こんばんわ
そういえば、M1 MacBook Air を購入した時だと思うのですが、MacPortsというパッケージ管理のシステムを使って、Unixでよく使われるコマンドなどで、MacOSで使えないものを使えるようにするというような仕組み(間違っていたらごめんなさい。。)があるのですが、それを使えるようにしようと思います。
なぜそう思ったかというと、ParallelsやVMWAREで使っているWindows11を、UTMで動かそうと思っているのですが、UTMのイメージ、つまりqemuのイメージにコンバートする事はできるのかな?と思い、確認しようと思ったら、qemu-imgコマンドなんて入っているはずもなく、もし使うのであればMacPortsからインストールすると簡単でいいのかなと思ったのですが、MacPortsを設定した覚えもなく、まあこれはやるしかないなということになって、MacPortsを以前インストールした私の記事を参考に、手前味噌ではありますが、人様のブログを参考にして買いた私の記事を参考にもう一度設定してみようと思います。
まず以下のMacPortsサイトへアクセスします。すると以下のようなサイトが開くと思います。以前の記事で書いていたようなのですが、こちらの「Quickstart」の項目をやるだけなのですが、一応手順と結果を示していきたいと思います。
1.xcode コマンドラインツールのインストール
ターミナルを開いて、以下のコマンドを入力します。私の場合はすでにインストールされているというメッセージが表示されました。
xcode-select --install
2.MacPorts本体のインストール
ダブルクリックすると「MacPortsのインストール」という画面が表示されますので、「続ける」ボタンをクリックします。
「続ける」をクリックすると、次のような画面が表示されますので、再度「続ける」をクリックします。
だんだん書くのが面倒になってきました。また続けるです。
どんどん「続ける」です。と思ったら、「同意する」でした。
ずっと続けるなのかと思ったのですが、結構違いますね。今度は「インストール」です。次のような画面が表示されますので、「閉じる」ボタンをクリックします。だんだんめんどくさくなってきたと言ったらそれきり「続ける」が続かなくなりましたね。。。
そして、「閉じる」をクリックするとインストーラを消しても良いかどうか確認してきますので、捨ててしまいます。「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
これでインストールは完了です。新しいターミナルを開くと、MacPortsのコマンドへのパスの設定が反映されると思います。
3.インストールの確認
ターミナルを開いて、port -help などのようにコマンドを入力してみます。
インストールできているようですね。
4.qemuのインストール
今回使いたかった qemu をインストールしてみます。何かをインストールする時は、sudo コマンドで管理者権限で実行する必要があります。sudo port instal qemu としてみます。何やら依存関係のチェックが始まったのでしょうか。。。時間がかかりそうなのでこのまま放置しておきます。
なにやら、ばばーっと出ました。qemuを動作させるために必要なものを依存関係を確認してインストールするようです。結構インストールされちゃいますね。Yを入力してインストールしちゃいます。
実行したあと寝てしまっていつ終わったのかわからないのですが、こんな画面になって終わっていました。
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