2021年12月29日水曜日

EVICIVモバイルモニタについに取っ手までつけてしまいました。

 こんばんわ

先日EVICIV 13.3 インチモバイルモニターを購入しました。もともとはモバイルモニターということでしたので、ケースに簡単に挟んでしまえるようになっていて、ケースが簡易的なスタンドになったりして、出したりしまったりがとても容易になっています。いつもは閉まっておいて、使いたい時だけ出して使うような使い方をイメージして買ったのですが、いざ買ってみると、机の上にいつも出ている方がいいということになって、せっかくVESAマウント用のネジ穴があるので、余っているモニターアームに搭載してみたものの、モニターが軽すぎて、モニターアームがいつも一番上に行ってしまうので、最初はダンベルをひもでぶら下げてちょっと使ってみたのですが、カッコ悪いので、VESAにマウントできる立派なおもりを購入して「これはいい!」となって間もないのですが、モニタの向きを変えたり、上に持ち上げたり、下げたりする時に、モニタを持ってやるのですが、モバイルモニターということもあって、かなり薄くて、作りは柔らかい感じなので、なんだか強度的に不安になるというのもあり、また、電源ボタンがモニタの横にあるので、動かす時につい押してしまって、画面が消えて、なんだかイライラするので、何かいいものはないかと探していたところ、今度は、VESAに付けられる取手(?)のようなものが売っているのを見つけてしまって、つい勢いで購入してしまいました。

こんな箱になっています。サンワダイレクト製です。この写真でみると、それなりに収まっている感じなのですが、実際につけてみるとすこし、「あれ?」となります。それは後ほど。


こんな感じでございます。思っていたよりも取手がでかいな。。。



横から見るとこんな感じです。思っていたよりもでかいな。もう少し取っ手が小さくても良かったのかなと思うのですが、本来は、巨大なディスプレイを簡単に持ち運びできるようにするためのものらしいので、それなりにガッチリした造りです。


裏側から見るとこのような感じになっています。思ったよりもでかいです。


前回おもりを挟んだ、VESAの金具をとってその代打に挟もうかと思います。


なんかけっこでかい!小さかったモニタがなんだか1.5倍くらいの大きさになってような気がします。


実際にアームに搭載すると、かなりの存在感があります。前後反対で、手前に出っぱる向きにつけた方が持ちやすいのかな?でも目障りですよね。まあ、実際使い始めると、画面を表示して、手前から見ているとそれほど気にならないかもしれません。


上から見るとkのような感じにしています。モニタ⇨おもり→取手⇨アームの順にしました。取手とおもりは逆がいいのかな。後で帰るかもしれません。


初めは、「でか!」と思ったのですが、だんだん見慣れてきましたし、何よりもモニターを上下左右に動かしたり、斜めにしたりと色々と動かすのにとてもやりやすくなりました。モニタがすごく小さくて薄いので、モニタ本体を持って動かすのがどうも不安だったので、ちょっと無骨な感じではありますが、このまましばらく使ってみようかと思います。


2021年12月26日日曜日

aws cli を使ってEC2のインスタンスの起動や停止を行う

こんにちは

今日は、awsコマンドを使ってEC2のインスタンスを停止したり起動したりしてみようかと思います。

あれ?以前そんな記事あったよね?と思われる方もいらっしゃると思いますが、その通りです!以前同じようなことを書いていたと思います。前回の記事では、サーバのステータスを取得するあたりで終わっていましたので、その続きです。


ロールの作成と割り当て

こちらの項目の内容は、前回の内容のコピーです。

ロールの作成


1.接続用のIAM(Identity and Access Management)の設定をします。IAMダッシュボードを開いて、「ロール」をクリックします。



2.「ロール」をクリックしたら「ロール作成」ボタンをクリックします。


3.「ロールの作成」をクリックしたらロールを与えるサービスを選択します。今回はEC2を選択します。クリックしたら、「次のステップ:アクセス権限」をクリックします。






4.「次のステップ:アクセス権限」をクリックしたら、現在定義されているアクセス権限の一覧が表示されるので、今回は、「AdministratorAccess」を選択して、「次のステップ:タグ」をクリックします。



5.「次のステップ:タグ」をクリックするとタグ設定の画面表示されます。何かキーワードで検索したりしたい場合は設定しますが、今回は特に設定せずにそのまま「次のステップ:確認」をクリックします。


6.「次のステップ:確認」をクリックすると、設定の確認と、ロールの名を入力する画面が表示されますので、「ロール名」に任意の名称を入力して、「ロールの作成」ボタンをクリックします。今回はロール名を「EC2_AdministratorAccess」としました。





7.「ロールの作成」ボタンをクリックするとIAMコンソールに戻りますのでロールが作成されていることを確認します。


ロールの割り当て

1.作成したロールをEC2のインスタンスに割り当てます。EC2のダッシュボードを開き、割り当てを行うインスタンスチェックして、「アクション」→「セキュリティ」→「IAMロールを変更」を選択します。



2.「IAMロールを変更」を選択すると、IAMロールの選択が表示されますので、先ほど作成した「EC2_AdministratorAccess」を選択して、「保存」ボタンをクリックします。



IAMユーザの作成と、アクセスキーの取得

こちらの項目の内容は、前回の内容のコピーです。

1.IAMダッシュボードを開いて、「ユーザ」をクリックして、「ユーザの作成」ボタンをクリックします。




2.「ユーザの作成」をクリックすると、次のような画面が表示されますので、「ユーザ名」に任意のユーザ名を指定して、「アクセスの種類」を「AWS API ・・・」にして、「次のステップ:アクセス権限」ボタンをクリックします。


3.「次のステップ:アクセス権限」をクリックすると、次のような画面が表示されますので、今回は練習ですので、「既存ポリシーを直接アタッチ」として「AmazonEC2FullAccess」を選択して、「次のステップ:タグ」をクリックします。


4.「次のステップ:タグ」をクリックすると次のような画面が表示されますが、特に何も設定しないで、「次のステップ:確認」ボタンをクリックします。


5.「次のステップ:確認」ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されますので、設定の内容を確認して「ユーザの作成」ボタンをクリックします。



6.「ユーザの作成」ボタンをクリックすると次のような画面が表示されますので、「.csvのダウンロード」ボタンをクリックしてキーの情報を保存します(画面上でも確認できます)。保存したら「閉じる」ボタンを押して画面を閉じてしまってください。アクセスキーは作成時に取得できますが、無くしてしまうと再度作成する必要がありますので注意してください。



AWS CLI のインストール


まず、以下のURLからコマンドのパッケージをインストールします。

ダウンロードしたパッケージをダブルクリックすると、次のような画面が表示されますので、「続ける」ボタンを押していきます。


途中でインストール先の浅学がありますが、特に選択する項目もありませんので、最後まで続けてください。

AWS CLI の設定

1.ターミナルを開きます。awsコマンドを実行して以下のようにコマンドラインの説明が表示されれば、インストールされていると思います。


2.aws configure コマンドを実行して設定します。「AWS Access Key ID」「AWS Secret Access Key」は、「IAMユーザの作成と、アクセスキーの取得」でダウンロードした内容を指定します。「Default region name」は、EC2インスタンスを起動しているregionを指定します。


AWSコマンドでインスタンスを操作する

ec2の操作は aws ec2 コマンドで実行するのですが、ものすごい数のコマンドがありますので、詳細はこちらの説明を参照してみてください。

インスタンスのステータスを取得する

aws ec2 describe-instance-status --instance-ids [instance id] [instance id] [instance id] ....

xxxxxxx@xxxxxxx ~ % aws ec2 describe-instance-status --instance-ids i-xxxxxxx

{

    "InstanceStatuses": [

        {

            "AvailabilityZone": "ap-northeast-1a",

            "InstanceId": "i-xxxxxxx",

            "InstanceState": {

                "Code": 16,

                "Name": "running"

            },

            "InstanceStatus": {

                "Details": [

                    {

                        "Name": "reachability",

                        "Status": "passed"

                    }

                ],

                "Status": "ok"

            },

            "SystemStatus": {

                "Details": [

                    {

                        "Name": "reachability",

                        "Status": "passed"

                    }

                ],

                "Status": "ok"

            }

        }

    ]

}


インスタンスが起動していないと、以下のように何も取得できませんでした。Stoppedとか出るわけではないのですね。

xxxxxxx@xxxxxxx ~ % aws ec2 describe-instance-status --instance-ids i-xxxxxxx
{
    "InstanceStatuses": []
}


インスタンスを起動する

aws ec2 start-instances --instance-ids [instance id] [instance id] [instance id] ....



xxxxxxx@xxxxxxx ~ % aws ec2 start-instances --instance-ids i-xxxxxxx
{
    "StartingInstances": [
        {
            "CurrentState": {
                "Code": 0,
                "Name": "pending"
            },
            "InstanceId": "i-xxxxxxx",
            "PreviousState": {
                "Code": 80,
                "Name": "stopped"
            }
        }
    ]
}


インスタンスを停止する

aws ec2 stop-instances --instance-ids [instance id] [instance id] [instance id] ....


xxxxxxx@xxxxxxx ~ % aws ec2 stop-instances --instance-ids i-xxxxxxx
{
    "StoppingInstances": [
        {
            "CurrentState": {
                "Code": 64,
                "Name": "stopping"
            },
            "InstanceId": "i-xxxxxxx",
            "PreviousState": {
                "Code": 16,
                "Name": "running"
            }
        }
    ]
}
hsasaki@macmini ~ %

うまく動作しているようです。start-instances / stop-instances は --instance-ids の指定がないと実行できませんので、誤って実行してしまっても全部のインスタンスが停止するようなことはないようです。

2021年12月25日土曜日

モニターが軽すぎて、ディスプレイアームが勝手に動いちゃう時

 こんにちは

今日は、日差しが暖かかったですが、この辺りの特徴でもあるからっ風がビュービュー吹いていてすごい音がしています。風がない日向にいれば暖かいですが、とにかく風が強くて、周りに何もない日陰なんかにいるととても寒く感じます。以前、新潟の方の方がこちらにきた時に、向こうの冬よりも寒く感じると言われていたことがあるのですが、風が強いというのはとても寒く感じさせるのかもしれません。

今日は、前置きの話とは全く関係ないのですが、先日購入したモバイルディスプレイをモニタアームにつけて使っているのです。このモニタアームがスプリングの強さを調整して、好きな高さで固定されるような作りになっているのですが、今回つけたディスプレイは軽すぎて一番弱い状態にしても、途中で固定することができません。前回購入したDodomiの11インチのディスプレイも当然のように軽すぎて途中で止めることができませんでしたので、ディスプレイの後ろに1Kgのダンベルを紐で吊るして、使っていました。

どうせ見えないところだし、すぐに飽きて使わなくなるだろうからいいかなと思ったのですが、小型のディスプレイをアームにつけて使うという使い方がなんだか気に入ってしまって、一時的に子供にディスプレイを譲ったりしてしまいましたが、やっぱりまた購入してしまったので、本格的に対応しようかと思います。

初めは、1Kgくらいの鉄板を買ってきて、VESAのサイズに穴を開ければいいのかと思って考えていたのですが、鉄に穴を開けるようなドリルを持っていないですし、そんな正確に開けるのは難しいかなと思いながら、インターネットで探していたところ、VESAようのウェイトというものが売っているではないですか。しかも思い描いていたよりもすごく高いです。

まあでもドリルを買ったり、失敗したり、角をとったりと色々とやることを考えると買ってしまった方がいいかなと考えて、ついに買ってしまいました。

ちゃんと大きな箱に入っていましたが、商品のパッケージはこんな感じでした。無骨な感じです。



ウェイトと、説明書、長めのネジ、ワッシャーなどが入っていました。ウェイトは単なる鉄の板ではなくて、銀色に塗装されていて、角も面取りされていて手触りがとてもいいです。もっと、角がかくばっていて、何も塗装されていないようなものが届くのかと思ったのですが、すごく造りがいいです。


ディスプレイの裏側にこんな感じで載せて、


本来のアームで挟むように取り付けます。


こんな感じになります。1cmくらいの厚みがありますが、あまり存在感はなくて、綺麗に収まっている感じです。「なにかはさまっているな〜」という感じはあまりなくて、とてもいいです。


ひとつ前の写真にも少し写っていましたが、こんな感じのダンベルを裏側に紐でぶら下げていました。まあ別にそれでもいいんですけどね。同じ重さですが、存在感がすごいですよね。


ただの鉄の塊なのに結構お値段が高いなと思ったのですが、綺麗に面取り、塗装もされていて、手触りも良く仕上げられていていますし、絶帝に壊れるようなこともないでしょうから、長く使えると思いますので、まあそんなに高くないのかもしれません。


2021年12月23日木曜日

EVICIV 13.3インチ モバイルモニター を購入しました。

 こんばんわ

自分ってなんて弱い人間なんでしょう。少しお小遣いができてしまったのですが、頭のいい大人でしたら、貯金をして有事の際に使おうとか、貯金をしておいて、本当に必要なものを買おうとか、より自分のためになるものを買おうとか、何か将来のために投資しようとか思ったりするかと思うのですが、私の場合は、今持っているお金で何か買えるものはないかとか、今持っているお金で、何か自分の物欲を満たすものがないかとかそんなふうに考えてしまいます。

以前。11インチのDodomiというメーカのディスプレイを買って使っていました。あのディスプレイも結構よかったです。小さいし軽いし、初めは添付の台で使っていたのですが、そのうちディスプレイアームにつけてメインのでかいディスプレイは会社のPC、こちらのサブディスクはMacに繋いで、ちょっと調べ物(遊び?)に使うにはちょうどよくて、便利に使っていました。

そんなある日、子供が「その小さいディスプレイ便利そうだな」と言い出します。ゲーム中チャット的なものを横で流したいようです。タブレットとかでやればいいような気もするのですが、1台のPCでやると何かメリットがありそうな言い訳をしていました。私に似ているかもしれません。まあそんなに欲しいならあげちゃうか!と、軽い気持ちであげてしまいました。なぜならば、2つディスプレイがあると、机の上が結構圧迫される感じもあるし、キーボードはHHKBでBluetoothを切り替えているし、マウスも、LogicoolのMX Anywhere 3 でBlurtooeth切り替えなので、ディスプレイもHDMI切り替えで切り替えればいいかなと思いました。

しばらくの間は、キーボード、マウス、ディスプレイを切り替えながら使っていました。が、なんだか切り替えるのがだんだん面倒になります。

キーボードはHHKBを2台持っているので、切り替えずにいつでも使えます。マウスもMac用のマウスを用意すればいいです。というか、MX Anywhere 3 はものすごく使いやすくて気に入っているのですが、MacでMagicマウスを使った時の、モーションが使えません。例えば、Safariの戻る・進むを1本指でスワイプでしたり、ウィンドウの切り替えを、2本指ダブルタップしたり、デスクトップの切り替えを2本指でスワイプしたりという操作が忘れられません。できればMagicMouseの方が良くなります。MagicMouseは持っています。そこまで用意したら、やっぱりディスプレイももう一台あった方がいいかなと思い出します。

子供に、以前あげたディスプレイ使っているかとか確認したところ、「めちゃくちゃつかってる。あれ、いい!」という感じなので、返して欲しいとはなかなか言い出せません。

まあそんな訳で、EVICIV の 13.3インチ モバイルモニター購入しました。

箱はこんな感じです。なんだか今どきな感じがしますね。MacBookを買った時もこんな感じのだったかもしれない。


MacBookというよりは、iPadみたいかも。とても綺麗な梱包がされていて、とても気分がいいです。


本体に加えて、スタンドになるカバー、電源アダプタ(USB-A)、Type-C-Type-Cケーブル、Type-A Type-Cケーブル、HDMIケーブルが付属します。とりあえず、接続するには困らない感じです。ただ私はケーブルやアダプタは使用しませんでしたが。。。


あれ?なんだかすごくピンボケしちゃっている感じですが、最も簡単にMacに接続することができました。接続したのはMac mini なのですが、HDMIケーブルと、普通のUSB-Aのポートから、Type-Cの電源に接続しました。MacをOnにすると勝手に通電されます。付属のカバーをつけて立てています。カバーが結構しっかりしていていいです。



正面から見て、右側がこんな感じのポート構成です。試していないのですが、MacBook Air ならばType-Cケーブルだけで表示されるのかもしれません。MacBookを2画面で利用する予定はないのですが、そのうち試してみたいと思います。



正面から見て左側はこんな感じです。画面の調整や音量などはこちらのボタンで制御できます。OTGポートもありますね。


裏側にはVESA対応の穴がついていますので、ディスプレイアームにマウントすることができます。説明とか、他の人のレビュー記事を見たときは、穴が2つしかない感じだったのですが、私の手元2度といたモノは、4つ穴がありました。


マウントしてみました。なんかいい感じです!ただ、モニタ自体がとても軽いので、アームが勝手に持ち上がっていってしまいます。今は、後ろ側に1kgのダンベルを紐でぶら下げています。


以前持っていたDodomiは11インチでしたのでだいぶ画面が広くなった感じがします。あと、あちらはアンチグレアでしたが、こちらはグレアでピカピカです。Macなどのピカピカとはちょっと違って、よりピカピカな感じがします。気のせいかな。。。



2021年12月20日月曜日

Happy Hacking Keyboard にケースを買ってしまいましたよ

 こんばんわ

今日は、最近お気に入りのHappy Hacking Keyboard にケースを買ってしまいました。

なぜケースが欲しいかというと、私は、色々と訳があって、HappyHackingKeyboardをいくつか持っています。

どうせ一度に使えるキーボードは1つなので、使わないものは箱にしまっておけばいいのかもしれません。

ただ、私はHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID のType-Sとそうでないものをを持っています。

実は、このType-Sとそうでないやつが結構打鍵感が違って、どっちも好きですが、どちらかというとType-Sではない方が好きです。

ただ、Type-Sの方も嫌いではなく、こちらはこちらでいいです。

打鍵感ではすこしType-Sではない方の方がいいような気もするのですが、キーボードを入力していると、Type-Sの方が少し静かだと思います。

今は、在宅勤務で仕事をしているのですが、仕事ではかなりキー入力をしますので、周りで昼寝している家族に迷惑をかけていないか?会議中の内職のキー入力の音が相手にすごく聞こえていないか?と色々と心配になるので、昼間は、音の静かなType-Sを使っています。

まあType-Sが静かだとは言っても、結構ガチャガチャ入力していますので、それなりに音はしていると思います。私が自分で納得しているだけだと思います。

そして、夜こうしてブログを書いたり、Youtubeを見たりするときは、普段は、Type-Sをそのまま使うこともあるのですが、Type-Sではない方を持ち出してきて使うことが多いです。

結構Type-Sに比較すると、かちゃかちゃと音がしますが、こちらの打鍵感や入力している時の音が結構好きで、なんだか使いたくなります。

そんな訳で、大体毎日、昼間はType-S、夜は非Type-Sを使うという贅沢な?使い方をしています。

あれ?もしかして逆?、夜の方が静かにした方がいいのかも。。。夜Type-Sを使うのが正しいのではないかと今思ってしまいました。

そんな使い方をしていて、使っていない方はどのようにしているのかというと、机の上にほっぽり出したりしていたり、机の引き出し(というか机の下の棚?)においていたりします。

その、机の上にほっぽり出したりしている時とか、机の中にしまっている時に、裸でしまっておくのはなんなので、何かケースに入れておきたいと思って、ケースを買いました。

すごく言い訳じみた前置きが長くなりましたが、こちらです。

Coversと書いて合いますね。わかりやすい。ぱっと見「もしかしたら入らないんじゃないかな。。。」と不安に。



入れてみると結構きついです。そもそもProfessionalHYBRIDの電池のでっぱりがないモデルのケースなのかも。。。間違ったかな。



なんとか入ったんですが、もう取り出せないかもしれません。ぴちぴちです。


入った姿はこんな感じです。電池の出っ張りがなければもっと余裕がありそうですね。まあ、ケースを持ったら、するっと落ちてしまったというようなことはなさそうです。


まあ、引っ張り出すことはできましたが、出し入れは結構きついです。もしかしたら少ししたら伸びてきて余裕ができるかもしれません。色々と文句のようなことを書きましたが、思っていたような感じに収まってちょっと嬉しいです。大事に使いたいと思います。



2021年12月18日土曜日

AWSのEC2インスタンスのマイAMIを作ってみる

 こんにちは

なんか、昨日から急に寒くなったような気がしますね。昨晩は、布団に入って寝ようとしたところ、首筋の辺りがゾクゾクします。あれ?もしかして風邪でも引いたかなと思ったのですが、どこからともなく冷たい空気が流れてくるようです。初めはエアコンから逆流して入ってくるのかとか、気のせいかと色々と考えたり、あちこち顔を当てたりしていたのですが、どうやら、外で強い風が吹いていて、それが窓の隙間から入ってくるようでした。今まで全く気が付かなかったのですが、私のアパートは、外で強い風が吹くと、窓から風が吹き込んでくるようです。昭和な感じです。もしかしたら昭和に建てられたアパートかな?この辺りは、冬になるとものすごい強い風が吹くことが多いのですが、夜になると昼間ほど強く吹くことがなくて気が付かなかったのかもしれません。


そんなわけで、今日は一度設定をしたEC2からAMI(Amazon Machine Image)を作成して、そのマイAMIから新しいEC2を起動してみたいと思います。

イメージの作成

イメージの作成を開始する

マネージメントコンソールから、EC2を開いて、AMIを作成したインスタンスを選択して、「アクション」「イメージとテンプレート」「イメージを作成」を選択します。




イメージの情報を設定して作成する

イメージを作成を起動すると次のような画面が現れますので、「イメージ名」「イメージの説明」を任意のものを指定します。インスタンスのボリュームサイズは、元々のサイズが入っていると思いますので、必要に応じてサイズを変更します。今回は、10だったものを20に変更してみます。もしかしたら後で変更しなければよかったと後悔するかもしれませんが。。。

「再起動しない」という選択があるかと思いますが、こちらはOFFにしておきます。再起動しないで作成したイメージは、動作保証しないということですので、チェックはOFFの方が良さそうです。

値の指定が終わったらい、「イメージの作成」ボタンをクリックします。



作成したイメージを確認する

しばらくすると、イメージが作成されると思います。EC2コンソールから「AMI」を選択します。以下のように一覧に現れました。




マイAMIからインスタンスの作成

インスタンスの起動

EC2コンソールから、「インスタンスの起動」を選択します。



AMIの選択画面が表示されるので、「マイAMI」から先程作成したAMIのところの「選択」ボタンをクリックします。




次にインスタンスタイプの選択画面が表示されますので、インスタンスタイプを選択します。今回は、もともと「t3.small」で作っていたのですが、別のインスタンスt3.mediumにしてみました。




あとは、いつもと同じ手順で手抜きします。「ネットワーク」、「サブネット」を選択して「次のステップ:ストレージの追加」ボタンをクリックします。



必要であれば、ストレージのサイズを追加したり、ディスクを追加します。「次のステップ:タグの追加」ボタンをクリックします。




次にタグの設定をします。私の環境では設定していないのでそのまま「セキュリティグループの設定」ボタンをクリックします。





次は、セキュリティグループを設定します。設定したら「確認と作成」ボタンをクリックします。


確認画面が表示されますので、内容を確認して「起動」ボタンをクリックします。


次に、キーペアの選択画面が表示されます。必要に応じて、「新しいキーペアの作成」を行ってください。キーペアの選択ができたら、「インスタンスの作成」ボタンをクリックします。




無事に起動できたようです。



今回は特に問題なくできてしまった感じですが、アプリケーションによっては一度削除しておかないといけないものなどもありそうですね。複雑な構成をしているサーバだと簡単にいかないことも。。。

これからもやっていって何か気がついたところがあればレポートしていきたいと思います。


USB Type-A Type-C 変換ケーブルを買いました

 こんばんわ 先日、Hynix Tube T31 のスティック型のSSDを購入したのですが、コネクタがType-Aです。普段Type-Aのコネクタを使っているので別に問題ないといえば問題ないのですが、Type-Cで使うこともあるかもしれません。今、こんなことを書いていてふと思い出...