お久しぶりです
本年もよろしくお願いいたします。年が明けてからだいぶ経ってしまいましたが。。。
今年こそは無駄遣いしないとか、ダイエットするとか、初めのうちは色々と考えていましたが、すでに全ての誓いが破られて、いつも通りの生活に戻ってしまいました。毎年毎年同じような感じで全く成長しません。いつまでも若々しい考えでいられるとも言えなくもないですが、いつまでたっても子供みたいなことやっているなと新年早々反省しています(本当は反省していません)
それはそうと、実は年末年始 Sony Reader と格闘する日々が続いています。もともと私はPRS-T2 というモデルの赤と、PRS-T3というモデルの赤の2つを持っていました。なぜかというとT2 というモデルの画面のところに何か硬いものをぶつけてしまったらしく、ドット抜けのような状態になってしまったため、T3というモデルを買い足しました。ついでいいうと、ライト付きカバーまで買いました。
ライト付きカバーのT3赤とドット抜けがあるT2赤の2台で使っていたのですが、ふと「ドット抜けがないT2画欲しい」つまり、綺麗な画面のライト付きカバーがついたT3と、綺麗な画面のT2の2台体制にしたいなと思っていまいました。
そこで私はまずドット抜けがしているT2を近所のハードオフに買い取ってもらいました。その買い取ってもらったお金を足しに、新しいT2をオークションサイトで探します。すこし探したのですがなかなか良いものが見つからなかったのですが、近所のブックオフに行ったところ、T1というモデルの赤が2000円で売っているのを発見します。そこで私は迷わずこのT1というモデルを買ってしまいます。T2もT1も同じだろうと。。。これがそもそもトラブルの元だったのかもしれません。。
T1というモデルを入手した私は早速家に帰って本を送り込んで本を読み始めました。ところがなんか様子がおかしいです。どうも辞書を引くことができないような気がします。辞書を引くと固まってしまって、再起動しないとダメな状態になってしまいます。そんな症状だということを購入したブックオフに相談したところ、「これは明らかに故障ですね。申し訳有りません。」ということになって返金していただくことができました。ブックオフは故障とかしていてもすぐに返金していただけるのでとても安心できますね。
そんなわけでT1を返品してしまったので、私の家にはT3が1台だけになってしまいました。「1台だと、これが壊れたときどうするんだ!?」といつものように不安がよぎります(AndroidのタブレットやiPadを持っているのでそっちで読めばいいのですが。。。)。
そこで、再度オークションサイトを漁ります。さっきまではT2を探していたので気がつかなかったのですが、T1というモデルも結構出品されています。先ほどまで触っていたT1が無性に欲しくなります。ちょっと高かったのですが、保証書付きのT1が出品されていたので、T1を落札します。故障ということに敏感になっている私は、ちょっと高かったですが、保証付のT1を落札します。他の商品も見ていたところ、ポーターのかっこいいブックカバーが出品されていているのを見つけて、これも欲しくなってしまってついでに買っちゃいます。
ポーターのかっこいいブックカバー付きのT1を入手してウキウキの私は早速本を転送して、本を読み始めます。するとなんか変です。どうもスリープになってスリープから復帰すると辞書が引けません。また辞書か!?辞書が弾けないだけではなく、本を切り替えるとフリーズします。あぁなんてこった。。。色々としつこく調べてみたところ、本を1冊だけしかインストールせず、スリープさせなければ問題なさそうです。普通の紙の本より使いにくいです。本が閉じられない本を持ち歩くという感じ?
保証書もあったことから、今度はSonyのサポートに症状について相談します。すると「それはおかしい。故障だと思うので、修理に出して欲しい」とのこと。保証書あってよかった〜早速修理に出してT1が帰ってくるのをじっと待ちます。こうしている間にT3が壊れたらどうするんだ!?
1週間ほどしてT1が修理から帰ってきます。私は喜んでかっこいいポーターのブックカバーいT1を入れて早速本を転送して読み始めます。。。あれ。。。。?固まったぞ。。。。修理する前と全く同じ症状です。。。再度Sonyのサポートに連絡すると「おかしい。メイン基盤交換したので治らないのは変だ」ということで再度送ることに。。。。
もう私はこのT1はどうでもよくなってきました。頭にきたので、オークションサイトですげーやすい、壊れていても諦められそうな別のT1を買ってしまおうと思って探します。すると、T1ではないのですが、とてもお求めやすい価格のT2の白の本体だけが出品されています。T1がなくなって頭にきていた私はそれを購入してしまいます。そしてかっこいいポーターのブックカバーに入れます。本を転送します。そして本を開きます。。。今度は大丈夫です。辞書が引けます。スリープできます。複数の本を切り替えられます。そしてなぜか昔ひらくのにすげー時間がかかった三国志や平家物語が結構すぐにひらけます。これすげーいい組み合わせ。
いちどいらねーと思ったT1でしたが、どうせ保証付きなのだからちゃんと修理してもおうと思い直して修理の手配をします。すると、かっこいいポーターのブックカバーがもう一つ欲しくなります。そうです。T1が修理から戻ってきたら、かっこいいポーターのブックカバーが欲しいです。そんなわけでポーターのブックカバーをオークションサイトでもう一度探してみたところ、少し模様が違うやつが出品されています。私は迷わず落札します。
かっこいいポーターのブックカバーを落札した私は、T3用かっこいいカバーも欲しくなります。実はライト付きのカバーのライトを全く使ったことがありません。全く使わないライトをいつも持ち歩いているという感じです。そもそもなぜライト付きにしたかというと、ある日電車の中でT3で本を読んでいたら、電車が止まって室内灯が消えたのですが、そのとき、周りの方々はスマートホンでLINEやゲームに興じていたようなのですが、私のT3は真っ暗で本が読めません。くそー、すげー悔しい!真っ暗の中でもT3で本が読みたい。というわけで買ったのですが、読書中に停電になるという事態はその後一度もなく。。。まあいらなかったなと。。。そんなわけで、ついでにT3用のライト無しのカバーを探します。運の良いことにT3用のライト無しのカバーも見つかったので、勢いでそいつも落札します。新品保証書付きだったのでちょっと高かったのですが、いいです。もういいです。買ってしまいます。
そんなわけで、ものすごーく前置き長くなりましたが、今はこんな状態。
・ライト付きカバーがついたT3
・かっこいいポーターのブックカバーがついた白いT2
・ライト無しT3カバー
・かっこいいポーターのブックカバー
修理に出していたT1が未だに修理から帰ってきません。
この話の続きは後日。