2020年11月28日土曜日

MacBook Air (m1,2020)の復旧にまたチャレンジするも諦めて返品になってしまう

 こんにちは

先日Appleのサポートの方に、何か新しい情報が出るまで待ってくださいとか、何度か試してみたらできるかもしれないので何度か試してみて下さいとか言われて一度諦めかけたのですが、やはりどうしても諦めきれず、翌日何度も何度もインストールを試みてみましたが、結局のところどうしてもOSをインストールすることができなくて、昨日再度Appleのサポートに電話サポートしていただきました。Appleの電話サポートは、予約するとApple側から連絡が来るので、電話口でひたすら待たされるというようなことはなくてとてもいいです。

今回は、もうOSのインストールに飽き、ただ待つことも馬鹿馬鹿しく思えてきたので、交換とか、返品とかでなんとかならないかとお願いするつもりで、再びサポートの依頼をしました。「じゃあ、Appleまで送って下さい〜」みたいにすぐに話は終わると思ったのですが、またAppleの方と一緒にMacと格闘することに。。。

このあとは私の記憶を頼りに書いていますので、多少間違いがあるかもしれませんが、ご容赦ください。誰も読まないでしょうけど(笑)


最後まで読むのが面倒な方へ、タイトルにも書きましたが、サポートの方も万策尽きて、最終的には返品ということになりました。



サポートの方と、今までの経緯や、ここ2、3日の経緯や、インストールしてもしてもインストールできないという旨を話したところ。。。

Apple:わかりました。ではもしかしたら、今からお伝えする手順でインストールができるかもしれませんので、今からお伝えする手順に従ってやってみて下さい。

私:わかりました、ではどうやればいいですか?

Apple:インターネットで「HT211983」と入力して下さい。

私:(あれ?この番号は。。。。)はい。やりました。

Apple:いくつか検索結果が出ると思いますので、そこから「https://support.apple.com/kb/HT211983」のようなリンクを見つけてそこを開いて下さい。

私:はいやりました。(あぁ〜これは今まで何回も何回も何回も読んだところだ)

Apple:そのページの「または、macOS復旧でターミナルを使う」という手順に従ってやりますので、一緒にやっていきましょう。

私:わかりました。ただ、この手順はもう昨日も何回も試していてうまくいっていなかったような気がします。

Apple:そうですか。実施した結果どうなりましたか?

私:一昨日は、サポートの方と一緒に実施して、昨日もこの手順を何度も試しています。そもそも1回目の電話する前にもこの手順を何度も試してできないので電話しました。ちなみに、何回やっても「failed to personalize the software update. please try again」と出たと思います。

Apple:そうですか。。。でも手順が間違っていたという可能性もあるので、もう一度やりましょう。

私:わかりました。やりましょう。(まあ何度でもやりましょう)

というわけで、同じ手順を実施して(そろそろ手順を暗記してしまいそうです)、インストーラのプログレスバーが進み出しました。

私:インストーラが開始しました。今までの経験から、エラーが出るまでに最低30分程度かかります。最後まで進んだと想定しても、1、2時間かかると思います。

Apple:そうですか。。。30分以上かかりますか。

私:はい。かかると思います。このまま待ちますか?(私がサポートの人か?と思いました)

Apple:待ってもいいですが、ごめんどうではないでしょうか?

私:まあこのまま待っても何もやることがないと思いますので、一度電話を切ろうと思います。

(まあそあと色々とやりとりをして、1、2時間したらAppleの都合の良い時間に電話してもらうこととしました。すると、3時間ほどして再度電話が来ます。)

Apple:遅くなってしまってすみません。その後、如何でしたか?

私:やはり同じところでエラーが出ます。コンソールのテキストや、ログが取得できそうですがなんとかして送りましょうか?

Apple:いや、別にいただいてもこちらでなんとかできる気がしないです。

私:そうですか。じゃあやはり2番目の方(実は、自分も何番目かよく覚えてない)が言われた通り、いつかなんとなるまで待つしかないのでしょうか?もし待つのであればいつくらいまで待てば良いか知りたいです。2、3日なら待てると思いますが、1週間とか1ヶ月とかなるとちょっと。。。OSのパッチが出そうとか、そういう情報はありませんか?

Apple:私どもでは、いつ改善されるかというのはわかりません。わかりました。少しでも早く解決できる方法は何かないか検討してみます。修理をするか、交換をするかという対応ができないか確認してみます。修理、交換の場合は、どちらかの店舗に持ち込むか、宅急便で引き取りに伺って本体を渡していただくという対応になると思います。

私:あ、そういえば先日の担当の方は、まだ修理の受付は開始していないので、修理の対応はできないというようなことを言っていました。

Apple:え?修理ができないというのはどういうことですか?

私:まだ、製品が出荷され手間もないので、修理とか、リカバリといったような体制が整ってなくて、対応できないということらしいです。そもそもこのエラーの対応策がはっきりしていないとか。。。

Apple:そんなことはないと思います。修理をするのであれば、持ち込みか、宅急便で送っていただくということになると思いますが、どちらが良いですか?

私:持ち込んだら即日直してもらえるのであれば持っていきたいです。結局数日かかるというのであれば、宅急便がいいです。

Apple:持ち込んでいただいてもその場で修理できるかどうかは聞いてみないとわかりませんが、通常は、だいたい5営業日くらいだと思います。店舗に持ち込んでいただいた場合は、修理が終わった後に、店舗に取りに行っていただくことになります。宅急便の場合は宅急便で届きます。

私:そうすると、修理が終わるのは来週とかになってしまいますね。

Apple:そういうことになります。

私:なんかもっと早くなんとかする方法はないでしょうか?例えば、少し悪い気がするのですが、返品してしまって購入し直すとかできますか?

Apple:お客さまはご購入されたのはいつになりますか?注文番号が分かれば調べることもできます。

私:注文番号は・・・・です。

Apple:既に7日以上立っているので返品できないかもしれません。

私:あれ?以前、どこかで返品ポリシーというのをみたら、11月とか12月に購入したものは、1月20日まで大丈夫というようなことが書かれていました。(ちなみに通常でも、7日ではなく14日間返品可能なようです)

Apple:あ、そうなのですね。私返品の担当ではないので詳しいことは分かりません。申し訳ありません。もし返品をお望みであれば返品担当に引き継ぎます。

私:いや、修理できるのであれば修理でいいです。なんだか自分で壊しておいて、返品というのも気が引けます。ただちょっと知りたいのですが、返品してすぐに新しいMacを改めて注文したら商品到着までどのくらいかかりますか?

Apple:ちょっとお調べします。。。。12月4日ー12日に到着ということになっています。

私:そうですか、どの方法をとっても、再来週くらいまで使えないということですね。まあ良いや、修理の手配をお願いします。

Apple:わかりました。修理の対応ができるかどうか、店舗持ち込み、返送して修理など可能性を確認しますので少しお待ちください。ついでに近くの店舗も探しますので、お客様の住所も教えて下さい。

私:はい。住所は・・・・です。

Apple:わかりました。では、これから修理の担当と確認しますので少しお待ちください。

私:はい。わかりました。待っています。

Apple:すみません。。。お待たせしております。今確認したところ修理の対応は難しいということです。

私:あぁ〜やっぱり(だから言ったのに。。住所まで聞いておいて。。プンプン!)。前回の方もなんだか修理が難しいとか、対応できないとか言われていました。

Apple:そうだったんですね。そうだ、お客様、今インターネットサイトをいくつかみていたのですが、SystemConfiguratorというツールで復旧できるというような記事があるのですが、そちらも試されていますか?

私:いや、試していません。記事を見て、もう一台MacがあるのでSystemConfiguratorをインストールするところまではやったのですが、なんだかこれに失敗したら、復旧モードで起動することもできなくなるかもしれないと思ってやめました。

Apple:可能性として、SystemConfiguratorで治るかもしれないので、SystemConfiguratorの担当者に繋いで、可能かどうか確認したいのですが良いでしょうか?

私:もし治る可能性があるのであればやってみたいです(MacBook12を母艦にするって無理がありそう。。。逆ならね。。。)

Apple:わかりました。では、今までの状況を含めてSystemConfiguratorの担当に引き継ぎますので少しお待ちください。

私:わかりました。

Apple:SystemConfgurator担当です。お客様は、MacをSystemConfiguratorで修復する手順についてお知りになりたいということでよかったでしょうか?

私:まあそうなんですが、もう少し詳しくお話すると、BigSurのインストール中にエラーが出て、インストールできなくなっていて、何度試してもその状態になってしまって、その動かなくなってしまったMacを元に戻したいという感じです。あと、横にあるMacがMacBook12なのでUSBが1つしかない、こんな非力なマシンから新いMacBookがリカバリできるか不安です。

Apple:あぁ、ちょっと聞いていた話と違うような感じがしますが、SystemConfiguratorで戻せる構成かどうか確認したいです。お客様のSystemConfiguratorを動かすMacのシリアル番号を教えて下さい。

私:シリアル番号は、・・・・・です。

Apple:ちょっと確認しますのでお待ちください。。。MacBook12ですね。戻したいMacはなんですか?

私:えーと、・・・・・です。(あれ?引き継がれてないのか?はたまた念の為か?)

Apple:確認しますので少しお待ちください。えっと、お待たせいたしました。MacBook Air (m1, 2020)ですね。えっと、ちょっとSystemConfigratorでの復旧は。。。ごにょごにょ。。。。うーん。

私:やっぱりやらない方が良いって感じですか?

Apple:そうですね。ちょっと今は手順をお伝えできる感じではないです。

私:そうですか。どうすれば良いんですかね。

Apple:一旦元の担当者に戻しますので、もう一度話してみていただけませんか_

私:わかりました。

Apple:お客様。やはり、復旧する手順はなさそうですので、もしお客様さえ良ければ、返品していただいて、もう一度購入していただくという手順を行っていただいた方が良いかと思います。

私:私は良いですが、今起動しないような状態のものを返品というのは可能なのでしょうか?

Apple:そこはそれほど問題にならないかと思います。もしお客様さえ良ければ、返品の担当者にすのでそちらで返品の手続きを行って欲しいです。

私:わかりました。お願いします。

Apple:お待たせいたしました。返品担当です。よろしくお願いいたします。Macの返品をご希望と伺っているのですが、何か商品に不具合などありましたか?

私:はい。OSの再インストールをしたところ、OSのインストールができなくなってしまって、修理をお願いしたのですが、修理の対応が難しいとの事なので、返品をしてもらうことにしました。

Apple:修理が難しいと申しますと?

私:先ほどサポートの方に修理をお願いしたのですが、修理をする準備ができていないので、返品していただく方が良いというお話でした。

Apple:修理できないということはないと思うのですが。。。確認しますので少しお待ちください。

私:はいわかりました。

Apple:確認が取れました。お客様が返品を希望されているということなので、返品は問題ないです。手続きを進めます。

すごい長くなりましたが、というわけで、結局Macを一度返品することになりました。
今週はAppleの人と5、6時間電話したと思う。もっとかもしれません。なんとなく電話口の方々は修理できると思っているけど、後ろで控えている方々に説明すると「その症状、今受け付けられない」と言われるということが何度も起こっているような感じです。サポートの方も大変ですね。


まあ、こんな顛末を知り合いと話していて、これからAppleで注文するのでまた1週間くらいMacのない生活だな〜(あることはあるんですが。。。一度速いのを使ってしまうとね。。。)とか話していたら、「Macならケーズデンキに売ってるんじゃないっすか?」みたいな話になります。

そうだ!急に希望の光が見えてきたぞ!ちゃんと返品できるかめちゃくちゃ不安だけど、ケーズデンキで買ってしまえ!せっかくだから色も変えてやる!もう金色のMacはしばらく見たくない!ということになってケーズ電気にすぐに車を飛ばします。そして、店員さんに「このMacの黒下さい!」と伝えます。そうです。黒(というかスペースグレイ)にしてやりました!

2回目の開封の儀。まさかこんなことになるとは。。。

箱の絵も本体の色ごとに違います。


スペースグレイもかっこいいです。少し紫色っぽく見えます。



本当か嘘かわからないのですが、今は、修理の受付ができないような変な雰囲気なので、もう少しの間ディスクの消去はしない方が良いと思います。壊したりもしない方が良いみたいです。

あとサポートの方によると、前述のhttps://support.apple.com/kb/HT211983の手順でほとんどの方が元に戻っているそうです。今私と同じ状態になっている人は、本手順の「または、macOS復旧でターミナルを使う」をやってみる価値はあるかと思います。




2020年11月25日水曜日

そして、動かないMacBook Air (m1,2020)を一旦諦める。

こんばんわ

今朝、BigSurのクリーンインストールを実施したところ、インストールできなくなってしまって、どうにもこうにもいかなくなってしまったと書きましたが、あの後Appleのサポートに電話で問い合わせをしてみました。

Appleのサポートから電話がかかってきて、初めのうちは「M1 MacBookご購入あっりがとうごっざいます〜」「どうですか〜?」「かいてきですか〜?」なんて明るい感じで話出しました。

自分そんな明るい気分じゃないんだよなとか思いながら、「いや、実はディスクを消去したら、インストールできなくなってしまっていて、あんなことや(USBメディアを作る)、こんなことや(復旧モードでターミナルを開いてcurlでダウンロードする)、そんなこと(WiFiではなくLANでやったり、回線を変えてみたりする)を試してみたのですが、どうにもインストールできません。」てな感じで私は話しました。

すると、「むむっ、それはちょっとまずいですね〜」と少し声のトーンは落ちたのですが、「大丈夫で〜す!お客様!Macは目の前にありますか〜?もしあれば、私が説明する方法を試してみてください〜多分大丈夫ですよ〜」という感じで、なんかすごく期待もてる感じで説明が始まります。

「お客様〜、まずは一度電源をOFFにしていただいて、電源ボタンを長押しして立ち上げてください〜」という感じで説明は続きます。私は説明に従って手を動かします。

要は復旧モードで起動して、SSDのボリュームをきれいに作り直して、BugSurのインストーラを起動する。という感じです。なんか、これは昨日の夜から何度もやってるような。。。とか思いながらも、もしかしたら私のやり方のどこかが間違っているかもしれません。とにかく説明に従ってさらに続けます。

色々やって、最終的には、BigSurのインストーラが起動して、残り1時間50分みたいに表示されます。なんかこの画面も見飽きたな。。。と思いながらぼーっと画面を見ています。すると、サポートの方が、「後は待っているだけで元に戻りまーっす。もう少ししたら楽しい時間が待ってまーっす」て言っています。私は、あ、これは一回電話切りたいのサインだなと思い、「じゃあこのあと待っていてうまくインストールできなかったらまた電話しますよ」と話します。

サポートの方は、「お客様〜iPhoneはおもちですか〜」って陽気に聞いてきます。ん?なぜiPhoneの話が!?「はぁ、持ってますけど。。。iPhoneで何かしますか?」まさかとは思いますが、もしかしたらiPhoneになんか復旧コードとか送られてきそれを入力するとかそんな展開になるのかと思ったら、「問い合わせ番号を発行しましたので〜iPhoneにメールしておきまーす」とのこと。私は、iPhoneにメールするって言ったって、ショートメッセージで送ってくるのかなと思って、「どのメールアドレスに送るんですか?」と聞きます。すると、「AppleIDのメールアドレスでーす」と元気に答えます。私は、iPhoneでAppleIDに使っているメールアドレスのメールを見ているとは限らないよな。。。とか思いながら、まあそこに送ってもらいました。



電話を切り、しばらくBigSurのインストール画面を見ていると、やっぱり例の画面が出てインストールが止まりました。というわけでまたAppleのサポートに電話してもらいます。

今度は、先ほどとは違う方から電話が来て、先程の問い合わせの続きだという旨を伝えます。サポートの方から、問い合わせ番号を教えてほしいと言われたのですが、何を間違ったのか私は受付番号を言っていたようです。ただそれでもAppleのサポートの方は優秀なので、私の名前から前回の問い合わせを発見したようです。

「こんどはどうされたのですか?」と聞かれます。私は、「やっぱり最後は失敗して同じメッセージが表示されました。」と説明します。すると、サポートの方が、「ちょっと対応策を確認するので少し待っていただけますか?」と言っています。対応策を何かあるといいなとおもながらずっと待ちました。しばらくしてサポートの方が電話にでて。。。



Apple:「お客様。大変申し訳ありませんが、本件これ以上対策する方法がありません」
私:「えーっと、このMacにOSをインストールする方法がないってことでしょうか?」

Apple:「はい」
私:「えっと、復旧する方法はないって感じ?」

Apple:「はい。実は他のお客様の間でも同様の現象が発生していまして、確実に復旧する方法は今のところわかっていません」
私:「あー、他にも同じ現象の人がいて、その人たちも戻らないと」

Apple:「はい」
私:「じゃあ、このMacは使えないってこと?プププ」(あまりにも潔いので、なぜか笑いがこみ上げてくる)」

Apple:「いや、ずっと使えないというわけではないです。技術部門で対策を検討中です」
私:「なるほど、対策が見つかるまでは使えない?ププププ(なぜか笑いが。。。)

Apple:「誠に申し上げにくいのですが、そういうことになってしまいます」
私:「じゃあ、今できる対策は「待つ」って感じ?」

Apple:「そう。。なって。。しまいます」
私:「私は、待てばいいって感じ?フフフフ(なぜか笑いがこみ上げる私)」

Apple:「もし可能であれば。。。」
私:「わかりました。待ってみます」

いつまで待てばいいですか?とは聞きませんでした。
この後どうすりゃいいんだ。。。少し待ってみます(笑)

MacBook Air が早速起動しなくなりました。。。

おはようございます。

昨日まあ色々とインストールしたりしていて、まあおそらく使わないであろうXcodeをインストールしてしばらく他のことをしていたのですが、ふと気がつくとなんだかMacBookがとても暖かくなっているのに気がつきます。ベンチマークとか実行してもそんなに暖かくなったと感じなかったのですが、結構暖かくなっています。アクティビティモニタを見てみると、私が普段使っているウィルスチェックソフトのプロセスが2つほど100%で動き続けています。その後も1、2時間ほったらかしていたのですが、100%のプロセスがなくなることはなく、再起動しても少しするとまた100%のタスクが生まれてきてしまいます。そういえばXcodeをインストールしたあたりからなった気がするなと思って、Xcodeをアンインストールして再起動してみましたが、やはり、少しすると100%のプロセスが現れます。

以前、そのウィルスチェックソフトのベンダーに問い合わせたところ、OSをきれいに入れ直しても同じ症状が出るようであれば問い合わせしてほしいと言われたことを思い出して、OSの再インストールを試みます(いま思うとやらなければよかった・・・)

一応インターネットなどをみていたら、「古いMacBookProで発生する」とか「Big Sur 11.0」では発生するとか書かれていましたが、私は既に11.0.1アップデートをしていたので、まあ大丈夫だろうなんて思いながらやってしまいました。

その後は、インターネットなどでも良く見かける、というか最近よく見かける、これに。。。



Appleのサポートの文書に載っている方法や、Big Sur 11.0.1の起動メディアを作成してそちらからインストールしてみても同じようなエラーが発生して先に進みません。もしかしたらインストーラに何か不具合があるのかしら。。。もう少し頑張ってみます。



2020年11月23日月曜日

CentOS7 で帯域制限をやってみる

こんばんわ

 

珍しくLinuxの話題です。CentOS7で2つ以上のインターフェースがあるパソコンで、帯域制御装置のような動作をさせる方法です。

 

まず最初に、2つ以上のインターフェースでブリッジの設定を行います。

#!/bin/sh

brctl addbr br0
brctl addif br0 enp0s31f6
brctl addif br0 enp0s20f0u6

ip link set enp0s31f6 up
ip link set enp0s20f0u6 up

ip link set br0 up


次に帯域の制限を実施します。設定例として10Mbpsの場合を示します。

#!/bin/sh

# 設定の削除
tc qdisc del dev enp0s31f6     root
tc qdisc del dev enp0s20f0u6   root

# cail:最大の帯域 ceil が指定されないと次の rate と同じ値になる
# rate:保証される帯域 10mbit=10Mbit/s,10mbps=10Mbyte/s 単位に注意
# burst=rate(byte) / HZ(CONFIG_HZ) CentOSの場合 (10*10^6/8) / 1000
# CONFIG_HZ=`cat /boot/config* | grep 'CONFIG_HZ'`
# ubuntu=250Hz / CentOS=1000Hz
#

# 10Mbps
tc qdisc add dev enp0s31f6     root handle 1:0 tbf rate 10mbit burst 12.5kb limit 125kb
tc qdisc add dev enp0s20f0u6   root handle 1:0 tbf rate 10mbit burst 12.5kb limit 125kb

# 設定の確認
tc qdisc show dev enp0s31f6
tc qdisc show dev enp0s20f0u6


20Mbpsにしてパケットのログが0.5%に設定している例を示します。


#!/bin/sh
# 設定の削除
tc qdisc del dev enp0s31f6     root
tc qdisc del dev enp0s20f0u6   root
# tc qdisc del dev enp0s20f0u6u4 root


# 20Mbps
tc qdisc add dev enp0s31f6     root handle 1:0 tbf rate 20mbit burst 25kb limit 250kb
tc qdisc add dev enp0s20f0u6   root handle 1:0 tbf rate 20mbit burst 25kb limit 250kb


# パケットロス 0.5%
tc qdisc add dev enp0s31f6     parent 1:1 handle 10:1 netem loss 0.5%
tc qdisc add dev enp0s20f0u6   parent 1:1 handle 10:1 netem loss 0.5%

# 設定の確認
tc qdisc show dev enp0s31f6
tc qdisc show dev enp0s20f0u6

ざっくりですが、自分のための覚書ということで。。。


2020年11月17日火曜日

バッファロー外付けSSD-PGM480U3-W/Nを購入しました。

 こんばんわ

連続でうるさくてすみません。M1 MacBook Air 13 で感動していて、一緒に買ったバッファローの外付けSSD-PGM480U3-W/Nの話をするのを忘れていました。MacBookを買ったときにバックアップなど二つ買おうと思って、奮発して外付けのSSDを一緒に買いました。内蔵が256GBですので、500GBくらいでいいかな〜と思ってこれにしました。


最近はこういう包装もあるんですね〜初めて見ました。


すげー小さいです。MagicMouseよりも一回り小さいです。厚みは半分くらいだと思います。


NTFSでフォーマット割れていて色々とツールのようなものも入っていたのですが、何も考えずにexFATにしてしまいました。中身も消しちゃいました。お約束でベンチマークを。。なんかカタログに書かれているスペックに近そうです。外付けでも結構速いんですね。

とか思いながら内蔵をやってみたら、、、めちゃくちゃ速いじゃないですか!今こんなんになっているんですね!MacBook 12 から約5年ぶりですので頭がついていかないです。

改めて考えると、初代MacBook 12 であまり困っていなかった自分ってなんなんだ。。。

iPad のアプリがM1 Macで普通に動きますよ。。。

 こんばんわ

なんかびっくりが止まらないです。
iPadのアプリが普通にそのまま動いているみたいです。。。
しかもなんかすごく遅いとかそういうことないです。
普通に動いているように思えます。

AppStoreでインストールしたいアプリケーソンを検索して、検索結果の下のところにある「iPhoneおよびiPad App」を選択すると、どうやら動作しそうな(する?)iPhoneやiPadのアプリが表示されるので、普通にインストールします。iPadで時々遊んでいる「ぐんぐん囲碁」というアプリをインストールします。


あとは普通にアイコンが表示されるので、起動するとこんな感じでアプリケーションのウィンドウが現れて普通に動きます。iPadを横にした感じです。

こちらも、iPadでよく使っているw34sという電卓アプリです。

普通に動き出しました。やっぱり横画面です。縦画面にする方法がわかりません。
アプリケーションの情報を見ると、

Apple Silicon って出てます。これは夢か幻か?一体どうなってるんだ?

今回のMacBook Air の見た目は別に新しさはありませんが、使ってみて「なんじゃこりゃ?」の連続です。

M1 チップの MacBook Air でIntel版のBlenderやCuraが動きました。

 こんばんわ

早速新しいMacBookにソフトをインストールしています。私は実は大した使い方はしておらず、Safariでインターネットを見たり、最近はBlenderというソフトでちょっとしたものを作って、Curaというソフトで3Dプリンタ用のデータに変換して、3Dプリンターで印刷してみるというくらいなのですが、CPUがIntelと全く互換性のないものになるというので、そういったソフトも動かなくなるのではないかと心配していました。が、やってみたところなんら気にすることはなかったといいうか、普通にインストールして使用することができるようです。なんでもRosetta2とかいう仕組みがあって、Intelのコードでのアプリケーションもコードを変して動かしてしまうということらしいです。

最初にIntelのコードで書かれていると思われるアプリケーションを起動した際に、Rosetta をインストールするかといったことを聞かれて、「インストール」と答えるとRosettaの環境がインストールされて、あとは黙ってIntelのコードで書かれた以前のアプリケーションをインストールして起動するだけです。


Blenderです。

Curaです。

確かに1回目の起動はなんだかすごく時間かかった気がしたのですが、今はクリックすればすぐに起動してきます。なんでだろ〜って感じです。

私は、MacBook12 からの乗り換えですので、コード変換だかエミュレーションだかなんだか知りませんが、すごく速くなっているという印象です。本日インストールしたアプリケーションは全てIntelのままでしたが、MacBook12で使用していた時とは比べ物にならないくらい速くなっていました。

あとは、Parallelsだな。。。実は結構使っていたんですよね。CentOSやWindowsを起動していたので本当は動くと嬉しかったのですが、仕組み的に難しそうですね。Arm版のCentOSとかArm版のWindows10でも動くようになるといいな。


Apple Silicon M1 チップのMacBook Air 13 きました!!


 おはようございます。

Apple Silicon M1 チップのMacBook Air がついに我が家にやってきました。

すごく待ち遠しかったです。
ちなみにこの記事もApple Silicon M1 チップの MacBook Air 13(長いな) で書いています。。。


開封の儀とかどうでもいいかと思いますが。こんな感じです。見た目変わらないのでしょうね。私はMacBook12 2015 以来なのですごく感動しています。


当然私が購入したモデルは一番安いやつです。Macはいつも一番安いやつを買っているような気がします。さいきんですと、MacBookAir11も、MacBook12も一番安いやつを買いました。


おぉ。。。なんかMacBook12の金色とはまた違った感じの色ですね。家族に内緒で買ったのですが、同じ金色であれば、家族にはバレないであろうと思ったのですがもしかした気がつくやつがいるかもしれません。


箱の中はこんな感じ。まあ今までと同じなんでしょうね。。。


でんげんアダプタは使わないでしまっておこう。


実は、ついでにシェルケースも買いました。このケースは一昨日届いていました。New Air13と書かれていますが、M1チップを搭載した Airではなく以前の Air対応版です。


やけに厳重だな。。。

カバーつけて蓋を開けたら「ジャジャーン」ってなってセットアップが始まりました。結構びっくりしたよ。。。どこか触った覚えがないのですが開けるとでんげんが入るようになっていて、当然初期状態だからセットアップが始まっただけなのかと思われます。夜中に開封される方は気をつけたほうが良いかもしれません。


一応簡単にセットアップしました。これからソフトをインストールしていこうと思います。Intelの頃のソフトも大体動くという噂なのですが、果たしていかがなものか。。。


「このMacについて」はこんな感じでした。。。うーん。感慨深いのう。。


ずっと、MacBook12の初代モデルのキーボードに慣れてしまっているので、キーボードがなんか変な感じです。どちらかというとMacBookAir11の頃の感じに似ています。最近のキーボードはこんな感じになったんですね。



2020年11月7日土曜日

HP28Sのディスプレイの上のプレート部分を作ってみました

 こんばんわ

今日はそういえば昼寝しませんでした。なんだか昼寝しないとダメなよう言い方ですが、私は休みの日は結構昼寝してます。私に似たのか、上の子もよく昼間寝てます。呑気ですよね。。。休みの日でも、4時とか5時に目が覚めてしまう私は、午後になると結構一日分行動してしまった感じが出てきて、なんだか眠たくなてきてしまうことが多いです。まあ何かやっていれば大丈夫なのですが、何もしないでテレビなどをみていたりすると、なんだかとても眠くなってきて寝てしまうことが多いです。ただ、今日はタイトルにもあるように電卓をいじっていたので眠たくなることはありませんでした。

本題です。今回の話題もほとんどの人が全く興味ない話だと思いますが、私が生きている証として記しておきます。今日はHP28Sというとても古めかしい電卓の話です。本当はこんな感じなのですが、本体の上の方の「HEWLETT PACKARD ADVANCED SCIENTIFIC CALCILATOR」とか書かれている部分が。。。。


こんな風になってしまったんです!!色々と訳があって、剥がしたりくっつけたりしているうちに、裏側の塗装がぱらぱらぱら〜っと剥がれてきてどんどん剥がれてこんな感じになりました。



そんなわけでこれを作ってみます。初めに、実際の本体の写真を撮って、ラベルのところだけ切り出して、Pagesに貼り付けます。Pages は指定したサイズ通りに印刷することができますので、画面上でラベルのところのサイズに合わせます。

これがなかなかうまくいかなかったのですが、似たような色が出るように調整します。すげー印刷しました。


プラ板を同じサイズに切って、そこに貼り付けます。。


やべ、微妙にサイズが。。。。一応プラ板をすこし切って。。。つけてみます。


なんかすごく隙間があります。


気を取り直してもう一度少し拡大して印刷します。


今度はサイズは結構良ささそうなので、2つ作ってみました。


裏側に両面テープを貼って、


つけてみます。


なんか違う。。。


並べてみると、結構違う。。。字もでかい。


今日のところはこの辺にしておいてやるか。。。

よくみると色も全然違うな。。。本物は少し緑色っぽいような。。カビが生えてるのか?




2020年11月6日金曜日

logicool MX Anywhere 3 for Mac を買いました

こんばんわ

また物欲が収まらない毎日が始まってしまったのかもしれません。今日は、logicool MX Anywhere 3 というマウスを買いました。ちなみにMac版を買いました。実のところMacではほとんどマウス使わなかったりするのですが、ついMacで使えるマウスを買ってしまう自分がいます。なんででしょうね。。。

こんなパッケージでした。こう言ってはなんなのですが、Magic Mouse なんかのパッケージに比べるとすこーし安っぽい感じです。まあ箱は少ししたら捨ててしまうことが多いので、まああまり気にならないです。


まあ形としては良くあるマウスという感じなのですが、ちょっと使ってみた感じなんだか持ちやすい気がします。


コロコロのところがとても特徴的な形をしていますね。このコロコロがなかなか使いやすくて、ゆっくり動かしている時は、カクカクと良くあるマウスのコロコロの感じですが、少し勢いよく弾くと力が抜けたようになってスルスル〜と回転を始めます。ブラウザでページを見ていたりするとスル〜っとスクロールが始まってとても気持ちがいいです。コロコロの上のボタンを押すと、ゆっくり回してもカクカクと動かずにスル〜とすることもできます。私はゆっくり回す時はカクカクのほうがいいかな。



裏側に電源ボタンとBluetoothのデバイスの切り替えスイッチがあります。3台まで接続できます。まだ1台しかやってないですが、いつか3台のパソコンやタブレットに接続する日が来るかもしれません。



もう一つポイントが!充電しながら使えます!以前持っていたLogicool の充電式のマウスは充電中は使うことができなくて少しがっかりしたのですが、今回は充電しながら行けます。ただ、1分の充電で3時間利用できるということですので、トイレに行く間充電すればいいくらいなのですが。。。




2020年11月3日火曜日

Pixel 3a のセキュリティアップデートが来ました


こんばんわ


この話を書くのはもう最後にしようかな。。。あまり意味がないですものね。。。
というわけで、今日、またPixel 3a のアップデートを行いました。

では早速。


最初の頃は、この毎月のセキュリティアップデートは、これはこれで結構楽しみだった。


そんなアップデートも最近はなんだか忘れがち。。なんか今日のは長いな。


なんか、途中で止まっているのかと思いましたがちゃんとやっていたみたいです。


新しいセキュリティアップデートが適用されました。そういえば少し未来の日付のような。。。。以前にもそんなことがあったような。。。


最近は家にいることが多くなったせいかスマートフォンはあまり触らなくなってしまった。

USB Type-A Type-C 変換ケーブルを買いました

 こんばんわ 先日、Hynix Tube T31 のスティック型のSSDを購入したのですが、コネクタがType-Aです。普段Type-Aのコネクタを使っているので別に問題ないといえば問題ないのですが、Type-Cで使うこともあるかもしれません。今、こんなことを書いていてふと思い出...