2025年12月21日日曜日

Windowsの回復ドライブが作成できなくて困る

 こんばんわ。

今日は、Windowsの回復ドライブが作成できなくて困るという話です。またかよって感じです。以前にも同じことが発生してその時は、C:¥Recoveryというディレクトリにアクセス権がなかったという話だったと思うのですが、今回は回復ドライブそのものがないような感じです。いつもは、「回復」となっていたように思います。


回復ドライブを作成しようとすると、こんな画面が表示されてしまいます。このメッセージだとなかなか回復環境がないというのが分かりにくいですよね。「回復パーティションがありません」とか、「回復環境がありません」とか言って欲しい。


コマンドプロンプトを管理者として起動して、以下のようにコマンドを入力すると、Windows回復環境(Windows RE)の状態の状態を確認すると、Disabledになっています。

C:\Windows\System32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:
    Windows RE の状態:         Disabled
    Windows RE の場所:
    ブート構成データ (BCD) ID: f138365f-09f5-11f0-a587-cf8cb550657d
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

C:\Windows\System32>

 

まず、先ほどの空っぽに見えるパーティションにラベルを付けます。CとかDとかいう名前です。今回は、Rにしました。コマンドプロンプトから diskpart コマンドを実行して以下のように実行します。 select 先のvolumeを間違ったらどうなののかちょっと分かりませんが、間違わないようにしてください。


DISKPART> list volume
  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0     D                       DVD-ROM         0 B  メディアなし
  Volume 1     C                NTFS   Partition    213 GB  正常         ブート
  Volume 2                      FAT32  Partition   1024 MB  正常         システム
  Volume 3                      NTFS   Partition     23 GB  正常         非表示
DISKPART> select volume 3
ボリューム 3 が選択されました。
DISKPART> assign letter=r
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。
DISKPART>
DISKPART> list volume

  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0     D                       DVD-ROM         0 B  メディアなし
  Volume 1     C                NTFS   Partition    213 GB  正常         ブート
  Volume 2                      FAT32  Partition   1024 MB  正常         システム
* Volume 3     R                NTFS   Partition     23 GB  正常         非表示

DISKPART>

パーティションのタイプなどを設定します。

DISKPART> set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac" override
DiskPart は、パーティション ID を設定しました。
DISKPART> gpt attributes=0x8000000000000001
選択された GPT パーティションに DiskPart で属性を割り当てました。
DISKPART>

こんな感じに、「回復パーティション」という名前に変更されました。


回復パーティションの中身を作り直します。まず、コマンドプロンプトを管理者として起動し、次のようにコマンドを実行します。


C:\Windows\System32>reagentc /setreimage /path R:\Recovery\WindowsRE /target C:\Windows
ディレクトリは次に設定されています: \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

C:\Windows\System32>reagentc /enable
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


再度 reagentc /info を実行し、状態が「有効」となっていることを確認します。

C:\Windows\System32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:
    Windows RE の状態:         Enabled
    Windows RE の場所:         \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE
    ブート構成データ (BCD) ID: f1383661-09f5-11f0-a587-cf8cb550657d
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

C:\Windows\System32>

できるようになりました。 


今どき、こんなにコマンドを打ったりしないと戻らないもんなんですかね?自分何か勘違いしているかもしれない。。。回復環境を簡単に回復できる回復環境が欲しいです。

実は、クローンソフトでSSDを複製したりしていたのですが、こんなエラーが出たのが始まりでした。

2025年12月20日土曜日

Magic Mouse を最速で充電する方法

 こんばんわ

ここのところ Magic Mouse がとても好きです。もともと好きでしたが、BetterTouchToolを使い始めてからすごく好きになったと思います。

Better Touch Tool を使うことで、いろいろなジェスチャーが使える様になって、シングル・ダブルタップ、2本指での上下のスワイプなどを使って、ほぼクリックをせずにジェスチャーだけで操作できる様になったのがとても気に入っています。

では、本題です。

正しく充電するとか言っても、充電器とマウスにケーブルを差すだけだろ?といわれていまいますが、私間違った充電方法で充電していました。

ちなみに、こちらのやり方は「間違い」です。和宅石いつもこのやり方でした。どこが間違っているでしょうか?「マウスがひっくり返っている」ではありません。これは仕様です。

正解はこちら!


少し回転した?え?どこも変わってねーだろ?と思われたかもしれませんが、正解は、

電源スイッチがON

です。

Magic Mouse を充電する時は、電源をONにして充電ケーブルを差す

と、いいらしいです。2番目の画像は電源がONになってますよね?わかりにくい?

ONにした状態で充電することで、高速に充電ができるようです。下のURLに「最速で充電するには、充電している間、デバイスの電源を入れておいてください。」と書いてありました。最速ですよ。

https://support.apple.com/ja-jp/102292

え?もしかしてみなさんご存知でしたか?知らなかったのは自分だけか。。。ご存知だった方は、この先見なくていいです。。。


ちなみに、Magic Trackpad や Magic Keyboard もONがいいらしいです。

Magic Mouse は、普段から、こんなスタイルでの充電ですので、どうしてもスイッチが目に行き、「どうせ使えないし、OFFにしておくか。」と、いつもOFFにしていました。

最速で充電できるだけでなく、電源をONにして充電すると、Bluetooth接続の一覧で、充電の進捗状態が%で確認できます。

そんなん知ってたよと言われてしまいそうですが、私Magic Mouse 充電する時は、ケーブルに繋いで「ぽいっ」とその辺に置いてほったらかしておくか、寝る前に充電器に繋いでねちゃうというやり方でしたので、どのくらい充電されたかとか全く気にしたことなかったです。

ひとまず、黒いやつが74%だったので、電源をONにして、Macと接続した状態でケーブルをしてみました。電源ケーブルを刺すと、稲妻マークが表示されます。19:12頃


少ししたら1%増えました。充電の進捗も確認できる様です。19:14頃

すぐにもう1%増えました。19:18頃

あわててお風呂に入ってきたのですが、19:38頃

この辺にしておきます。マウスを触っても何も反応しませんが、%表示はちゃんと増えていく様です。本体のUSBポートから充電しても、別の充電器から充電しても同じ様に%を確認することができる様でした。上の充電は本体のUSBポートに繋いで充電しています。もしかしたら他の充電器で充電したらもっと早いかもしれません。

キーボードはもともと充電しながら使っていたので、Bluetoothの一覧のところに%表示がされていることは意識していたのですが、改めてもう一度。

今使っていたキーボードが88%でしたので、ケーブルで接続して様子を見てみたいと思います。53%の方のキーボードは一緒にキャプチャしてますが気にしないでください。

しばらく出かけてから、もう一度みてみるとちゃんと100%表示になっていました。途中全く見なかった。どちらにしても同じ動作のようです。

普段は何をする時もずっとONで、使わなくなってしまう時に電源OFFにすればいいのかも。

最後に、もう一つの置き方。「机の端に置く」です。

やっぱり、無理しないで逆さまに置く方が正しいかも。


2025年12月14日日曜日

NEC LAVIE N1555/EAL-E3のAI Agent が自動起動しないようにする。

 こんばんわ

LAVIEの話です。よくあるパソコンという感じで、いろいろなアプリがインストールされています。パソコンの全体の設定を一括でできるようになっていたり、WindowsUpdate だけではなく、PCのドライバなどの更新も管理してくれるようなアプリケーションも入っていたりするのですが、そういうソフトは何となく便利なので利用しています。ただ、普段利用する事がない、ソフトウエアが購入できるサイトへのリンクとか、ゲームの販売をしているサイトの紹介とか、旅行の案内とかそういったやつは、わたくしあまり興味がないので消してしまったりします。

今回話題にするAI Agent というのは、LAVIEに話しかけていろいろとアプリケーションを動かしたり、何か情報を探したりというのができるもののようなのですが、わたくし多分使わないのですが、話を聞いてくれるためのアプリが、デスクトップ上にずっといるのがなんか気に入らないので止めたいと思ったのですが、なぜか設定に「止める」とか「無効にする」とかが見つからずにいろいろと探してしまいましたので、誰も求めていない情報だとは思いますが、記しておこうかと思います。アンインストールしてしまうほうが簡単のように思思えたのですが、再インストールする方法がよくわかりませんでしたので、とりあえず見た目じゃマンが画面だけ消そうと思います。

今回話題にしているのは、この画面です。「×」ボタンで閉じることはできるのですが、再起動するとまた起動してきます。このアプリがアクティブな時に話しかけたりできるようです。

アンインストールせずに停止するためには、タスクスケジューラから「AIAgentLaunch」というタスクを無効にすればよいようです。

こんな感じで無効にします。


これで次回再起動後は起動してこなくなると思います。利用しないのにいつも表示されているのは邪魔だけど、アンインストールしたくないという非常に特定の要望をお持ちの方はやってみてください。いないか。。。


NEC LAVIE N1555/EAL-E3 に液晶保護シートを貼ってみた。

 こんばんわ

NEC LAVIE N1555/EAL-E3 に液晶保護シートを貼ってみたという話です。こちらのLAVIEは少し前、LIFEBOOKの中古にHDDを増設したしに少し話題にしたPCです。

本題です。

こちらのLAVIEはディスプレイがキラキラと光るグレアタイプです。MacBookは全部グレアタイプで、グレアタイプの方が映像とか綺麗に見えるような気がしますし、グレアタイプが嫌いというわけでもないです。ただ、このLAVIEの液晶はなんかギラギラする感じが強いように思います。というか、MacBookがギラギラ感が少ないのかもしれません。何かコーティングのようなものをしているということがどこかに書かれていたと思うのですが、そのコーティングのおかげなのかもしれません。もしかしたら、明るさがとても強いからなのかもしれません。まあ、先日ディスプレイを交換したLIFEBOOKも結構ギラギラしていました。ただ、LIFEBOOKの方がギラギラが気にならなかったような気もします。たまたま私の使い方ですと、LAVIEの方が見づらい気がするのかもしれません。

そんなわけで、先日LIFEBOOKにアンチグレアの液晶保護シートを貼ったところとてもみやすいなと感じましたので、こちらのLAVIEにもアンチグレアの液晶保護シートを貼ってみようかと思います。

実際に貼る前の画面がこちら。なんかすごくぎらぎらしているというか、むしろとても綺麗に写っているという感じがします。もしかしたら私の姿も写ってしまっているかもしれません。大丈夫かな?椅子やら、照明やら、窓やらきれいに写っています。


Macも同じように映るような気がするのですが、なぜかあまり気にならない感じがします。不思議です。こちらMac。壁紙のせいかな。。。窓の部分も映り込んでいると思いますが、写真ではほとんどわからないくらいの感じになっています。同じグレア処理なのですが、なぜかあまり気になりません。Macのディスプレイはきれいだろうという思い込みなのかもしれません。

LIFEBOOKの時に貼ったものと同じものを購入しました。スマートフォンと比べるとかなり大きなシートですので、いつも貼り付けるのに四苦八苦します。もっと湿気の多い時期にやるか、加湿器をつけた状態でやった方がほこりが付きにくいのかもしれませんが、エイヤでやってしまいます。

上の中央の部分に蛍光灯が映り込んでいるのですが、ほとんどわからない感じになりました。画像とか見るとはやり何も貼っていないほうがきれいだと思いますが、ぎらぎらしない方が目が疲れにくいように思います。


左下の方が少し折れ曲がってしまって、空気が抜けなくなってしまった箇所があり、画面を消してみると結構目立つ感じがしたのですが、何か表示しているときはあまり目立たない感じですので、まあいいかとあきらめてしまいました。


ただ、わたくし自分でいうのも何なのですが、結構細かいことを気にする方だと思いますので、いずれもう一枚買ってしまうかもしれません。


2025年12月13日土曜日

VMWare Fusion 上のWindows 11 でMacの「英数」キーの動作が思い通りでない

 こんばんわ

タイトルで何とか言いたいことをすべて表そうとするあまりタイトルがわけわからなくなってしまう傾向にあります。すみません。

今日は(今日も。。)大した話ではないのですが、Mac mini 上の VMWare Fusion 上の Windows 11 のIMEのオン/オフがなんか思い通りになっていないことが気になってしまったので、なんとなく納得していないのですが、とりあえず動く様になってので示します。VMWare側で何かできそうなのですが、どうしてもできなかったのでWindows側でとりあえず動く様に設定してしまいました。

何がしたいかというと、Macに接続されているキーボードの「英数」キーを押したらIMEがオフになって、「かな」キーを押したらWASDだけIMEがオンになって欲しいのですが、「かな」キーでオンにはなっているものの、「英数」キーがオン/オフがトグル動作になっていて、Windowsでいうところの「半角/全角」キーの様な動作になっています。Parallelsの環境の方はそういう動きになっているようです。以下に手順を示します。

1.Windows11側で、「設定」ー「時刻と言語」ー「言語と地域」と進んで、「日本語」の箇所の右の方にある「・・・」をクリックすると表示される、「言語のオプション」をクリックします。

2.次に、オプションの一覧の中の下の方に「Microsoft IME」という項目がありますので、その項目の右側の方の「・・・」をクリックして表示される「キーボードオプション」をクリックします。すると「Microsoft IME」の設定の一覧が表示されるので、「全般」をクリックします。

3.全般のオプションの一覧が表示されるので、その一番下の方にスクロールしていくと、「互換性」という項目があり、そこに「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」という項目がありますので、それのチェックをオンにします。もっと簡単にこちらの項目にアクセスする方法があるのかもしれないですが、やたらクリックやスクロールをしないと辿り着かないですね。オンにしたら、その下にある「詳細設定を開く」をクリックします。


4.「Microsoft IMEの詳細設定画面」という画面が開きますので、「編集操作」のところの「変更」ボタンをクリックします。

5.すると、「設定」という画面が表示されて、キーの割り当ての画面が表示されますので、「英数」の箇所を以下の様に(一番左が「IME-オフ」それ以外を「-」)設定します。表記は「英数」で同じですが、違うキーのようです。昔のキーボードがそうだったような。。。

以上で、「英数」キーを押すと、IMEがオンの時はオフになって、オフの時はオフのままになると思います。「かな」を変更したい時は「ひらがな」の項目を設定すればよさそうなのですが、今の所、IMEがとにかくオンになるという期待通りの動きですので、このまま触らないでおこうかと思います。

2025年12月12日金曜日

ChromeOSが142になりました。

 こんばんわ

そういえば、ChromeOSを最近アップデートしていないなと思ってアップデートを確認したとろ新しいアップデートが来ているようでしたので、早速アップデートを実施しました。

普段ChromeBookを使っているわけではないので、使っていたら再起動を要求されるということはほとんどなく(そもそもそういう動作するの?)、いつも自ら確認をする→アップデートするみたいな流れになってしまっていますね。

ChromeOSのアップデートを確認するためと、ChromeOSをアップデートしたときのブログ記事を書くためだけにFMVを使っているという感じになってしまっていて、ちょっともったいないな。

毎回言っているかもしれませんが、キーボードがなんか入力しやすいんですよね。


Googleのアプリだけで全てを行っていくことができれば、ChromeBookもとても使いやすいんのですが、Googleのアプリだけでやっていくのはちょっと難しいかな。前回アップデートしたのが、9月末頃でしたので、もしかしたらそろそろ143になるかもしれないです。


2025年12月11日木曜日

Magic Keyboard をもう一つ買ってしまう

 こんばんわ

何でもかんでも2つ購入してしまうという悪い癖のある私。また別に必要もないのに2つ目を購入しました。最近同じものが2つ以上あるものは売却したり、譲ったりしていたのにどうしても2つ持っていたくなってしまいます。

こちら。Magic Keyboard です。流石にこれはいらないでしょ?電池で動くApple Wireless Keyboard (少し前までMagic Keyboard 初代とか2代目とかだと思っていました)も2つ持っていますからね。まあ、言い訳をするのであれば、Touch ID がついているものは一つだったなと。。。例によって、最近お気に入りのじゃんぱらさんで購入しました。

今まで持っているやつと並べてみると、わずかに色合いが違う様な気がします。キーの部分がわずかにグレーな様な気がします。銀色の部分は近づけて並べてみると同じ色の様に見えるのですが、チラッとみると少し青みがかった様に見えたりします。


特に記載はなかったのですが、iMac に付属してくるものとかでしょうか?目立つ傷などがない美品ということだったのですが、確かに裏側のゴム脚のところとかも全く汚れがない様です。

全く汚れや傷などない様に思います。もしかしたら全く使っていなかったのかもしれないと思うくらい綺麗です。

モデル名はA3118と書かれています。色の違いは型番などから見分けられる様には見えませんでした。

裏面も並べてみると色が微妙に違います。上がもともと持っていたもので、したが今回購入したものです。改めて、購入時の商品の説明を見てみると「シルバー」と書かれていました。やっぱりシルバーのiMac に付属しているものなんだと思います。

ぼろっちい、安いやつを購入して、ガチャガチャと雑に使おうかと思って、じゃんぱらで一番安そうなやつを選んだのですが、意外にも綺麗なピカピカのものが到着したのでなんか使うのがもったいなくなってしまいました。

Magic Mouse も2つありますので、MacBookをクラムシェルで使用しようかな。いや、そんなに机の上が広くないな。。。


2025年12月7日日曜日

Magic Keyboard にケースとカバーをつけましたよ。

 こんばんわ。

今日は、先日購入したMagic Keyboard にケースとカバーをつけました。せっかく、シンプルで薄くて入力しやすいMagic Keyboard にケースをつけて、厚くて重たくして、カバーをつけて、入力しにくくするというのはいかがなものかとも思いますが、やってしまいます。

まずはケース。こちら。DEXNORというブランドです。だと思います。

実は、こういうケースがあるとは思ってもみたこともなく、「え?こんなのあるの?」と驚き、そのまま購入してしまいました。ケースを装着するとこんな感じです。

私、とても古いMagic Keyboard というか、Apple Wireless Keyboard(という名前だったと思う) という乾電池で動作するキーボードを使っていたためか、それなりに角度と高さがある状態で使うことに慣れてしまっていて、新しいMagic Keyboard はかなり薄型ですので、なんとなくもう少し角度があってもいいかなとか思っていたのですが、こちらのケースをつけると、それなりに角度をつけることができます。

①こんなふうに折り畳んだり。

②裏側に平らにしたり。

③ちょっと角度つきすぎな気もしますが、こんなふうにすることもできます。

①のようにすると、Apple Wirelss Keyboard と同じ感じになるかなと思います。

蓋をするとこんな感じ。あれ?写真が上下反対かもしれません。

蓋を開けるとこんな感じです。蓋の内側は、周りに段差があって、簡単にキーが押されないようになっています。まあ、強く押すと反応してしまいますけどね。。。まあ普通に持っている分には全く大丈夫です。あと、磁石が入っているため、簡単に蓋が空いてしまうということはないようです。

マニュアルに、付け方・外し方・蓋の折りたたみ方が描かれてしいました。何気に便利になったと思うのですが、ケースをつけていない状態ですと、薄くて、机にピッタリと密着(というほどでもないかな。。。)していて、場所を移動したり、しまったりする時にちょっと持ちにくいなと思っていたのですが、ケースをつけて、厚みが増して、角に丸みがついたせいか、なんか持ちやすくなったなと。。。

そして、ここからもう一つ。カバーの方です。私、実はこのシリーズが好きで、カバーをつけるときはこのシリーズを結構買っていると思います。Digi-Tatooというブランドのようです。

つける前。

つけた後。写真ではわかりづらいかもしれませんが、「ついているよ」と言われないと気が付かないくらいぴったりです。実際キー入力をすると「あ、なんかついているな」とわかるくらいタッチは変わってはいると思うのですが、とにかく見た目がピッタリでついていることが全然わかりません。シルバーに白のキートップだからわかりにくいのかもしれません。Mac Book にもつけていますが、そちらは見た目が白っぽくなって、なんかついているなとはっきりわかりますが、ことらはわかりにくいですね。キータッチも、少し変わってはしまいますが、2、30分入力しているうちにすっかり慣れてしまいました。指の先でキーを叩くと入力しやすいように思います。

キートップはめちゃくちゃぴったりなのですが、カバーのサイズはキーボードの隅よりもわずかに小さくなっているため、ケースとの干渉もありませんでした。下の部分はこんな感じ。お互い違うメーカですが、びっくりするくらいぴったりです。

ツメのところが干渉してしまうと、浮いてしまったりしますので、干渉しなくてよかったです。スマートホンの液晶保護シートなんかも干渉して使えなかったりということもあったりしますよね。


Mac Book ですと、キーボードにジュースなどをこぼすと、本体の中までおかしくなるので、カバーをつける意味もありそうですが、キーボード単体で使うMagic Keyboard は、カバーをつけて守るほどでもないような気もしてきました。

ケースの方は、キーボード自体が結構角が鋭利なので、何か周りのものを傷つけたりしますので、カバンに入れて持ち運ぶとか、机の中にしまったりする方はつける方がよいかもしれません。ひとまず、ケースとカバーをつけた状態でしばらく使ってみたいと思います。


2025年12月6日土曜日

Pixel 9a と Pixel 6a をアップデートしました。

こんばんわ

今朝方、先日購入した Pixel 9a と 以前からほぼアップデートだけしている(多少使っているか。。。)Pixel 6a のアップデートを行いました。


Pixel 6a の方は、9月にアップデートがあったのですが、3ヶ月ぶりくらいのアップデートになってしまいました。

はじめは、何か問題があってリリースが遅れているのかと思ったのですが、リリースからある程度の期間が経過した端末は、3ヶ月に1回程度の頻度に変更するということの様です。

毎月毎月アップデート来るのは面倒だなとか思っていたのですが、いざ来なくなると少し寂しいです。

Pixel 9a の方はまだ新しい端末ですので、毎月アップデートが来るのでは無いかと思います。現時点でも、購入後1回、本日1回アップデートしています。

アップデート前の、パッチの日付を確認するのを忘れてしまいましたので、来月アップデートが来たら「毎月来る」ということにしようかと思います。


 Pixel 9a になって、顔認証がついてロック解除がしやすくなったのですが、結局暗いところでは指紋認証しなければならないのですね。この辺はコストが安い分(私にとってはまあまあの価格ですけど。。。)仕方がないのかな。Pixel 6a の画面もキャプチャしたのですが、そもそも画面載せる意味なんてないですから、9aの方だけにしておこうかと思います。



Windowsの回復ドライブが作成できなくて困る

 こんばんわ。 今日は、Windowsの回復ドライブが作成できなくて困るという話です。またかよって感じです。以前にも同じことが発生してその時は、C:¥Recoveryというディレクトリにアクセス権がなかったという話だったと思うのですが、今回は回復ドライブそのものがないような感じで...