こんばんわ
SHARPのマスクが届きました。SHARPのマスクは購入権の抽選があって、抽選に当選した人が購入できるという仕組みになっています。仕組みをあまりよく理解していないのですが、普通は抽選のたびに申し込むという感じが多いかと思いますが、SHARPのマスクの抽選は、一度申し込むと毎回抽選に参加するという仕組みになっているようで、抽選の対象の方が増える一方で当たる確率が下がる一方という感じの仕組みになってしまっていると思われます。マスクの生産能力があがあっていけばそれなりに当選の確率も上がっていくのかもしれませんが、まあ日に日に当選確率が下がっていってしまうという仕組みに感じます。私も抽選が始まって直ぐに申し込んで、最初のうちは抽選日が待ちどしくて、毎回メールをチェック(当選するとメールがくるという仕組みです)していたものですが、最近は完全に興味を失っていて、当選の連絡が来た時も「新手のフィッシングかな?」とか思ってしまいましたし、そのあと購入の手続きして、本日届いたのですが、「SHARPで何か買ったっけな。。。」なんて感じになってしまっていました。今はコンビニエンスストアなどでもマスクが購入できるようになっってしまったのですっかり熱意が覚めてしまいました。人間ってそんなもんですかね。
SHARPといえば、私の初めてのSHARPは PC-1245 というポケットコンピュータだったと記憶しています。そのあとPC-1350というポケットコンピュータを買ったと思います。ベーシックマガジンや、マイコン、I/Oという雑誌を読みながら朝から晩まで遊んでいた記憶があります。自分で買ったんだっけな。。。買ってもらったんだっけな?私の両親はコンピュータやコンピュータの雑誌を買うときに結構お金を出してくれたんですよね。。。おかげさまで今コンピュータの仕事をしています。
次のSHARPはX68000です。大学生の時は朝から晩までX68000でゲームしたりパソコン通信をしたりして遊んでいたと思います。そういえばE200というポケコンも持っていました。この頃は、Oh!Xやポケコンジャーナルという雑誌を読んでいました。
次のSHARPは社会人になってからです。MURAMASAというノートPCだと思います。すごい薄っぺらいノートPCで(薄いとは言っても今のMacBookなどに比べればかなりの厚みがあるともいますが。。。)、Transmetaという会社のCrusoeかEfficeonというCPUで動いていて、インテルのコードを解析しながら別のコードに置き換えて実行していくという感じの動きだったかな。。。なんかすごく無駄があるような、進んでいるような。。。確かにちょっと遅かったかも。何が優れていたんだっけな?消費電力が少なかったのかもしれません。
次はZaurusかな。あのころLinuxが動くZAURUSが流行っていましたが、自分はそれではない普通のZaurusを使っていたと思います。普通にPDAとして使っていたと思います。今はスマートフォンで予定をみたりしていますが、当時はPDAという端末でしたね。PDAも色々と。。。
そんな思い出話を始めるとキリがないのでこの辺にします。まさかSHARPからマスクを買うことになるとは夢にも思わなかったな〜
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