2020年2月22日土曜日

そういえばHyper-Vができたんだった。。

こんばんわ

私は、CentOSをたまに使います。仕事で使うのでちょっと設定を確認したり、休日に暇つぶしに何か調べ物をしたりするのにCentOSを時々使います。macOSで使うときはParallels を使っています。こちらはゲストにCentOSだけではなく、Windows10も立ち上げていて、時々使っています。Windows10のパソコンでCentOSを使うときは、いつもはOracleのVirtualBoxを使っています。Windows10側ではCentOS以外は動かしておらず、CentOSだけです。

そんな私は、Surface Pro3 を買った後も何気なくOracle Virtual Box を使っていたのですが、ふとあることに気が付きました。

「このSurface Pro 3 の OS は Windows10 Professional」

つまり。。。Hyper-Vが使えるじゃなかったっけ!?以前使っていたDellのパソコンはWindows10がHomeだったのでHyper-Vが使えません。選択肢としてはHyper-Vがなかったのでもともと使ったことがあるOracle VirtualBox を入れたいたのですが、今使っているWindwos10はProfessionalです。Hyper-Vが使えるはずです。

そんなわけでHyper-Vを有効にしてCentOSをインストールして使えるようにしてみたいと思います。

前置き長くなってしまいましたが、まずHyper-Vを有効にします。

1.コントロールパネルを開き、「プログラムと機能」を開きます。


2.「プログラムと機能」を開いたら、左側のメニューから「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。



3.「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックすると「Windowsの機能」というウィンドウが開くので「Hyper-V」をチェックして、「OK」ボタンをクリックします。


4.「OK」ボタンをクリックすると再起動を要求されるので再起動してください。


5.再起動が終わったら、「スタート」-「Windows管理ツール」-「Hyper-Vマネージャ」を起動します。


すごく話が長くなりそうですので、いったんここでやめて次の記事にします。


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