こんにちは
今日は、Keychron K3(V2)と言うキーボードを購入してしまいましたと言う話です。
※2022/03/20 にカーソルキーについて追記しました。
以前キーボードがいっぱいになってしまったと言う話をしました。
その後、家族からも、「そんなにキーボードを持っていてどうするの?」とかだいぶ言われましたし、確かにどうせ同時に使えるのは一つだと言うことで、似たようなキーボードとか、あまり使わなそうなやつとか、少しずつ売却したりして減らしていこうとしていました。
ところが、2日ほど前にいつものようにネットのニュースなどをみていたら、Keychron K3 と言うキーボードをコペックジャパンが取り扱いを始めたというニュースを見かけます。
この、Keychron K3 と言うやつは、少し前に購入して、子供に欲しいと言われて譲ってしまったものの、譲ったことを後悔して、後から買い戻そうとしたのですが断られた、Keychron K1と言うキーボードにとても似ているやつです。実は前回のK1もコペックジャパンで購入しています。
Keychron K1 の日本語版は、新規に購入することが少し難しくなっているようだったのですが、オークションサイトや、フリマサイトを探すと出品されていましたので、買ってしまおうかとも思ったのですが、同じキーボードが家に二つあると言うのもなんだかなと思ってしまって一旦諦めていました。
そんな最中に、Keychron K1 と同じように、薄くて、カラフルに輝くキーボードで、さらに小さくなったやつの日本語版が出たと聞いては買わずにいられません。
そんなわけでいつもの通り言い訳が長くなりましたが、こちらです。箱も虹色に輝いているかのようです。オプティカル・赤軸というやつにしました。
箱を開けると、クイックリファレンスがまず現れます。大体の操作はこのリファレンスだけでなんとかなります。
本体のお出ましです。
キーボードを取り出すと、USBケーブルとキーキャップを取り外す工具と、スイッチをとりは鈴工具が入っています。
K1を購入した時はなかったような気がするのですが、透明なプラスティックのケースが被せてあります。埃を防ぐために机の上においておく際にも蓋として使えるかもしれません。
子供が不在の隙にちょっとK1を拝借してきて並べてみました。左側がK1で右側がK3です。K1の時もかなり薄いなと思ったのですが、K3はさらに薄くなっているように感じます。キーキャップひとつ分くらい薄くなっているのかもしれません。スイッチ部分がより薄くなったのかな。。。
K1にはなかった足(?)がついていて、2段階に傾けることができます。トータル3段階とも言えますかね?
足を一つ起こしたところ。
二つ起こしたところ。私が持っているK1では傾きを変えることができませんでしたが、今回購入したK3(V2)では傾きをつけることができるようになりました。おそらく私は傾きをつけずに使うと思います。
綺麗に輝いています。LogicoolG913も綺麗なのですが、またちょっと違って、派手な感じです。ライトの光り方のパターンも豊富でとても楽しいです。K1に比べるとキーの高さが低くなったせいか光の漏れ方が少なくなってしまったかもしれません。
前回書き忘れてしまったのですが、カーソルキーの配列が少し変わっていますので注意してください。普通のカーソルキーは上下キーが上下に並んでいますが、Keychron K3(v2)の日本後レイアウトですと、写真のように左右に並んでいます。さらに、その外側に左右のキーがあります。私はMacで使う場合はほとんどの場合カーソル移動を、CTRL+N、P、F、Bで済ませることが多いので問題ありませんが、Windowsで使う時は、カーソルキーを使うのでちょっとまごつく感じです。少ししたら慣れてしまいそうですが、HappyHackingKeyboardのように無理矢理にでも上下に並べてもらえるとよかったかもしれません。ちなみに、英語レイアウトですと上下に並んでいるようです。
最後になってしまいましたが、気になる打鍵感ですが、同じ赤軸でもK1の時よりもかなり静かです。今まで購入したメカニカルキーの中で一番静かです。以前、とても静かだと褒めた、Majestouch MINILA-Rの静音ピンク軸よりも全然静かに思います。
とても静かで、ともて軽い力で入力できるという感じです。一般的なメカニカルキーボードを想像して購入してしまうと、ちょっと違うなと思ってしまうかもしれません。
この記事もK3で書いていますが、とても入力がしやすくて、疲れにくいかもしれません。お気に入りの一台になりそうです。
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