2023年3月3日金曜日

VMware Fusion 13 にしてみました。

 おはようございます

今朝はちょっと早起きしてしまったので、朝からVMware Fusion をインストールしてみました。いつもはPalallelsを使っていて、M1 の MacBook Air には Parallels をインストールして、その上でWindows11を使っているのですが、Intel Mac mini には以前使っていたParallelsの残骸はあるのですが、ライセンスを持っていないため動作しません。

ただ、私は時々ubuntuやRedHatが使いたいのですが、Arm版のubuntuやFedoraがあるので、使えないこともないのですが、やっぱりIntel版とは少し違います。最近はAWS上で簡単に作って捨ててができるのでそこまで自分のMac上で使いたいということもないのですが、たまに使いたいこともあります。

もう一つは、M1 MacBook Air上のParallelsにWindows11をインストールする際に、Windows11の新しいライセンスを購入してインストールしたのですが、Intel Mac mini 上には古いWindows10の環境が一つ残っています。Windowsのコンピュータも何台か持っていますので、もう一台Windowsを起動したいという気持ちもそれほどないのですが、なんだか勿体無いというか、どうせ持っているのであれば動くようにしたいという気持ちになります。

そこで、VMware Fusion の出番です。こちらは、個人利用であれば無償で使えるということですのでインストールしてみました。

こちらのサイトからダウンロードできます。


少し下の方へスクロールさせていくと、「Fusion 13 Player (macOS 12 以降)」と書かれているところに、「個人利用ライセンスの登録」というリンクがありますので、そちらをクリックします。


クリックすると急に英語の画面になって以下のような画面になります。こちらのページでアカウントを作ってログインし、「License&Download」タブをクリックするとインストーラとライセンスコードが入手できるようになりますので、やってみてください。


インストールすると、セットアップ途中で、Parallelsのイメージを見つけてインポートすることができました。すみません、画面とか一切取らずにやっちゃいました。インポート後に最初は画面サイズが変更できなかったのですが、しばらくほっといたらできるようになりました。VMwareToolsというのが勝手にインストールされてできるようになったようです。




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