所に2か所。

かれこれ、全部合わせて5か所かな。。。

5か所全部ねじをとると、ぱかっと外れます。PlayStationのコントローラと比較すると、あまり力を入れなくても取れたなという感じです。持ち手のあたりに振動するユニットのようなやつが両面テープで着いているようですので、持ち手のあたりから外すと外れやすいように思います。

表部分と、裏側を接続するフラットケーブルが一つありますので、それを外します。黒い部分を上側にはね上げるようにして外します。

いよいよ表側を入れ替えます。どうやら、基盤以外はすべてパーツがあるようですので、もともとの方を見ながらやっていけば何とかなりそうです。

L/Rなどのスイッチと接続されているフラットケーブルを外します。こちらも黒い部分を上にはね上げるようにして外します。

フラットケーブル回りなどは流用するのかと思ったのですが、わたくしが購入したセットはすべて置き換えてしまうようです。こちらが、L/Rボタン部分です。ねじが2か所ついていますので外してとります。

L/Rボタン部分を外すと、表側のABXYや上下左右の部分の基盤を外します。こちらもネジが2か所ありますので、外します。

表のボタン側。

こちら基盤側。汚くて済みません。おがくずのようなものが入っています。ピノキオさんが使っていたのかもしれません。

本物のを見ながら同じように組み立てていけばよいようです。いま、ブログ書きながら見比べてみているのですが、微妙に形が違うような。。。白いやつは、切込み(凹み?)の部分が本物は斜めに45度くらい傾いていますが、偽物の方は、垂直ですね。まだ動作確認できるような状態ではないので、いったんこのまま進めます。

表から見た感じ、ボタンの位置などは間違いなさそうですね。右側が本物。左側が偽物です。ちょっと触ってみた感じ、ボタンの押し心地がなんか安っぽい感じになったように思います。いや、本物はそれなりに使って柔らかくなっているだけかもしれない。ひとまず気にしないことにします。

L/Rボタンの部分を組み立てていきます。フレキをプラスチックの部品に引っ掛けていきます。

こんな感じ。

フレキをひっかけたら、上からボタンのゴムの部分をつけます。

反対側も全部つけます。こんな感じ。

ボタンの裏側がこのようにかなり出っ張ります。体上部でしょうか?本物の方も結構出っ張って入野で大丈夫だとは思いますが、少し心配です。

反対側も同様にして、フレキをひっかけてゴムを載せます。

ZL/ZRの方は、銀色の棒を差し込みます。

このくらい置くまではいればよいようです。


Rのボタンは少し斜めにひかっかけて、

ひねるようにして、ZRの下に押し込むような感じになります。

L/Rボタンの所ができました。上が本物。下が偽物。

さっそく組み立てたLRの所を組み立てます。実はこの写真、間違って、本物をつけています。ZL/ZRのゴムのところのでっぱりが、向かって左側が短いですよね。


そんなわけで、つけなおしました。他にもそういうところがないかどうか心配。


今日はここまでにしようかな。。。なんか疲れました。

というわけで、本当におよそ1日経過しました。なんかやる気が出なくて・・・

いよいよ反対側です。握るところにある四角い箱を取り外します。

裏返すと、四角い穴が開いていて、銀色に見えるところがありますので、そこをなにか四角いもので押します。四角いと言いながら、わたくしは六角レンチで押しました。

両面テープで着いているだけですので、ぽろっと取れます。ぽろっと簡単に言っていますが、実は、取り外すときに手が滑って、ガリっと手のひらと指先を、プラスチックの角で切ってしまいました。けがをしないように気を付けてください。


次に、中央下部分のLEDのカバーのような箇所(白い部品)をとります。白い部品のところのネジ、基盤の下の方にあるネジを5か所、USBコネクタの横あたりにある2か所、それぞれネジをとります。

白い部品は、上に黒いテープのようなものがあって、それを外さないと取れないのかと思ったのですが、白い部品の方にくっついていました。

偽物の方にはついていません。最初は移植しようかとも思ったのですが、偽物の方は偽物の構成物で組み立てようと思ってそのままにしました。

次に基盤部分上に持ち上げます。裏側にもう一枚基盤があり、すごく小さいネジで止めてありますので勢いよく引っ張らないように注意してください。こちらの小さいねじも取ります。

上の方にあるBluetoothペアリングボタン(?)と、ペアリングランプ(?)のところの部品です。こちらは特に取らなくてもいいのですが、ねじを使う必要があるため外します。


これで基盤周りをすべて取り外すことができました。

あとは、逆の手順で組み立てていくだけです。まず、メイン基板の裏の方にある小さいねじで止まった基盤を止めます。

次に、ペアリングボタントランプの部品を組み立てます。ボタンがちゃんと動くように組み立てるように注意してください。LEDを光らせるための部品の取り付けが向きがややこしいのですが、間違った向きだと収まらないようになっているので間違わないとは思いますが、無理にねじを締めたりせず、きれいに収まっているか確認してから、ねじを締めるようにした方がいいともいます。

あとは、メインの基盤のねじ止めしていきます。持ち手の部分の振動する部品も四角のところにもう一度くっつけます。

ちょっとわかりにくい写真なのですが、偽物の方の、透明の部分の爪二本とも折れてしまっていました。ひとつ前の写真の右上に、一つは写っているのですが、もう一つは見つけることができませんでした。本物の方の部品を転用しようかとも思ったのですが、ひとまずこのままつけてみることにしました。

あと、サイズ、形、数から想像すると、持ち手の部分の振動するパーツのところに収めるような感じなのですが、どこにつけたらいいかわからない部品が1セットのこりました。振動しないモデル用とかですかね?結局付ける場所がわからなくてそのままつけずに置きました。



あとは、表面と裏面と二つをくっつけてひたすらねじ止めするだけで完成です。全体的にボタンを押した感じが安っぽくなりました。すごく形は似ているのですが、押した感じがなんか安っぽく感じるのと、なんか遊びが多くなった気がします。

こちら裏面。先ほどの折れてしまった爪は別になくてもガタガタしたりしないので大丈夫そうです。


さっそく沙羅曼蛇をやってみたのですが。。。めちゃくちゃ斜めに入る。。。組み立てが悪いのかな。。。左の十字と、ゴムの所だけ元に戻してみてもいいかもしれません。

というわけで早速戻して沙羅曼蛇をやってみたところ。。。全然違います。

他のボタンなどはあまり気にならないように思いましたが、十字キーのゴムとキーはもともとのやつを利用した方がいいかもしれません。まあ、本当のところは、すべて元のままが一番いいんだと思います。


見た目がかわいくなって、きれいになったので良しとします。


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