2023年8月14日月曜日

Keychron V4 が届きました!

 もういい加減にした方がいいかもしれません。

また新しいキーボードを買いました。

少し前の記事でも書きましたが、以前は、薄くて、日本語配列で、無線に対応しているキーボードが好きでしたが、最近は、薄い、無線、日本語配列でなくてもよくなりました。

どちらかというと、WindowsキーやCapsLockキーを無効にできて、CTRLキーを好きな場所にできて、軽い力で入力できるキーがよくなりました。

軽い力で入力できるキーにするには、キーボードのスイッチに軽いものを選べばいいようです。最近購入しているキーボードはスイッチが交換できるので、場合によっては交換すればよいです。

WindowsキーやCapsLockを無効にしたり、CTRLキーの場所を変えたりするには、そういう機能を持ったキーボードにすればいいです。QMK/VIA対応のキーボードならばそれができます。

すげー言い訳。。。KorsairでもPulsarでもRazerでも、Windowsキーを無効にして、CapsLockをCTRLにすることはできます。

話を戻して、QMK/VIAという仕組みに対応したキーボードなら何でもよくて、できれば安いキーボードが欲しかったのですが、探していたところ、このKeychron V4 が組み立て済みで、以前購入したこともあるメーカで、値段も一番安いといえば安い(安いとは言ってもそれなりに高いと思います)ということで早速購入しました。

宅配の追跡番号が発行されたので検索してみたところ海外にいます(荷物がどこまで届いたか、世界中トラッキングできるなんて、素晴らしいです)。Keychron JPなのに海外発送なのか!?

ちょっとネットなどを調べていたら、「なかなか届かない」とか、「もっと早く届けばいいのに」とか、「2週間以上かかった」とか、いろいろな噂を目にしてしまったため、なんだかすぐにQMK/VIA対応のキーボードが欲しくなります。歳を取ったせいか我慢ができません。

QMK/VIA対応のほかにそれなりに安いのはないかと探していたところ、EPOMAKER MINI CAT 64がQMK/VIAに対応していて、しかもKeychronV4よりも安く(しつこいですが、安くとは言ってもそれなりに高いと思います)売っているのを見つけてしまって、少しでも早くVIAというのを試してみたくなって、つい買ってしまいました。それは、こちらの記事をご確認ください。

また話がそれましたが、QMK/VIAについてはすでに触ってしまいましたので、もういらないのではないかとも思ったのですが、もはやキャンセルなどできず、というかキャンセルの仕組みもなく、そのままほっといたら、1週間ほどで届きました。

Amazonなどは翌日に到着しますので、どうも比較してしまいがちですが、海外から発送で1週間待たずに届きましたのでそれほど遅くないような気がします。以前HPの電卓のマニュアルを購入したときは、アメリカを出て、パナマ運河を通って。。。と、あまりにも進まないので途中で追いかけるのをやめてしまったくらいです。

また話それました。というわけで、EPOMAKER MINI CAT 64をそんなに遊んでいないのですが、こちらKeychronV4が届いてしまいました。

海外からはるばる届いたという感じですね。箱の周りがぼこぼこしています。日本で何か買っても箱の周りがぼこぼこになることはめったにないですが、海外から買うと結構な頻度で箱がぼこぼこになってきますよね。。。日本は丁寧すぎるのかもしれませんね。


袋を取ると、なんだか花のようないい匂いがします。いい匂いではありますがなんかおかしな気分になったり、倒れたりしないですよね。。。

なんかすごく嫌なにおいがするとか、接着剤のにおいがするとかいうのはよくあるのですが、別にいい匂いがしそうでもないパソコン周辺機器で、なんかいい匂いがするいうのは初めてかも。。。

Keychronは、一つは子供にあげてしまいましたが、今でもK3(でしたっけ?)をもっていますが、見慣れたケースと見慣れた袋に入っていてなんか安心します。Keychronは結構好きです。

Quick Start Guide も見慣れた感じです。頭が赤いスイッチの方に緑のチェックがついていると思いますが、今回は赤軸のものにしました。

あ、よく見ると、スイッチを刺すときはピンを曲げないように注意という感じですかね?たまたま赤い方に緑のチェックがついているだけかも?


ものすごくギラギラ光るキーボードを見た後のためか、なんだかすごくランプがおとなしいです。全然光っていないように感じます。

ケースは、半透明かそうでないか選択できたので、半透明のケースにしたのですが、別に半透明のところにLEDがついているわけでもないので、なぜ半透明が選べるのかよくわからないです。見た目ではわからないのですが、私がよく使う、DEL/HOME/END/上/下/左/右 をPulsar PCMK と同じような配置にしています。QMK/VIAすげ。ほかのキーボードはそこまで自由にできない。

こんな感じで別に裏側が光るわけでもないです。中のシートのようなものがうっすらと見えていますが別に見えなくてもいいかな。。。

周りから光が漏れるわけでもないです。


こちらのキーボードは、スイッチが普通のキーボードと違って、上下逆についているので、操作している人間側からよく光が見えるはずなのですが、それでもあまり光っている感じがしません。

まあ光っていなくてもいいんですけどね。。。最近やたらギラギラ光るやつを使っていたせいか何だかさみしいなと。。。

メカニカルキーボードでよくある、スペースキーや、シフトキーのカシャカシャした感じも全くありません。スタビライザーという部品がとてもよくしっかりしているのかもしれません。

全体的にがっしりとした作りで、キーボードを強くたたいても、音がすごく響くような感じもしません。押した感じもとても軽くて、カタカタカタ~と軽快に入力できてとても気持ちいいです。Apple Magic Keyboard や Microsoft Designer Compact Keyboard の方がむしろより力がいるような感じがします。


もしかしたら、最近買ったメカニカルキーボードの中で一番作りがしっかりしているような気がする。。。


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