2018年3月1日木曜日

SHARP PC-E500 のシリアルでハードウエアフローで送受信できました

こんばんわ

2018/03/12 こちらに新しいもう少し正しい記事がありますのでそちらを参照してください

ここ何日かSHARP PC-E500 のシリアルでハードウエアフローがうまくいかないのはなぜかということで頭がいっぱいでしたが今日解決(おそらく)しました!結局自作のボードの配線は正しそうだということにもなってきました。今回私が作成したシリアルI/Fボードは、RTS/CTS/TxD/RxD/GNDしか接続していないため、E500 オールリセット後の設定で、何も考えずにハードウエアフローを有効にすると、問題が起きてしまうということだったようです。

私が作った回路はとても単純で、通信していることをがわかるようにLEDをつけたりしていますが、基本はこんな感じの接続です。え?これでいいの?というくらいしか繋いでいないです。

E500側 PC側
11RRCTS
5CSRTS
2SDRxD
3RDTxD

こんな接続にした場合は、こうかな。。。

TeraTerm側

ボーレート:9600

データ:8Bit

パリティ:None

ストップビット:1

フロー制御:hardware


E500側

POKE &BFD35,0,&DF,4,0

OPEN "COM:9600,N,8,1,A,L,&H1A,N,S"

CLOSE


真面目にやったらこうだという感じですが、

POKE &BFD35,0,&DF,4,&50

でも良いかもしれません。


なんだかいちいち設定したくないですね。もう少し回路側を考えて見ます。


2018/03/12 こちらにもう少し考えて見た記事がありますのでそちらを参照してください




0 件のコメント:

Apple silicon の mac でGPUの使用率をもっとよく知りたい

 こんにちは 世間はゴールデンウィークとのことですが、せっかくの休みというのに何もやることがないわたくしは、いつもの通り家で映画やドラマを見ていたり、ゲームをしたり、まさに今やっていますが、ブログに意味のないことを書いてみたりしています。 もともとものすごく出不精のわたくしは、旅...