2020年11月25日水曜日

そして、動かないMacBook Air (m1,2020)を一旦諦める。

こんばんわ

今朝、BigSurのクリーンインストールを実施したところ、インストールできなくなってしまって、どうにもこうにもいかなくなってしまったと書きましたが、あの後Appleのサポートに電話で問い合わせをしてみました。

Appleのサポートから電話がかかってきて、初めのうちは「M1 MacBookご購入あっりがとうごっざいます〜」「どうですか〜?」「かいてきですか〜?」なんて明るい感じで話出しました。

自分そんな明るい気分じゃないんだよなとか思いながら、「いや、実はディスクを消去したら、インストールできなくなってしまっていて、あんなことや(USBメディアを作る)、こんなことや(復旧モードでターミナルを開いてcurlでダウンロードする)、そんなこと(WiFiではなくLANでやったり、回線を変えてみたりする)を試してみたのですが、どうにもインストールできません。」てな感じで私は話しました。

すると、「むむっ、それはちょっとまずいですね〜」と少し声のトーンは落ちたのですが、「大丈夫で〜す!お客様!Macは目の前にありますか〜?もしあれば、私が説明する方法を試してみてください〜多分大丈夫ですよ〜」という感じで、なんかすごく期待もてる感じで説明が始まります。

「お客様〜、まずは一度電源をOFFにしていただいて、電源ボタンを長押しして立ち上げてください〜」という感じで説明は続きます。私は説明に従って手を動かします。

要は復旧モードで起動して、SSDのボリュームをきれいに作り直して、BugSurのインストーラを起動する。という感じです。なんか、これは昨日の夜から何度もやってるような。。。とか思いながらも、もしかしたら私のやり方のどこかが間違っているかもしれません。とにかく説明に従ってさらに続けます。

色々やって、最終的には、BigSurのインストーラが起動して、残り1時間50分みたいに表示されます。なんかこの画面も見飽きたな。。。と思いながらぼーっと画面を見ています。すると、サポートの方が、「後は待っているだけで元に戻りまーっす。もう少ししたら楽しい時間が待ってまーっす」て言っています。私は、あ、これは一回電話切りたいのサインだなと思い、「じゃあこのあと待っていてうまくインストールできなかったらまた電話しますよ」と話します。

サポートの方は、「お客様〜iPhoneはおもちですか〜」って陽気に聞いてきます。ん?なぜiPhoneの話が!?「はぁ、持ってますけど。。。iPhoneで何かしますか?」まさかとは思いますが、もしかしたらiPhoneになんか復旧コードとか送られてきそれを入力するとかそんな展開になるのかと思ったら、「問い合わせ番号を発行しましたので〜iPhoneにメールしておきまーす」とのこと。私は、iPhoneにメールするって言ったって、ショートメッセージで送ってくるのかなと思って、「どのメールアドレスに送るんですか?」と聞きます。すると、「AppleIDのメールアドレスでーす」と元気に答えます。私は、iPhoneでAppleIDに使っているメールアドレスのメールを見ているとは限らないよな。。。とか思いながら、まあそこに送ってもらいました。



電話を切り、しばらくBigSurのインストール画面を見ていると、やっぱり例の画面が出てインストールが止まりました。というわけでまたAppleのサポートに電話してもらいます。

今度は、先ほどとは違う方から電話が来て、先程の問い合わせの続きだという旨を伝えます。サポートの方から、問い合わせ番号を教えてほしいと言われたのですが、何を間違ったのか私は受付番号を言っていたようです。ただそれでもAppleのサポートの方は優秀なので、私の名前から前回の問い合わせを発見したようです。

「こんどはどうされたのですか?」と聞かれます。私は、「やっぱり最後は失敗して同じメッセージが表示されました。」と説明します。すると、サポートの方が、「ちょっと対応策を確認するので少し待っていただけますか?」と言っています。対応策を何かあるといいなとおもながらずっと待ちました。しばらくしてサポートの方が電話にでて。。。



Apple:「お客様。大変申し訳ありませんが、本件これ以上対策する方法がありません」
私:「えーっと、このMacにOSをインストールする方法がないってことでしょうか?」

Apple:「はい」
私:「えっと、復旧する方法はないって感じ?」

Apple:「はい。実は他のお客様の間でも同様の現象が発生していまして、確実に復旧する方法は今のところわかっていません」
私:「あー、他にも同じ現象の人がいて、その人たちも戻らないと」

Apple:「はい」
私:「じゃあ、このMacは使えないってこと?プププ」(あまりにも潔いので、なぜか笑いがこみ上げてくる)」

Apple:「いや、ずっと使えないというわけではないです。技術部門で対策を検討中です」
私:「なるほど、対策が見つかるまでは使えない?ププププ(なぜか笑いが。。。)

Apple:「誠に申し上げにくいのですが、そういうことになってしまいます」
私:「じゃあ、今できる対策は「待つ」って感じ?」

Apple:「そう。。なって。。しまいます」
私:「私は、待てばいいって感じ?フフフフ(なぜか笑いがこみ上げる私)」

Apple:「もし可能であれば。。。」
私:「わかりました。待ってみます」

いつまで待てばいいですか?とは聞きませんでした。
この後どうすりゃいいんだ。。。少し待ってみます(笑)

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