2023年9月16日土曜日

またキーボードを買ってしまう。Akko ACR TOP40です。

 こんにちは

またキーボードを買ってしまいました。今度は、「Akko ACR TOP40」というモデルです。本体も、キーキャップもスイッチも、遊舎工房さんから購入しました。キーキャップとスイッチは少し前に買っていて、他のキーボードに少しの間つけていたのですが、元に戻してしまっておいたものを使いまわそうかと思います。

AKKOというメーカーです。マークがちょっとかっこいいです。

中にこのような箱が入っていました。そういえば、キーキャップも同じような箱でした。

スイッチとキーキャップはキットに含まれていません。スイッチを取る工具と、予備のねじとマウントでしょうか?それからキーキャップを取る工具と、コイルケーブル。このくるくる巻いてあるケーブルを使っている方をよく見かけます。怒られてしまうかもしれませんが、結構スペースを取りますよね?何かこのケーブルを使う理由あるのかしら。。。?


私は最近のことしか知らないのですが、最近はこういいうプラスチックやポリカーボネートやEVAフォームといった少し柔らかい素材で構成することで、キー入力をした時の音を軽減するような仕組みが多いようです。

キーキャップはこちら。

半透明な感じです。以前他のキーボードに着けてみたのですが、取り外して箱にしまっておきました。


文字は印刷してある感じですので、長期間使っているとはがれてくるかもしれません。半透明の感じが本体とあいそうです。


スイッチはこちら。写真だけではなんだかわからないですね。「Kailh Clione Limacina」という透明なスイッチです。珍しいですよね。実はこれも前に買って、他のキーボードに着けてみたりしていたものです。すでに一つ壊れてしまったのですが、今回のキーボードはキーの数が少ないので全く問題ないでしょう。

さすがに金属は透明ではなかった。電気を通す透明な素材はありますので、いつか透明になる日が来るかもしれません。


スイッチを付けてみました。衝撃を吸収する仕組みになっているので、スイッチをさすときに基盤の方が沈み込んでしまうため、すごく差し込みずらいです。エスケープからRまでと、左下のCTRLはちゃんとついていなくてやり直しました。


めちゃくちゃギラギラと光ります。直接キーボードを見ていなくても、目の下の方でなんだかギラギラしているのが見えて、目がすごく疲れます。人間の目は下からの光に弱いと聞いたことがあります。今まさに下からの攻撃を受けています。

キーのサイズが合わなくて、本来の機能とは異なる機能になってしまっていたりします。

どうせそこら中にFN+なんちゃらの組み合わせを入れることになると思いますので、キートップに印刷されている文字が多少違っていても気になりません。というか気にしている場合ではない。

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少し前「日本語キーボード設定の会社のPCでVIA対応の英語キーボードを使いたい」という記事で書いた方法で、再度記号を割り当てたりして頑張ってみました。

前回は、キートップに印刷されている記号を出すということにしていたので、何とかなりましたが、今回は、それがないので、割り当てた後に「あれ?あれはどこに割り当てたっけな?」とかなりの回数VIAの画面を再確認しなければならない事態になったため、確認することが多かった割り当てのところだけシールを貼ってしまいました。

かっこわる。。。


ちょーかっこわる。。。覚えるまでだけです!指が覚えたらはがします。何も考えずに張り付けてしまいましたが、傷をつけずに切れにはがせますかね?



こんなに小さいキーボードで頑張る理由って何だろう?65%くらいのキーボードでいいんじゃないか?まあ、小さくてかわいいギラギラしたキーボードができましたので、しばらく番場って使ってみたいと思います。頑張って使う理由ってなんだ?

使ってみた感想ですが、結構入力もしやすくて、売った感じの感覚も好きかもしれません。普段文章を入力しているときは、あまり記号を入力しないと思いますので、入力していてそんなに入力しずらいと感じないかもしれません。

一番上の数字キーがないキーボードは初めてなので、QWERTの行を入力しようとして、ついASDFの行を入力してしまうことが何度かありました。これもしばらくしたら慣れてくるのではないかと思います。

逆に普通のやつに戻った時は、一番上の行を入力してしまうかもしれません。





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