2020年2月24日月曜日

Hyper-Vの環境にCentOS8 をインストールする。


前回まではHyper-Vの機能を追加して、Hyper-Vマネージャを起動するところでやめてしまいましたので、その続きです。今回はCentOS8の仮想マシンを起動します。前回の記事はこちら。

前回の最後と同じようにHyper-Vマネージャを起動します。

1.再起動が終わったら、「スタート」-「Windows管理ツール」-「Hyper-Vマネージャ」を起動します。



2.「Hyper-Vマネージャ」を起動すると次のような画面になりますので、自分のコンピュータ名のところでマウスの右クリックをして、「新規」-「仮想マシン」と選択します。



3.「仮想マシン」を選択すると次のような画面が表示されますので、そのまま「次へ」ボタンをクリックします。


4.「名前と場所の指定」という画面が表示されます。仮想マシンの名称と、仮想マシンのイメージを格納する場所を指定します。


5.「世代の指定」と表示されますので「第2世代」を指定します。CentOS5など古いOSをインストールする場合は「第1世代」を指定します。「第2世代」を指定したら「次へ」ボタンをクリックします。


6.世代の指定をすると次に「メモリの割り当て」が表示されます。自分のPCのメモリサイズに合わせて割り当ててください。私は4GB割り当てました。メモリの割り当てを指定したら、「次へ」ボタンをクリックします。


7.次に「ネットワークの構成」画面が表示されますので、「接続」の項目を「Default Switch」を指定します。デフォルトでは「Default Switch」はPCのインターフェースのアドレスにNAT変換する設定になっているようです。「次へ」ボタンをクリックします。


8.「仮想ハードディスクの接続」と表示されます。「名前」、「場所」が指定することができますが、特に変更せずに「次へ」ボタンをクリックします。


9.「インストールオプション」が表示されます。あとでDVDドライブにISOイメージを接続してもよいですが、今回はDVDドライブにCentOS8のISOイメージを接続する設定にしました。設定したら「次へ」ボタンをクリックします。


10.「仮想マシンの新規作成ウィザードの完了」と表示されます。以上で仮想マシンが一応作成されました。「次へ」ボタンをクリックします。


11.「次へ」ボタンをクリックすると「Hyper-Vマネージャー」に戻ります。「仮想マシン」の一覧にCentOS8が作成されていることを確認してください。


12.次にゲストの設定を少し変更します。「CentOS8」の上でマウスの右ボタンをクリックして「設定」を選択します。


13.「設定」を選択すると、「CetntOS8」の設定が開くので、「セキュリティ」を選択して「セキュアブートを有効にする」のチェックを外します。チェックを外したら「OK」ボタンをクリックします。


14.「OK」ボタンをクリックするとHyper-Vマネージャ画面に戻るので、「CentOS8」の上でマウスの右ボタンをクリックして「起動」を選択します。


15.「起動」をクリックしたら同様に「CentOS8」上でマウスの右ボタンをクリックして、「接続」をクリックします。



16.「接続」するとCentOSのインストーラの画面が表示されていると思います。あとはCentOSのインストールですので詳細はまた別途。。。(多分別途ないな。。。)





2020年2月22日土曜日

そういえばHyper-Vができたんだった。。

こんばんわ

私は、CentOSをたまに使います。仕事で使うのでちょっと設定を確認したり、休日に暇つぶしに何か調べ物をしたりするのにCentOSを時々使います。macOSで使うときはParallels を使っています。こちらはゲストにCentOSだけではなく、Windows10も立ち上げていて、時々使っています。Windows10のパソコンでCentOSを使うときは、いつもはOracleのVirtualBoxを使っています。Windows10側ではCentOS以外は動かしておらず、CentOSだけです。

そんな私は、Surface Pro3 を買った後も何気なくOracle Virtual Box を使っていたのですが、ふとあることに気が付きました。

「このSurface Pro 3 の OS は Windows10 Professional」

つまり。。。Hyper-Vが使えるじゃなかったっけ!?以前使っていたDellのパソコンはWindows10がHomeだったのでHyper-Vが使えません。選択肢としてはHyper-Vがなかったのでもともと使ったことがあるOracle VirtualBox を入れたいたのですが、今使っているWindwos10はProfessionalです。Hyper-Vが使えるはずです。

そんなわけでHyper-Vを有効にしてCentOSをインストールして使えるようにしてみたいと思います。

前置き長くなってしまいましたが、まずHyper-Vを有効にします。

1.コントロールパネルを開き、「プログラムと機能」を開きます。


2.「プログラムと機能」を開いたら、左側のメニューから「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。



3.「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックすると「Windowsの機能」というウィンドウが開くので「Hyper-V」をチェックして、「OK」ボタンをクリックします。


4.「OK」ボタンをクリックすると再起動を要求されるので再起動してください。


5.再起動が終わったら、「スタート」-「Windows管理ツール」-「Hyper-Vマネージャ」を起動します。


すごく話が長くなりそうですので、いったんここでやめて次の記事にします。


2020年2月21日金曜日

また充電器を買ってしまう。。RAV Power RP-PC120。


こんばんわ

また物欲が止まりません。今度はRAV Power RP-PC120という充電器を買ってしまいました。先日もRAV Power RP-PC112という充電器を買ったばかりですが、買ってしまいました。前回購入したRP-PC112というモデルは61Wまで対応している物だったのですが、今回購入したRP-PC120という物は30Wまでのやつです。

箱がめちゃくちゃ小さいです。周りに比較するものがないのでわからないと思いますが、とにかく小さくてびっくりです。



前回購入したPC-112が右。今回購入したPC-120が左です。前回もかなり小さいなと思ったのですが今回はさらに小さいです。数字がでかい方が小さいというちょっとわかりにくい関係です。



一番右がMacBookについてきた29W、真ん中が61W、左が30Wです。左と右がおんなじ性能という感じです。時代を感じます。



MacBookに充電できました。



ちょっとSurface Pro も試してみたところ。。。充電できそうな雰囲気が。。。45Wが必要という感じだったと思うのですが。。。ランプついているだけかな。。



こんな感じで使っていてもじわじわと充電されていくような気がします。ふぉーってファンがすごい音を出していますが、じわじわと%が上がっていきます。少しずつ充電されているような気がします。



そもそも、Surface Pro 用として61Wのやつを買ったので、こっちで充電できなくてもいいのですが。。。こんな小さいやつで充電できるんだったらこっちを2つ買えばよかったのかな。。。?一応ずっと待っていたらちゃんと100%になったみたいです。

Surface Pro だって5年前の中古だし、MacBookだって新品で買ったとはいえすでに4年くらい経っていますし。。そんな古めかしいパソコンに今更充電器を色々と買うのもいかがなものかなとは思います。



2020年2月11日火曜日

Surface Pro3 の充電ケーブルをまた買ってしまう



こんばんわ

Surface Pro 3 用の充電ケーブルをまた買ってしまいました。先日購入したものはUSB-TypeCオスーSurfaceコネクタのものでしたが、今回購入したものはUSB-TypeCメスーSurfaceコネクタという組み合わせのものです。MacBookの充電の時に使う、USB-TypeCのオスーオスケーブルをそのまま流用できたら持ち歩くケーブルが一本少なくなるかなと思って買ってみました。


こんな感じにで、USB-TypeCのケーブルに延長して使います。


 ケーブルによっては充電がうまくいかないんですよね。。。この違いがいまだに私わかりません。MacBook12に付属していたケーブルでは問題なく充電できたのですが、なぜか Apple 純正のUSB-C充電ケーブル(1m)では充電できませんでした。コネクタのところの白いランプがつきません。


昔買ったエレコムのこのケーブルはなんだかうまくいきました。コネクタのところの白いランプがつきました。


これです。なんで買ったのかなんで使っていなかったのかよく覚えていませんが。。。



こちらは最近買ったやつなのですが、PD対応、5A対応などとものすごくできそうな雰囲気を醸し出していますが、充電できませんでした。


今までの結果から推測するに、PD対応かつ3Aまでしか対応していないケーブルがうまくいっているということでしょうか?

MacBook12に付属していたケーブル:とても古いのでおそらく 3A
Apple 純正のUSB-C充電ケーブル(1m):最近だし純正だから 5A
白い箱の1mのエレコムのケーブル:3A
あとの写真の50cmのエレコムのケーブル:5A

まあ、USB USB-TypeC to Surface コネクタ変換ケーブルというのも少し怪しい商品ですしね。。。まあ多少苦労するのは仕方がないかなと。。。

改めて考えてみたら、MacBookとSurfaceを両方持ち歩くことなんてないんだから、両方の充電できるケーブルなんて別に入らなかったような気がする。そもそもiPadを持ち歩くことはあっても、MacとかSurfaceとか持ち歩かないかもしれない。



2020年2月9日日曜日

みみかきスコープなるものを買ってみました


こんばんわ

今日は耳かきスコープというものを買いました。

なんでこんなものを買ったかというと。。。ちょっと耳の中がどうなっているのかみてみたくて。。。怖いもの見たさというか。。。まあ怖いもの見たさですね。


一応いくつかの商品の中からカメラの径が小さいものを選んでみました。カメラが大きいものの方がお安かったので、どうせすぐに飽きるのだから安い方にしようかとも思ったのですが、ちょっと欲張ってしまいました。


Macのほうはまだ試していないのですが、Windows10の方はUSBに挿して、カメラアプリを起動してカメラの切り替えをしたらそのままカメラがつえるようになりました。特に難しい設定とかドライバとか必要ないようです。

カメラの先のところにLEDが点灯するようになっていて耳の中の暗いところもはっきりと見ることができました。耳の中の様子は思っていたよりもきれいだなという感じだったのと、ちょっとかさぶたみたいなのがあったのでもう少しそうっと耳かきしようかなと思いました。


カメラの先につける耳かきと、カメラにつけるカバーがついていました。カバーは間違って奥の方まで入れてしまわないようにする安全装置の役目をしているようです。あと、カメラとは全く関係がないいろいろな形の耳かきがついていました。。。



すごく耳の中が気になる人のための、耳のお掃除セットみたいな感じになってますね。




2020年2月4日火曜日

毎月のことなのですが、Pixel 3a にアップデートが来ました


おはようございます。

毎月のことなのですが、Pixel 3a にセキュリティアップデートが来ました。月の頭になると、アップデートのチェックをする習慣になってきたようです。今朝もアップデートの確認をしてみたところアップデートが来ているようでしたのでやりました。

今回はなんだかサイズが小さいような気がします。



 あまり何も考えずにさっそとやっちゃいます。自分はOSはすぐにアップデートする方に賛成派です。




なんか今回は早かったです。前回は結構待たされた記憶があるのですが。。。忘れてしまったな。。。




アップデートの内容は良く確認していないのですが、特に新しい機能とかはないのでしょうね。私、毎月毎月アップデートがリリースされるような機種を使ったことがなかったので、とても新鮮です。
※一部画像が消えてしまったため貼り直しています


USB Type-A Type-C 変換ケーブルを買いました

 こんばんわ 先日、Hynix Tube T31 のスティック型のSSDを購入したのですが、コネクタがType-Aです。普段Type-Aのコネクタを使っているので別に問題ないといえば問題ないのですが、Type-Cで使うこともあるかもしれません。今、こんなことを書いていてふと思い出...