こんばんわ
Hyper-V上のVMにCentOSやUbuntuを入れて使っていたのですが、ある日を境に default switch 経由でインターネットに接続できなくなってしまいました。 default switch は何も設定するところがなくてむしろいやでもつながってしまうという感じの動作をしていたのになんだかつながりません。どうしてもわからないのでHyper-Vを入れなおしてみたり、VMを作り直したりいろいろ試してみましたがどうしても動きません。まあそんな感じで四苦八苦していて、パソコンの後ろ側にHDMIのインターフェースがあるのですが、そこにディスプレイをつなごうとして覗き込んだところ、LANのポートが目に入ります。あれ?もしかして。。。と思って、LANのところにインターネット回線から持ってきて接続したところあっさりとIPアドレスを受け取ってインターネットに接続できるようになったじゃないですか。。。default switch って予期に計らってくれるんじゃなかったのかよ。。。LANのことをすっかり忘れてしまっていた自分も悪いですが、WiFiがUpしていて、LANはDownしているんだから、Upしているほうを使えよ。。。。
まあその話はいつ化することにして、今日はHyper-V上で動作しているCentOSとUbuntuの解像度の変更方法を覚書として記します。
①/etc/default/grubに解像度を指定します。ここはどちらのOSも同じ。
/etc/default/grubの中の”GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT”の行に "video=hyperv_fb:1920x1080"のようにして解像度を指定する。
例:
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="・・・ video=hyperv_fb:1920x1080"
②設定の反映をします。ここは少し違います。
ubuntuの場合:
update-grub
CentOSの場合はさらにVMの世代によってコマンドが異なります。
第一世代のVMの場合:grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
第二世代のVMの場合:grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/centos/grub.cfg
③再起動します
以上です。自分が分かればいいかなということでざっくりしか書いてありませんが、ご容赦ください。
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