こんばんは
最近は、ちょっとしたテストや動作確認などを行う際に、AWSをよく使うようになりました。以前は自分のコンピュータの中に立ち上げたり、テスト用のコンピュータを作ったりして家の中でLANケーブルを引き回して行っていたりしましたが、今やそんなことする必要はなく、ささっと立ち上げて、ささっと消しちゃうみたいな感じでやっています。
今日は、そんなAWSのS3という機能についてです。S3はAWSが提供しているとても堅牢性の高いストレージサービスとのことで、なんでもちょっとやそっとでは壊れたりしないらしく、よくわからないですが、生きている間に壊れることを目にすることはないのではないかという感じのシステムのようです。
しかもこれまたよくわからないのですが、この世のものとは思えない位安価だということですので、これを使わないてはないなということでちょっとやってみたいと思います。
S3バケットを作成する
S3コンソールを開いて、バケットの作成をクリックします。
バケット名を好きなものに設定します。今回はs3bucket01という名称にしました。あとは、特に設定せずにデフォルト値にしました。設定を行ったら「バケットの作成」ボタンをクリックします。s3bucket01はダメというメッセージが表示されたので、s3.bucket01という名称に変更しました。
作成が完了すると、バケットの一覧に作成したバケットが表示されます。
S3バケットのリンクをクリックすると以下のような画面が表示されますので、「アップロード」ボタンをクリックします。
「アップロード」をクリックすると、次のような画面が表示されますので「ファイルを追加」ボタンをクリックして、ファイルを選択して、「アップロード」ボタンをクリックします。
S3バケットへディレクトリを作成する
このままですと、アップロードしたものが同じ場所にどんどんアップロードされて何が何だかわからなくなってしまいますので、ディレクトリを作成してそこへアップロードしてみます。まず、S3コンソールを開いて、左ペインから「バケット」をクリックして、対象のバケットの名前のリンクをクリックします。
バケットへのリンクをクリックすると、オブジェクトの操作画面が開きますので、「フォルダの作成」をクリックします。
0 件のコメント:
コメントを投稿