こんにちは
※2020/08/02 追記 Logicool G HUB が起動しているとFunctionキーの設定が効かなくなっていました
ロジクールのG913 TKLの話です。MacのMagicKeyboardとか、マイクロソフトデザイナーコンパクトキーボードでMac miniを使っているときは、スペースキーの左を押すと半角英語の入力になって、スペースキーの右側を押すと、日本語変換になるようなキー設定になっていたのですが、こちらのキーを利用すると、スペースキーの左右にはそれっぽく「無変換」「変換」という文字はありますが、日本語入力に切り替わったりはしません。日本語入力のOn/OffはCtrl+スペースキーになっています。
一般的なWindows用のキーボードを使うとこのようなせってになってしまうようなのですが、できれば、スペースキーの左右のキーで日本語入力のOn/Offを実施したいです。
いつものようにググって調べたところ、以下のサイトの「Karabiner-Elements」というソフトできそうです。
インストールして起動すると以下のような画面が表示されます。鍵のアイコンをクリックしてユーザのパスワードを入力したら、「許可」ボタンをクリックします。
同様にして、以下のような画面が表示されますので、鍵のアイコンをクリックしてパスワードを入力して、「karabina_grabber」と「karabina_observer」のチェックをします。
スペースの横の「無変換」→「英数」
スペースの横の「変換」→「かな」
CAPS→「CTRL」
といった感じです。
ここに設定するとすぐに有効になるようです。設定が終わったら画面を閉じてしまって大丈夫です。本当はFunctionキーも割り当てたいところだったのですがなぜかうまくいかず。。。まあ今のところ特につかっちるFunctionキーがなかったので考えるのをやめてしまいましたが、また必要になったら考えたいと思います。
※以下 2021/08/02 追記
先日Functionキーの割り当てがうまくいかないと言っていましたが、普通に設定できるようでした。どうやら私のところの環境では問題が2つあって、
・LogicoolのG HUBというソフトが起動している有効にならない
・デフォルトでF4に割り当てられているSpotlightが起動しない
LogicoolのG HUBを起動していると、G HJB側の設定が有効になってしまうようです。時々G HUBを終了させたりしていたのですが、私はMagicKeyboardの時は、F4に割り当てられているLaunchPadの呼び出ししか使わないのでFunctionキーはF4しか押しません。
MagicKeyboardではF4にLaunchPadが割り当てられているので、当然F4にはLaunchPadが割り当てられているのだろうと思ったら、設定画面をよく見たら、なんと、F4にはSpotLightが割り当てられています。そしてSpotlightを起動しても画面上何も変化が起きないので、キーの割り当てが効かないと勘違いしてしまっていました。
そもそもSotlightを起動したらどうなるのが正しかったか覚えていないです。。。
まあそんなわけで、Logicool G HUBを停止して、F4にLaunchPadを割り当てたところ無事に起動するようになりました。Logicool G HUBは普段は使わないと思いますので、起動時に起動しないようにしてそっとしておくこととします。
G HUBを使う日が来たらまたゆっくり考えます。
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