こんばんわ。
今日は、先日購入したMagic Keyboard にケースとカバーをつけました。せっかく、シンプルで薄くて入力しやすいMagic Keyboard にケースをつけて、厚くて重たくして、カバーをつけて、入力しにくくするというのはいかがなものかとも思いますが、やってしまいます。
まずはケース。こちら。DEXNORというブランドです。だと思います。
実は、こういうケースがあるとは思ってもみたこともなく、「え?こんなのあるの?」と驚き、そのまま購入してしまいました。ケースを装着するとこんな感じです。
私、とても古いMagic Keyboard というか、Apple Wireless Keyboard(という名前だったと思う) という乾電池で動作するキーボードを使っていたためか、それなりに角度と高さがある状態で使うことに慣れてしまっていて、新しいMagic Keyboard はかなり薄型ですので、なんとなくもう少し角度があってもいいかなとか思っていたのですが、こちらのケースをつけると、それなりに角度をつけることができます。
①こんなふうに折り畳んだり。
②裏側に平らにしたり。
③ちょっと角度つきすぎな気もしますが、こんなふうにすることもできます。
①のようにすると、Apple Wirelss Keyboard と同じ感じになるかなと思います。
蓋をするとこんな感じ。あれ?写真が上下反対かもしれません。
蓋を開けるとこんな感じです。蓋の内側は、周りに段差があって、簡単にキーが押されないようになっています。まあ、強く押すと反応してしまいますけどね。。。まあ普通に持っている分には全く大丈夫です。あと、磁石が入っているため、簡単に蓋が空いてしまうということはないようです。
マニュアルに、付け方・外し方・蓋の折りたたみ方が描かれてしいました。何気に便利になったと思うのですが、ケースをつけていない状態ですと、薄くて、机にピッタリと密着(というほどでもないかな。。。)していて、場所を移動したり、しまったりする時にちょっと持ちにくいなと思っていたのですが、ケースをつけて、厚みが増して、角に丸みがついたせいか、なんか持ちやすくなったなと。。。
そして、ここからもう一つ。カバーの方です。私、実はこのシリーズが好きで、カバーをつけるときはこのシリーズを結構買っていると思います。Digi-Tatooというブランドのようです。
つける前。
つけた後。写真ではわかりづらいかもしれませんが、「ついているよ」と言われないと気が付かないくらいぴったりです。実際キー入力をすると「あ、なんかついているな」とわかるくらいタッチは変わってはいると思うのですが、とにかく見た目がピッタリでついていることが全然わかりません。シルバーに白のキートップだからわかりにくいのかもしれません。Mac Book にもつけていますが、そちらは見た目が白っぽくなって、なんかついているなとはっきりわかりますが、ことらはわかりにくいですね。キータッチも、少し変わってはしまいますが、2、30分入力しているうちにすっかり慣れてしまいました。指の先でキーを叩くと入力しやすいように思います。
キートップはめちゃくちゃぴったりなのですが、カバーのサイズはキーボードの隅よりもわずかに小さくなっているため、ケースとの干渉もありませんでした。下の部分はこんな感じ。お互い違うメーカですが、びっくりするくらいぴったりです。
ツメのところが干渉してしまうと、浮いてしまったりしますので、干渉しなくてよかったです。スマートホンの液晶保護シートなんかも干渉して使えなかったりということもあったりしますよね。
Mac Book ですと、キーボードにジュースなどをこぼすと、本体の中までおかしくなるので、カバーをつける意味もありそうですが、キーボード単体で使うMagic Keyboard は、カバーをつけて守るほどでもないような気もしてきました。
ケースの方は、キーボード自体が結構角が鋭利なので、何か周りのものを傷つけたりしますので、カバンに入れて持ち運ぶとか、机の中にしまったりする方はつける方がよいかもしれません。ひとまず、ケースとカバーをつけた状態でしばらく使ってみたいと思います。













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