2025年8月9日土曜日

LEOPOLD FC660MBT というキーボードを購入しました。

 こんばんわ

また買ってしまいました。つい先日買ったばかりだったのですが、また買ってしまいました。毎月買っていると思います。いや、もっとですね。。。

今回購入したのは、LEOPOLD FC660MBTというキーボードです。私最近知ったのですが、LOEPOLDというブランドは昔からあるようです。少し前に、白地(といかアイボリーかな)にピンクと水色のキーボードを見て、「お!これなんかかっこいい!」と思って買おうとしたのですが、いやいや、たくさん持っているしダメでしょ?と我慢していたのですが、先日Pulsarのキーボードを買ってから、「仕事用に、日本語配列のコンパクトなキーボードが欲しいよね!」となり、こちらのキーボードを見つけて、しかも「セール中!」となっていたので買ってしまいました。

英語配列でもいいやという感じになっていたのですが、「やっぱり日本語配列だね!」と今なっています。それにしても、英語配列でもいいとか、薄い方がいいとか、厚い方がいいとか、有線でもいいとか、無線がいいとか、ホットスワップがいいとか、取れなくてもいいとか。。。結局なんでもいいんじゃねーかと言われてしまいそうです。その通りです。なんでもいいかもしれません。

話を元に戻します。早速箱です。なんか箱がとても高級感がある感じです。手触りがとてもツルツルしています。なんかずっしりと重いです。

透明のキーボードカバーがついています。先日購入した Pulsar PCMK 3 HE 60(名前あっているかな。。。) というキーボードも透明のカバーがついていました。私カバーは使わないのですが、埃が入るのが嫌な人は、使わないときはカバーをつけておくといいかもしれません。

レトロな感じというのでしょうか?私、白、黒を選びがちで(キーボードってそういう色多いですよね)、普段選ばないような色なのですが、なんかキーの印字も見やすいですし、ビカビカ光るキーボードを使っていることが多いせいか、なんかすごくおとなしい色に感じます。ちなみに、乾電池駆動のためだと思いますが、バックライトつかないです。有線での接続と、Bluetoothでの接続に対応していて、Bluetoothは4台の相手とペアリングしておいて、キーボードで切り替えることができます。

先ほど少し触れましたが、こちらのキーボードは単四乾電池2本で動作します。私の都合だけの話なのですが、HappyHackingが単三電池なので、単三の方がよかったかも。単四の充電式電池も今持ってないし。。。まあいいか。通常の利用で300時間程利用できると書かれていました。

裏側に、電源スイッチと、キーの動作を変更することができるDIPスイッチと、Bluetoothペアリング用のボタンがあります。Buletoothのペアリングを行うには、キーボードでFn+A、S、D、Fを押して、何番目のBluetoothを使うか切り替えてから、キーボードを裏返して、裏側のペアリングボタンを押すとペアリングモードになります。

切り替えキーを長く押すとペアリングモードになるものもあるのですが、切り替えようとしてうっかり長めに押してしまってペアリングモードになって「イラッと」なることもあるので、裏返してボタンで切り替えるというのは不便かなと思ったのですが、逆にいいかも。

ペアリングされていれば、Fn+A、S、D、Fで接続先を切り替えることができます。FN+TABキーを長押しすると、ペアリングの状態を全てリセットできるようです。


DIPスイッチで、CTRL/CAPS/ESC/Windowsキーなどの動作を変更することができます。私は、例によって、CapsLockキーをCTRLキーにしています。普段あまり触れませんが、ESCキーの場所も少し気にしていて、1キーの横がいいのですが、コンパクトサイズのキーボードは大体その場所のESCキーがあるので大丈夫かな。たしかRazerのHuntsman Mini のJIS配列が、1の横が日本語変換のOn/Offになっていたかもしれませんが、それ以外そういうキーボードはなかったように思います。

DIPスイッチの対応は、キーボードの裏側のシールに書かれています。微妙にわかりづらいような。。。私は、SW1をONにしています。それ以外はOFFです。Macに接続したときは、Windows=Cmmand、Alt=Optになってしまうので、Karabiner-Elements というアプリで、逆にしています。あと、スペースキーの左右のキーを同様に、Karabiner-Elementsを使用して「英数」と「かな」になるようにしています。Windows側は会社のPCに接続することがあるので、Mac側で色々と対応するようにしています。


キーの機能を変更しても、対応するキーキャップがついているので、キーキャップを交換することで、機能と印字されている内容を合わせることができます。私の場合は、CtrlとCapsLockを逆にしているのですが、付け替えずにそのまま使ってしまいます。

ここまで書いていてふと思ったのですが、FILCOのMajestouch MINILA-r convertible とできることや、付属しているものがほとんど同じように思います。2社の間に何かつながりが。。。

今回はスイッチをシルバー軸にしました。私シルバー軸か赤軸ばっかりです。シルバー軸は他のスイッチと比較すると、反応するポイントが手前の方にあるため、反応が早いらしいのです。感覚の鋭い方は感じるかもしれませんが、私はあまり感じません。

シルバー軸といっても周りが黒で、シルバーなのは本当に軸のところだけです。他のキーボードで銀軸のやつあったと思うのですが、そちらは下半分が白で、上が透明だったような気がします。


キーキャップはPBTの2色成形とかいうやつです。テカリにくくて文字が剥がれないというやつです。私、おっさんで、手がとても脂性ということもあり、この感じのキーキャップでないと、すぐにテカテカしてきてしまいます。できるだけこの感じのキーキャップを選ぶようにしています。私が持っているメカニカルキーというやつは、ほとんどこれにしていると思います。


こちらの記事を書き始めてから、2、3日仕事でも使っているのですが、とてもタッチも軽いですし、タイプ時の音もそれほどうるさくもなく、それでいてカタカタときれいな音がしますし、ビカビカ光らないのはなんか残念ですが、これいいかもしれないです。

なんでもかんでも「これいいね!」となるので、信じるか信じないかはあなた次第です。

FNキーをおしたときに利用できる機能が、キーの手前に印字されているのですが、いくつかのキーは機能が割り当てられているにもかかわらず印字がないようです。

私がよく使う機能を下に書きます。むしろ、私にとってよく使う機能が印字されていないような気がします。

  • FNキー+上下左右が:PgUp、PgDown、Home、End (Home/Endの割当ていいかも)
  • FNキー+バックスペース:DEL(右上のIns/Delキー入らないんじゃないかな。。。)
  • FNキー+A、S、D、F:Bluetooth接続先、1、2、3、4番
  • FNキー+TAB:Bluetooth設定のリセット(全部リセットされますので注意)

詳しくはマニュアルをダウンロードして確認していただいたほうが良いかも。


最後にちょっと気になったのですが、電源をOFFにしてしまうと、次回電源をONにすると、Bluetoothの1番に接続に行ってしまうように思います。会社用のPCをBluetoothの4番目に接続して使っているのですが、電源をOFF/ONすると、一度FN+Fをキーを入力して、Bluetoothを切り替える必要があるように思います。

省電力でパワーセーブモードになってそこからの復帰の場合は、前回接続していた端末に接続するようですので、普段作業中にパワーセーブで省電力になった場合はあまり気にならないかと思いますが、仕事が終わって、最後に電源をOFFにすると、翌日「あれ?」となるかもしれません。まあ、電源ボタンが裏側にあることですし、しばらくこのまま電源ボタンをOFFにしないで使ってみようかと思います。


0 件のコメント:

LEOPOLD FC660MBT というキーボードを購入しました。

 こんばんわ また買ってしまいました。つい先日買ったばかりだったのですが、また買ってしまいました。毎月買っていると思います。いや、もっとですね。。。 今回購入したのは、LEOPOLD FC660MBTというキーボードです。私最近知ったのですが、LOEPOLDというブランドは昔から...