こんにちは〜ささきです。
iOSが8になってOS X がYosemiteになってやっと iOS と OS X 間でAirDropでファイル交換ができるようになりました。今までAndroidのスマートフォンとOS Xの間ではbluetoothでファイル交換が普通にできていたので、今までできなかったのがとても面倒に感じていました。iCloudもファイル交換を自由にできるという感じではなかったので(あ、そうだiCoudeDriveがiOSでどのように使うのかよくわかっていません。。)いつもはGoogleDrive経由でファイルのやり取りをするという感じになっていました。
AirDropでファイル交換を行うまでの流れです
1.お互いの連絡先に登録する
実は、何を登録すれば良いのかよく理解していないのですが、AppleIDとして利用しているメールアドレスが含まれていれば良さそうな感じです。私はOS X でもiPadでも同じアカウントを使っているので両方の連絡先にメールアドレスを持つアカウントを適当に作りました。
2.お互いに(片方でもいいです)AirDropを有効にする
OS X側
Finderの環境設定でAirDropをOnにしました
FinderにAirDropという項目が現れるので、それを選択して「連絡先のみ」をチェックします。
すでに相手が表示されているのは相手側で「全員」に許可しているためのようです。
iPad側
画面下からスライドさせてAirDropを「連絡先のみ」にしました
いつやったのか忘れましたが初めは全員になっていました。。
みんなに見えていたのかな?
「全員」が選択されているとファイルを送りつけられても、
受信するかどうか確認する画面が必ず出るようですので心配しなくてもいいかもしれません。
OS X から送る時
FinderにAirDropという項目が表示されていると思います。
AirDropをクリックするとiPadが表示されています。
そこにファイルをドロップすればiPad側に送信されます。
iPadから送信
カメラロールなどから写真を選択して、アップロードのアイコンをタップすると下のような画面が表示されますので、送信したい画像を選択して表示されている相手をタップすると送信されます。
実はいくつか疑問点が。。。
・全員にすると受信前に確認画面が出てきて拒否できるのですが、連絡先を指定すると確認画面が出てきません。
設定を探しているのですが見つからないです。。。
連絡先にしていても確認画面が出るようにできてもいいかなと思ったりします。
そういえば、
AndroidからBluetooth送信するときは連絡先の有無とか指定できず、
必ず確認するような動きになっていますね。
全員→確認あり(AndroidからのBluetooth送受信と同じ動き)
連絡先→確認なし
という動きなのかもしれません。
まちがってるかな。。(^^;
・iPad から OS X に送信するときに指定されたフォルダに自動的にダウンロードするのですが、同じファイル名のファイルがあったときに受信が自動で拒否されたことがあります。そのファイルを消して再度やり直してから拒否されなくなってしまいました。一回目はなんだったんでしょうね?
また何か気がついたことがあったら報告します。
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