2023年12月6日水曜日

Nuphy Air60 V2 ついに来ました!!

 こんばんわ

実は、10月に発表されたときにすぐに予約していて、その時に「予約したぜ!」という記事を書きかけたのですが、そのまま公開しないままほったらかしていました。

そして、約2か月「予約したぜ!」記事を書きかけでほったらかしている間に、予約したものが届きました。実は、あまりにも来ないので、「キャンセルできないか?」とか、「もういらない!」とか、「届いたら箱から出さずに売却する」とか、思ったりしていたのですが、ついに、待ちに待った「Nuphy Air60 V2」が来ました!

こんな袋に入ってきました。はじめは、何かクール宅急便でも来たのかと思いました。


本体と、予約特典でもらえるShine-through Keycapと、同じく予約特典で半額だったか30%OFFだったかで購入できますよとなっていた、色違いのPBTのキャップです。色違いのキャップはなんだかよさげです。


本体の箱から中を出すとこんな感じの箱に入っています。お約束で箱の横の方は少し潰れていますが、ご愛嬌ということですね。


きれいなさらさらとした袋に入っています。


袋から取り出すと、透明のカバーがついていました。「ニューフィー」とロゴではなく読み方が書かれてします。この手のカバーがついているとホコリがつかなくていいかなと思うのですが、じつはカバーを使ったことありません。


おぉ・・・なんだかとても落ち着いた雰囲気でかっこいいですね。会社とかにもって行っても恥ずかしくない感じです。


裏面はこんな感じです。オレンジ色のスタンドは、前のバージョンでは、磁石でくっつけるタイプだったようなのですが、今回はよくある形になったようです。V2になって変わったところの一つかな。


こちらは、わたくし知らないのですが、Nuphyのイメージキャラクターかなんかでしょうか?マニュアルの袋に一緒に入っていました。


パソコンと有線接続するためのケーブルです。短い方は何でしょうね。。。充電?


あと、無線接続のドングルと、色違いのスイッチが4種類、一つずつ入っています。他のも試してみてねということでしょうか?あ、ちなみにわたくしは赤にしました。赤は、よくある赤軸の感じです。スイッチ自体は薄いですが、ストロークはしっかりあって普通のサイズに近いのではないかと思います。入力しやすいと思います。


色違いのキャップと、Windowsで使うためのキーキャップです。標準では、Mac用のキーキャップがついています。後は、ちょっとカスタマイズしたときのためのキーキャップも少しついていますね。V2のもう一つの目玉機能であるVIA対応によって、キー配列やら動作をいろいろとカスタマイズできますのでそのためのキーキャップだと思います。まあ、おまけのキーはPGUP/PGDOWNくらいしかないですが。。。


そうそう。そういうオプションが入っている箱にもちゃんと日本語が印刷されています。後、写真忘れましたが、キーキャップとスイッチを取り外すための工具も入っています。

すみません、ちょっとピンボケですが(撮りなおせよ。。。)、色違いのPBTキャップのセットです。いずれ交換したときにレポートするかもしれません。


こちらは、予約特典でもらった、Shine-through Keycapです。こちらのキーキャップは、文字のところが光が透過するようになっているようなのですが、触った感じがさらさらしていて、使っているうちに表面がてかてかしてくるタイプのやつです。どちらかというと表面が少しざらざらしている方が好きです。


さっそく、「日本語配列のPCに接続しても大丈夫な英語配列キーボードにする」でやった方法で、会社のキーボードが日本語配列から変更できないパソコンで使えるように設定をして、今、日本語配列設定のガレリアに接続して入力しています。

はじめQMK/VIAのサイトで設定しようとしたところ、キーマップが表示できなかったので、JSON files for NuPhy keyboards からAir60 V2 のJSONファイルをもってきて読み込ませたところレイアウトが表示されて設定することができました。表示されない方は、リンクからJSONファイルをダウンロードして読み込ませてみてください。

ちなみに、こちらのJSONファイルなのですが、Layer0とLayer3が逆のような気がして仕方がないのですが気のせいでしょうか?

わたくしがカスタマイズする箇所はCTRLとNuphy Air60 V2 でいうところの白いキーのところだけですので、Macだろうが、Winだろうがあまり関係ないのですが、本体のスイッチをWindowsにして、Windowsの配列らしきLayerを変更しても反映されないので、「バグか?」とか思ったりしたのですが違ったようです。結局、Layer0もLayer3も変更してしまったので関係ないですが。。。

LowProfileのメカニカルキーボードでは、KeychronK3というやつを持っていますが、あちらと比較すると、こちらの方がポコポコと軽い音がして、メカニカルキーっぽい感じかもしれません。初めは何となくキーによって音が違うような気がして仕方がなかったのですが、少し使ってみたところ、今はそんなことないかな。

VIAに対応して入れば、日本語配列しか設定できないパソコンでも、英語配列のキーボードが使えるようになったので、キーボードの選択肢が増えてなんだかうれしいです。これからもVIA対応の英語配列のキーボードをどんどん買ってしまいそうです。




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