2021年12月25日土曜日

モニターが軽すぎて、ディスプレイアームが勝手に動いちゃう時

 こんにちは

今日は、日差しが暖かかったですが、この辺りの特徴でもあるからっ風がビュービュー吹いていてすごい音がしています。風がない日向にいれば暖かいですが、とにかく風が強くて、周りに何もない日陰なんかにいるととても寒く感じます。以前、新潟の方の方がこちらにきた時に、向こうの冬よりも寒く感じると言われていたことがあるのですが、風が強いというのはとても寒く感じさせるのかもしれません。

今日は、前置きの話とは全く関係ないのですが、先日購入したモバイルディスプレイをモニタアームにつけて使っているのです。このモニタアームがスプリングの強さを調整して、好きな高さで固定されるような作りになっているのですが、今回つけたディスプレイは軽すぎて一番弱い状態にしても、途中で固定することができません。前回購入したDodomiの11インチのディスプレイも当然のように軽すぎて途中で止めることができませんでしたので、ディスプレイの後ろに1Kgのダンベルを紐で吊るして、使っていました。

どうせ見えないところだし、すぐに飽きて使わなくなるだろうからいいかなと思ったのですが、小型のディスプレイをアームにつけて使うという使い方がなんだか気に入ってしまって、一時的に子供にディスプレイを譲ったりしてしまいましたが、やっぱりまた購入してしまったので、本格的に対応しようかと思います。

初めは、1Kgくらいの鉄板を買ってきて、VESAのサイズに穴を開ければいいのかと思って考えていたのですが、鉄に穴を開けるようなドリルを持っていないですし、そんな正確に開けるのは難しいかなと思いながら、インターネットで探していたところ、VESAようのウェイトというものが売っているではないですか。しかも思い描いていたよりもすごく高いです。

まあでもドリルを買ったり、失敗したり、角をとったりと色々とやることを考えると買ってしまった方がいいかなと考えて、ついに買ってしまいました。

ちゃんと大きな箱に入っていましたが、商品のパッケージはこんな感じでした。無骨な感じです。



ウェイトと、説明書、長めのネジ、ワッシャーなどが入っていました。ウェイトは単なる鉄の板ではなくて、銀色に塗装されていて、角も面取りされていて手触りがとてもいいです。もっと、角がかくばっていて、何も塗装されていないようなものが届くのかと思ったのですが、すごく造りがいいです。


ディスプレイの裏側にこんな感じで載せて、


本来のアームで挟むように取り付けます。


こんな感じになります。1cmくらいの厚みがありますが、あまり存在感はなくて、綺麗に収まっている感じです。「なにかはさまっているな〜」という感じはあまりなくて、とてもいいです。


ひとつ前の写真にも少し写っていましたが、こんな感じのダンベルを裏側に紐でぶら下げていました。まあ別にそれでもいいんですけどね。同じ重さですが、存在感がすごいですよね。


ただの鉄の塊なのに結構お値段が高いなと思ったのですが、綺麗に面取り、塗装もされていて、手触りも良く仕上げられていていますし、絶帝に壊れるようなこともないでしょうから、長く使えると思いますので、まあそんなに高くないのかもしれません。


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結局 Kindle にケースを買いました。

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