2023年5月19日金曜日

ELECOM KEY PALETTOを購入しました!

 こんにちは

ちょっとお久しぶりな感じになってしまいました。ELECOMから発売されたKEY PALETTO というキーボードを注文していたのですが、本日届きましてので少し紹介したいと思います。

こちらのキーボードは、「子どもたちに、もっと伸び伸びとパソコンやプログラミングに触れてほしい」という思いから設計された物だということ。なんかちょっと可愛らしいデザインなのものそのためでしょうか?


箱の裏はこんな感じです。単三電池で2年間使えるそうです。



なんか、箱が全体的に歪んでいます。。。もしかしたら、ものすごく慌てて出荷されているのかもしれません。よく見ると一度蓋を開けてテープを貼り直したような。。。

「やべー!発売日に間に合わねー!箱がめちゃくちゃ組み立てにくい!」とか、「Bluetoothモデルの箱に無線版入れちゃったぜ!しかも大量に!ここに並んでいるやつ全部間違いだから入れかえろ!」とか、「マニュアル全部の箱に入ってないだろ!?箱全部開けろ!」みたいな騒動が起きているのでしょうか?勝手に想像しちゃいました。



箱から出すとこんな感じです。子供用ということもあってか、可愛らしいデザインです。キーの色がついているのは、どの指で押すか分かりやすいように色分けされているようです。私は、数字キーの場所は全部人差し指で押したりしていますので、これを機会に正しい指で押す練習をしておこうかと思います。

ちなみに、キーピッチは少し狭いようで、通常のキーボードは19mmのところ、こちらのキーボードは17mmのようです。今こちらの文章をKEY PALETTO を使って書いていますが、時々打ち間違えてしまうようです。少ししたら慣れると思いますが、他のキーボードと行ったり来たりする方は少し違和感があるかもしれませんね。


私は、BluetoothのWindows版を購入しました。今Macに接続して使っていますが、「英数」「かな」などのキーが、MagicKeybordのような割り当てにならないようです。私はWindowsで使うつもりでしたのでWindows版にしましたが、Macで使われる方は、BluetoothのMac版がありますのでそちらを購入される方が良いかもしれません。以前こちらで紹介したキーマップのツールを使えば自由にマップできるので問題ないと思います。


裏面を見ると、CapsLockキーをCtrlキーにするスイッチがあります。こちらのスイッチでCapsLockキーをCtrlキーにしてしまうことができます。左下のCtrlキーがCapsLockに入れ替わるわけではなく、両方ともCtrlキーになるようです。私にとってはCapsLockを使わないので、むしろ嬉しい機能ですが、CTRLがAの隣にあってなおかつCapsLockも使いたいという方は注意してください。


こちらにすると、Aの横のCapsLockキーがCTRLキーになります。Majestouchとか、RealForceとか、結構お値段のするキーボードですとスイッチで入れ替えられるものもありますが、珍しいですよね。子供が間違ってCapsLockを押してしまってしまうのを避けるための機能ということのようです。


ちょっと使ってみた感じですが、最近、メカニカルなでなおかつ、軽いタッチのキーを使うことが多かったので、少ししっかり目に、まっすぐ押し込まないといけない感じです。

そういえば、本体左上の宣伝文句が書かれたシールは剥がしてしまっていいんですよね。。。?これ。。がはすと何か出てくるのかな?







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