2025年11月30日日曜日

Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成する

こんばんわ

今日は、Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成するというお話です。Windows11にならないSurface GO を回復することなんかないだろ!?と思われた方!その通りです。

私の手元にあるSurface GO は子供が学校で使うからと言って購入したのですが、当時から全く使っていなかったようで、家に置き去りになっているので、私が時々電源を入れて、アップデートをしているだけのパソコンになってしまっています。全く使っていなかった割には背面が傷だらけなんですよね。カバンにしまっていただけでボロボロという感じです。


フリマサイトなどで売却しようと思った時期もあるのですが、実はこのSurface GO 第一世代は、Windows11対応していない端末で、Windows10のサポートが終了するとそのままアップデートが実施されない端末となってしまうようですので、そんな端末欲しがる人もいないかなと思って手元に置いています。いずれUbuntuでも入れてみようかなとか思っていたのですが、戻しても仕方がないかもしれませんが、Ubuntuを入れてWindows10に戻したくなったときのために作っておこうかと思っています。

そのうち変わってしまうかもしれませんが、以下のサイトを参照して、Surface GO 用のリカバリー用USBメモリを作成します。後で、ちょっと触れますが、わたくしの場合は32GBのものが必要でした。16GBのもので一晩かけて作ったのに作り直す羽目に。。。

https://support.microsoft.com/ja-jp/surface-recovery-image

ページを開くと、SurfaceGOの機種とシリアル番号を入力する場所がありますので、そちらへ入力します。以下のような画面が開くと思います。

シリアル番号を入力して、「続ける」ボタンをクリックすると、回復イメージをダウンロードという説明が表示されますので、そちらからイメージをダウンロードします。



ダウンロードしながらでもいいと思いますが、回復ドライブを作成します。回復ドライブを作成して、先ほどダウンロードして回復イメージのファイルで、回復ドライブの中を上書きします。手順については上記②のところに書かれていますので、それを参照してやればできると思います。一応以下に画面を貼っておきます。なんかあまりペタペタ貼り付けると、Microsoftから叱られそうです。

戻したところで、どうしようもないのかもしれませんが、これで、万が一何かあったときにも、Surfaceを元に戻すことができるようです。

回復ドライブの内容が以下のようになっていると思いますので、展開したファイルをすべてコピーします。


と思ってコピーしようとしたら、空き容量が足りないとメッセージが。。。そもそも展開したものが14.4GBありますね。作り方のページにそんなこと書いてあったっけな。。。?なんかこの感じ、思い出しましたよ。すごく前に一度SurfaceProの中古で四苦八苦したことがあったかもです。頑張ります。


というわけで、32GBのUSBで回復ドライブを作成して、先ほどの場所(ルートディレクトリ)へ丸ごとコピーしました。こんな感じになってしまいました。これでいいのだろうか?


では早速こちらのUSBから起動して初期化できるかどうか確認してみたいと思います。



0 件のコメント:

Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成する

こんばんわ 今日は、Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成するというお話です。Windows11にならないSurface GO を回復することなんかないだろ!?と思われた方!その通りです。 私の手元にあるSurface GO は子供が学校で使うからと言って購入したので...