2016年4月30日土曜日

MacBook 用に LIHIT LAB のキャリングポーチ B5 を買ってきました。

こんばんわ

今日は自動車のタイヤを交換してきました。私が住んでいるところはとても田舎なので、車は一家に一台というより、一人一台ある家が多く、私の家も妻と私用で2台あります。本日は妻の車のタイヤを交換したところで力尽きてしまって、その後以前から何かいいものないかと探していた、MacBookのバックのようなものが欲しくて、探しに行ってきました。

高崎のHINOTEという文房具屋さん以前行ったところちょっときになるバックがあったので本日改めて見に行ったのですが、ついに購入してしまいました。LIHIT LAB. というところのキャリングポーチ(B5サイズ)というやつです。

まずは外観など
おじさんには不釣り合いな感じの色ですが、勇気を出してこの色にしました。
「Limited Edition」というタグが付いています。

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ちょっと見にくいでしょうか。商品名のところを撮ったやつです。
どちらにしても見づらいかもしれませんね。。。

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「Limited Edition」とは?
「Limited Editon」のタグが付いているやつとついていないやつがあって、付いているやつ内側の素材と、ベルトを引っ掛ける場所のカラーが違うようです。あと、タグ(?)が皮になっているようです。

内側の素材が普通のやつは表側と同じ素材なのですが「Limited Edition」では裏側がスエード調になっています。

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ストラップをかける金具が普通は黒なのですが、ゴールドになっています。

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ここが皮になっているようです。確かに。。。

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サイズについて
A4サイズも売っていたのですが、パッと持った感じB5サイズでもMacBook入りそうな気配がしたので、B5サイズにしました。ものすごーく悩んで悩んでB5にしました。
一応サイズを確認したところ、
バックに書かれている「有効内寸」:W275xH195xD25mm
MacBookの本体サイズ:W280.5xH196.5xD13.1mm
むむっ!?厚み以外は微妙にMacBookの方が大きいです。。いや、ここは攻めるぜ!とおもってB5サイズにしました。

実際に収納してみて
すんごくぴったりです。横も。。
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縦も。。。。
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電源アダプタも、USB-C USBアダプタも、DVDドライブも、タブレットも。。。
タブレットは入れないかな?入れてみましたが。。
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さすがに上の状態でフタをすると結構太めな感じになります。

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お腹いっぱいです。
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少し色々なものを入れておいておいたらしっくりくるようになるかもしれません。
自分いつも少し足りないぐらいが好きなので、B5にしてよかったかもしれません。
speck のクリアケースをつけた状態ですので、もう少し余裕ができるかもしれません。

その他
ついでにショルダーベルトも買ってきました。一番細いやつにしてしまいました。少し太いほうが楽かもしれませんが、なんかかさばらないほうがいいかなと思って細いやつにしました。まだ使っていませんが、もしお出かけすることがあれば使ってみたいと思います。

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2016年4月29日金曜日

MacBookにUSB-C Digital AV Multiport アダプタは必須か?

こんにちは

今日からゴールデンウィーク?飛び石連休?ですね。私は今回は暦通りのお休みで、子供達も妻も暦通りらしいので、まあどこに行くあてもないので家で読書でもしています。

だいぶ日数が経過していますが、MavBookが新しくなりましたね。今回のアップデートではCPU、グラフィックス、SSDなどの性能が全体的にアップしているようです。さらに、ピンク色が加わって、全部で4色選べるようになりました。自分のは金色ですが、金色でもなかなか人前で出すには勇気がいる感じですが、ピンクはさらに勇気がいりそうです。自分はおじさんカラーの金がいいかもしれません。ピンクは女性が持っていたら可愛いかもしれません。

そういえば、いまのMacBookにしてから、コタツで使うときや、テレビを見ながら使うときなどはMacBookを使うようになりました。以前はiPadやMeMo Pad (ME572CL)をよく使っていたのですが、最近はMacBookをタブレットのように持ち歩いています。膝の上で使ったり、あぐらをかいて使ったりしています。膝の上に置いたときに、なんか微妙にバランスが良くて安定していていいです。家の中ではタブレットを使っていたのですが、最近はあまり使わなくなってしまいました。

すごく前置きが長くなりましたが、本題です。
MacBookを購入するときにいろいろな方のレビューを見たりしていたのですが、MacBookに「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」は買っておいたほうが良いというよく記事を見ていたので購入時につい買ってしまったのですが、はっきり言って買ってから全然使っていません。「USB-C USBアダプタ」を購入したからは全く使わなくなってしまいました。


実はUSB2で電源が供給が心もとない「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」

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充電をあきらめて、安い、軽い、速い「USB-C USBアダプタ」

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用途によっては「USB-C USBアダプタ」だけで十分やっていけそうです。
用途やUSBを使う時間がどの程度か考えてみるといいかもしれません。

自分はどんな用途で使ってる?
私の使い方ですと、外部にUSB機器を接続して作業してることはほとんどありません。
強いて言うなら、YoutubeにアップするときにWebカメラをつなぐくらいでしょうか?
実はそれもいらないという話も。。。

・Xcodeでお遊び程度のプログラミング
・ParallelsでWindows10 / CentOS といったOSの設定の調査やソフトを動かしてみて試す
・iTunes でCDを買ったりウォークマンに取り込んだり
・ブログを書いたり読んだり メールを書いたり読んだり
・Youtubeにアップしたり読んだり


USBにどんなときにどの程度何をつないでいる?
では、どんなときにどんな機器を接続しているのかというと、わたしは以下の3つくらいしか思いつきません。

・バックアップするときにHDDを接続
・地図や、チケットなどを印刷するときにプリンタを接続
・YoutbeにアップするときににWebカメラを接続

これらの作業で電源接続していないと不安を感じる作業はバックアップです。それ以外は全く問題ないです。
TimeMachineでバックアップするときに少し不安を感じるのですが、バッテリーを100%にした状態スタートしていれば今のところバックアップが完了しなかったことはありません。これからディスクの使用量が増えていくともしかしたら足りなくなる日もくるのかもしれませんが・・・そもそもTimeMachineはWiFi経由でやりたいところですね。MacBook Airを使っていたときもいちいちHDDを接続するのはとても面倒でした。

「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」はUSB2接続になってしまうのでHDDの速度もどうしても遅くなってしまうようです。高速なUBS機器を接続したい場合はどうしても「USB-C USBアダプタ」が必要になっていまいますので、本当に必要なのは「USB-C USBアダプタ」なのかもしれません。あ、ディスプレイ出力する方は「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」でないとダメですけどね。



2016年4月23日土曜日

ゲストの / で rm -rf * をするときは Parallelsの共有プロファイルは外しておこう

こんにちはー

先日 ubuntu(だったと思います)で rm -rf / としてサーバの中のファイルが全部消えてしまったので助けて欲しいという質問をしたら皆さんが色々とサルベージの方法や、弁護士を頼む方法などをアドバイスしていっぱいただけたという話がありました。ただ、実は質問した方は rm -rf / としただけでは削除実行されず、警告のメッセージが表示されることを知っていて、皆さんがが気付くかどうか試すつもりで聴いたという話を見かけました。

確かにCentOS で試してみると rm -rf / とすると次のようなメッセージが出て実行されません。

rm: it is dangerous to operate recursively on `/'
rm: use --no-preserve-root to override this faisafe

よく rm -rf / は破滅の呪文のように言われますが、最近のシステムではrm -rf / だけでは簡単に削除されないようです。

まあそれはそうとして、では以下のようなコマンドはどうかということを試そうと思いました。

cd / ; rm -rf *

とか、

rm -rf .*

とか。両方ともとても危険そうですよね。実際にどんな反応をするのかこの目で見てみようと思って、Parallels の CentOSの仮想環境をコピーして、cd / ; rm -rf * を試してみました。

すると、なんと! /home/ にMac の /users がマップされていたため、/users 以下をガンガン消しに行っちゃうというとんでもないことになりました。たまたまParallelsのゲストのイメージもそこに置いていたので、ゲストのイメージファイルを自ら削除して停止するという感じで止まりましたが、ゲストイメージを別のところに置いておいたら、きれいさっぱり無くなっていたでしょうね。。直前にTimeMachineしておいてよかった〜

そんなわけで、/ でファイルを全部消すような操作をするときは(そんなことしねーよってかんじですよね。。。)、ホームディレクトリの共有はやめましょうという話です。


ゲストの構成画面を開きます
Parallelsの画面で、変更したいゲストの上でマウスの右ボタンをクリックして、「構成」を選択します。

スクリーンショット 2016-04-23 17.29.39.png

こんな画面の方はギアのアイコンをクリックします。
スクリーンショット 2016-04-23 17.35.21.png

共有プロファイルの設定を変更する
構成ウィンドウが開きますので、「オプション」を選択して「共有」アイコンを選択します。
「共有フォルダ」の項目を「なし」に設定変更します。

スクリーンショット 2016-04-23 17.51.31.png



「なし」を選択すると「このオプションを無効にすると、共有プロファイルツールが使用できなくなります。」と表示されますので、「はい」を選択します。
スクリーンショット 2016-04-23 17.55.36.png
「はい」を選択するとこんな感じの画面になります。このようになっていることを確認したら、ゲストを起動します。
スクリーンショット 2016-04-23 18.36.42.png

Parallels Tools の再インストール
設定を変更して起動すると次のようなメッセージが表示されます。

スクリーンショット 2016-04-23 18.40.19.png

メッセージを読んだ感じでは、グラフィカルなログイン状態から一旦ログアウトして、共有プロファイル設定を適用してくださいというように読み取れるのですが、普通にコンソールに戻ってもメッセージが消えませんでした。設定するコマンドもありそうだったのですが全くわからなかったので再インストールしてしまうこととしました。

Parallels Toolsを再インストールします。再インストールを行うためには一旦アンインストールして再度インストールする必要があります。

Parallels Tools のアンインストール
X-Windowのデスクトップ上でマウスの右ボタンをクリックすると次のような画面が表示されますので、「Open in Terminal」を選択します。

スクリーンショット 2016-04-17 13.34.42.png

「Open in Terminal」を選択すると、Terminalウィンドウが開きますので、以下のコマンドを入力します。

telinit 3

スクリーンショット 2016-04-17 13.39.45.png

すると真っ黒の画面になりますので、必要に応じてログインしてください。

/media/Parallels¥ Tools/ にTool がマウントされていると思います。以下のコマンドを実行します。

/media/Parallels¥ Tools/install

実行すると次のような画面になります。少し文字がおかしいですが気にせずやってしまいます。「Next」を押します。押しますと言ってもマウスでクリックするのではなく、「TAB」キーで「Next」に合わせて「return」キーを押します。

スクリーンショット 2016-04-23 18.57.53.png

「Next」を押すと次のような画面が表示されますので「Remove」を選択して「Next」を押します。


スクリーンショット 2016-04-23 19.25.50.png

「Next」を押すと次のような画面が表示されますので、そのまま「Next」を押します。
スクリーンショット 2016-04-23 19.49.23.png


アンインストールが終了して、再起動を要求されますので、「Reboot」を選択して、再起動します。

スクリーンショット 2016-04-23 19.55.12.png

Parallels Tools のインストール
再起動したら、アンインストールの時と同じ手順でTerminalを開いて以下のコマンドでX-Windowを終了します。

telinit 3

コンソールになったら、インストーラを再度起動します。

/media/Parallels¥ Tools/install

起動すると以下のような画面が表示されます。そのまま「Next」を押します。
スクリーンショット 2016-04-23 20.01.05.png
「Next」を押すと次のような画面が表示されます。なにやらインストールを続けるにはdkmsコンポーンネントが必要なのでインストールするがよいかという感じのメッセージです。よくわからないですが、「Next」を押します。

スクリーンショット 2016-04-23 20.05.00.png
「Next」を押すと次のような画面が表示されます。
dkmsパッケージのインストールを行った方がよいというようなメッセージです。あれ?さっき入れていたんじゃないのかしらなんと思いましたが、そのまま「OK」を押します。「OK」しかありませんからね。。

スクリーンショット 2016-04-23 20.06.50.png
「OK」を押すと再起動を要求されますので言われるがままに再起動します。そのまま「return」キーを押します。

スクリーンショット 2016-04-23 20.09.14.png
これで再起動してくると最初のメッセージは表示されなくなります。
本当はもっといい方法があるのかもしれませんが、共有プロファイルが解除されない方は試してみてください。







2016年4月17日日曜日

Parallels Desktop のゲストで毎回 You should log out of the graphical session ... と出ます

こんにちは

昨日、今日とMacと格闘しています。

わたしはMacBook でParallels Desktop を使用していて、Windows 10 / CentOS6 / CentOS7 のゲストを作っています。そんなに普段使うわけでもなく、普段気になったことを実際に試してみたりするために使っています。あることを試したくてCentOS6を起動したところデスクトップ上になにやらメッセージが表示されています。

「You hould log out of the graphical session to apply new Shared Profile setting. When you log in again, all host computer user folders will be unmapped from those in the virtual machine.」

なんですって!?はっきり言ってい自分には意味がよくわかりません。

スクリーンショット 2016-04-17 12.52.47.png

結構考えたっ結果どうやら「共有プロファイル」とやらがおかしいということのようです。

1.共有プロファイルの設定を有効にする
どうも共有プロファイルの構成がおかしいようなので設定を確認してみると、共有プロファイルの設定がオフになっています。こちらの設定をオンにしてみます。オンにして起動してみたところ同じようなメッセージが出たのですが、今度は具体的なフォルダ名が表示されるようになりました。やはり共有プロファイルの設定に矛盾があるようです。

スクリーンショット 2016-04-17 13.30.53.png

2.一旦コンソールに移行する
まだ、一旦グラフィカルなセッションからログアウトしてと書かれているので、Xのデスクトップ上でマウスの右ボタン(私の場合は2本指でタップにしてあります)をクリックします。クリックすると以下のようなメニューが表示されるので、「Open in Terminal」でTerminalを開きます。ちょっと話が逸れますが、この「Open in Terminal」は「この場所をTerminalで開く」という意味のようで、この場合はTerminalを起動して、デスクトップディレクトリに移動するということらしいです。私はっきり言ってそんな機能いらないです。「Open Terminal」で必ずホームが開くの方がいいです。

スクリーンショット 2016-04-17 13.34.42.png


Terminalが開きますので、以下のようにコマンドを入力して一旦コンソールにします。

telinit 3

RunLevel を 3 に移行します。通常のマルチユーザモードが 3 で、X-Windowが起動しているマルチユーザモードが 5 です。

スクリーンショット 2016-04-17 13.39.45.png


3.X-Windowを起動する
真っ黒のコンソールになりますので、今度はX-Windowが動作するRunLevelに移行します。起動時にRunLevel 5 から起動された方は一旦ログインする必要があると思います。私は起動時は RunLevel 3で起動して、手動でRunLevel 5へ移行したためログインされたままの状態になっています。以下のようにコマンドを入力します。

telinit 5

スクリーンショット 2016-04-17 13.42.18.png
これでエラーがでなくなりました。

スクリーンショット 2016-04-17 13.46.10.png

じゃあ共有プロファイルを使いたくなくなったらどうするの?はこれから考えます。



2016年4月16日土曜日

MacBook がスリープ中でもバッテリーが減るので頑張ってみた

こんばんわ
ささきです

いきなり脱線ですが、私が使っているMac は本当は何と呼べばいいのでしょうか?このMacについてからみると、「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」と書かれていますが、MacBook といったらこのMacを指すことになるのですかね。現在発売されているMacBookは、MacBook Pro 、MacBook Airといった具合に何か名前が付いていますよね。

MacBook Pro は MBP、MacBook Airは MBA 、ではこいつは?MB ? とりあえず、私の記事の中で特に断りなくMacBook と言ったときは、「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」です。

そんな話はとりあえず置いておいて、どうもバッテリーの使用率が高い気がしてならないと前回も書かせていただきましたが、とにかく蓋を閉じて寝ている間に数%とはいえバッテリーが減ってくるのがちょっと嫌だ。それだけです。で、何とかしたいと思っています。色々と頑張ってやっていたところ、夜寝る前に100%の状態で朝起きても100%になるようになったのでご報告です。はっきり言ってもはや電源切ればいいんじゃないかって感じになってしまっていますが、今までやってきた設定をまとめてみます。

1.Bluetooth をOFFにする
マウスやキーボードをBluetooth 接続している方は仕方がないかもしれませんが、OFFにした方が良いです。
「システム環境設定」から「Bluetooth」を開いて、「Bluetooth:切」の状態にします。

スクリーンショット 2016-04-16 22.41.05.png

2.Bluetooth デバイスでコンピュータのスリープ解除を止める
「システム環境設定」から「Bluetooth」を開いて、「詳細設定」ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されますので、「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」のチェックを外します。Bluetoothのマウスやキーボードを利用していないのであれば他のチェックも外してしまいます。先ほどOFFにしているので関係ないといえば関係ありませんが。。。

スクリーンショット 2016-04-16 13.11.01.png
3.App Storeの自動確認を止める
App Storeがアプリケーションのアップデートを自動確認します。また、同じアカウントで他の端末で購入したソフトウエアあると、自動でダウンロードするという機能があります。両方とも停止してしまいます。アップデートは手動で確認することにします。「システム環境設定」から「AppStore」を開いて、「アップデートを自動的に確認」と「他のMacで購入したアプリケーションを自動的にダウンロード」のチェックを外します。
スクリーンショット 2016-04-16 13.10.44.png

4.Power NapをOFFにする
スリープ中に色々とチェックしてくれて便利ではあるのですが、実のところ私はチェックする必要があるものがないので停止してしまいます。「システム環境設定」の「省エネルギー」を開いて、「バッテリー」の項目から「バッテリー電源使用時にPower Napを入にする」のチェックを外します。
スクリーンショット 2016-04-16 13.10.13.png

5.Wi-Fiネットワークによるスリープ解除を止める
後ほどこの件はもう一度触れますが、「システム環境設定」の「省電力」を開いて、「電源アダプタ」を選択します。「Wi-Fiネットワークアクセスによるスリープ解除」と「電源アダプタ接続中にPower Napを入りにする」のチェックを外します。電源繋いでいるのでいいじゃないかという話ももありますが、必要もないのに目覚めないでほしいです。

スクリーンショット 2016-04-16 13.10.25.png

6.ネットワークアクセスによるスリープ解除を止める
「5.Wi-Fiネットワークによるスリープ解除を止める」の設定を同じではないかと思うのですが、「電源アダプタ」の項目にしか設定がなく、何となく「ちゃんと設定が効いているのかな?」という感じもありますので、念のため本設定を行います。pmset コマンドで設定します。「アプリケーション」「ユーティリティ」から「ターミナル」を起動して以下のコマンドを入力します。

sudo pmset -a womp 0

-a は「バッテリー」「電源アダプタ」両方の環境という意味です。本当に効いているかどうかは。。
womp は0がネットワークアクセスでスリープ解除しない、1がスリープ解除するです


7.hibernateのときにmemory に電源共有しないようにする
hibernateのモードが3つあるようです
0:メモリに電源を供給し続けて、電源が切れたら消えちゃう
3:メモリに電源を供給す続けるが、念のためメモリの内容をファイルに出力する。電源供給が途絶えなければメモリから復帰して、電源供給が途絶えたら、ファイルからメモリヘロードして復帰する
25:メモリへの電源供給を止めて、メモリの内容を最初からファイルに書き出して、復帰の時はいつもファイルからメモリにロードして復帰する

25にします。以下のコマンドを「ターミナル」を起動して以下のコマンドを入力します。
復帰時に必ずファイルからメモリーへのコピーが行われますので、復帰に少し時間がかるようになります。

sudo pmset -a hibernatemode 25

この設定はpmsetコマンドでないと設定できないとのこと。

やってみた感じでは、「1.Bluetooth をOFFにする」と「7.hibernateのときにmemoryに電源供給しないようにする」が効果がある感じです。

MacBookがなんかスリープ中にバッテリーがやけに減るなと思った方は少し面倒かもしれませんが、やってみてください。




2016年4月5日火曜日

MacBook 12-inch のバッテリーの減りがはやいような気がする

こんばんわ
ささきです

MacBook 12-inch を使い始めて2ヶ月ほど経ちますが、なんだかバッテリーの減りが早いような気がしてなりません。充電して100%の状態でフタを閉じて一晩置いておくと、それだけで朝になると数%くらいは減っています。さらに会社に行って帰ってくるとさらに数%くらい減っているという感じです。

コンソールでメッセージを見ているとどうやらBluetooth デバイスが目覚ましになってしまっているようで定期的に目が覚めてしまっているようです。最近頻尿で困っている私のようです。

MacBook Airの方はそんな減り方はせず、何もしないでフタを閉じたまんまにしておけば、特に減っていく感じはしませんでしたので、設定をいろいろと見比べていたらやはりBluetooth の設定に関係がありそうです。

Bluetooth 環境設定から詳細設定を開いて、「Bluetooth デバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」のチェックを外しました。その他の「起動時にキーボードが検出されない場合は。。。」と「起動時にマウスまたハトラックパッドが検出されない場合は。。。」のチェックはよくわかりませんが一緒に外してしまいました。

スクリーンショット 2016-04-16 13.11.01.png

設定を変更してから、2、3日経過していますが、何もしないのにどんどん減っていくという感じはなさそうです。
MacBook Air も最初にその設定を行っていたのかもしれません。。。



USB Type-A Type-C 変換ケーブルを買いました

 こんばんわ 先日、Hynix Tube T31 のスティック型のSSDを購入したのですが、コネクタがType-Aです。普段Type-Aのコネクタを使っているので別に問題ないといえば問題ないのですが、Type-Cで使うこともあるかもしれません。今、こんなことを書いていてふと思い出...