2023年12月10日日曜日

ASSETTO CORSA を設定して一般車が走っている首都高を走る。

 こんにちは

ASSETTO CORSAというレースのゲームなのですが、古いゲームなのでいろいろなカスタマイズするツールが出ているようなのでいくつか設定してみます。

2023/12/11追記 首都高マップを導入後に「走行会」を選択するという手順が抜けていたので追加しました。「レース」などほかの項目になっているとマップがちゃんと表示されませんでした。

日本語化

日本語にする方法が昔からあったようですので、日本語にしてみました。

以下のサイトから日本語アドオンをダウンロードする。

AssettoCorsa Japan - 日本語化アドオン


展開するとassettocorsa フォルダができるので、assettocorsaフォルダの中(content/launcher/systemがあると思います)をインストール先「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa」へ上(こちらにもcontent/launcher/systemがあると思います)書きコピーする。インストール先がわからない場合は、Stermからゲームの設定画面を開いて、ローカルファイルのパスを開く。

フォルダをコピーしたら、そこにあるAssettocorsa.exeをダブルクリックして起動する。起動したら、「Options」ー「General」を開いて、「Language」から「日本語」を選択します。





コンテントマネージャ

ここからがカスタマイズの本番という感じです。まず、いろいろなカスタムツール、MODをインストール管理すためのソフトウエアらしい「コンテントマネージャ」をインストールします。以下のサイトから、コンテントマネージャをインストールします。

Content Manager-AssettoCorsaの代替ランチャー
ダウンロードして展開すると、「Content Manager.exe」があるので、それをダブルクリックして起動します。


起動すると以下のような画面が表示されるので、インストール先が正しいかどうか確認します。その下にもいろいろと出ているのですが、よくわからないのでそれいがいは変更せず、「OK」ボタンをクリックします。



「OK」を押すと次のような画面が表示されます。右下の「Go!」ボタンをクリックします。「Go!」をクリックしてゲームが起動したらすぐに終わらせてしまっていいようです。



再度、上記のメニューに戻りますので、一番上の列のメニューから、「SETTING」をクリックし、左側の一覧から、「LANGUAGE&REGIONAL」を選択し、「ConetentManager」の「Language」を「日本語」に設定します。

あらかじめ日本語化してあると、「Assetto Corsa]の「Language」の項目は「日本語」に設定されているようでした。


次回からゲームをするときは、先ほど展開した「Content Manager.exe」をクリックすると、インストーラは起動せず、コンテントマネージャが起動するようになるようです。表示も日本語になっていました。

CustomShadersPatch(CSP)の導入

先ほどの、コンテントマネージャの一番上段のメニューの「設定」をクリックして、設定が開いたら、メニューの中から、「CUSTOM SHADER PATH」を選択します。 以下の画面が表示されたら、「Install」をクリックします。

少しすると、こんな画面が表示されます。これで「Custom Shaders Patch(CSP)」がインストールされたのだと思います。これが表示されればOKのようです。



A7アシストの導入

コントローラで使用すると、なんだかかくかくして使いにくいので、ゲームパッドでも、ハンドルを使ったような感じのコントールができるようになるMODです。以下のURLからダウンロードします。


ダウンロードする場所がわかりにくいですが、説明文の一番下の方に、「Console-like Controller - GamepadFX」というリンクがあって、そこにZIPファイルが置いてありますのでそれをダウンロードします。

ファイルをダウンロードして、展開すると次のような内容になっていますので、フォルダを「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa\extension\lua\joypad-assist」へコピーします。


コピーしたら、再度コネテントマネージャを開き、「設定」の「CUSTOM SHADERS PATCH」を開き、左の一覧から「GAMEPAD FX」を選択します。

選択すると次のような画面になりますので、「Basic」のところを「Active」にチェックして、「Script used:」を「A7-Assist v1」を選択します。


なんか設定する前は、On/Offという感じの切れ方でしたが、じわーっと切れるようになりました。入れていないとパッドではちょっと無理かな。。。という感じなのですが、インストールすると急にやりやすくなります。

Solの導入

天気とか、時間とかを任意に設定できるMODです。以下のサイトからダウンロードします。Custom Shaders Patch が0.1.76のバージョンになっている必要があるようですので、コンテントマネージャからバージョンアップしておきます。


展開すると、次の画面に示すような内容になっていますので、extensin/content/apps/system フォルダを、インストール先、通常は「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa」に上書きコピーします。


こんな感じ。


ドライブ画面の「天気」から「Sol」が選択できるようになっていればインストール完了のようです。


首都高の導入

このゲームではいろいろなコースを走れて楽しいのですが、はっきり言ってそんなにレースとか詳しくないわたくしには、知らない場所ばかり。しかし!このゲームには首都高のマップを導入するMODというのがあるようです。さっそくやってみます。

以下のサイトをよく見てやってください。。。

【Assetto Corsa】首都高MOD導入方法 解説 | ゲーミングPC-BREAJON-

今までと違ってダウンロードするにはDiscordに参加する必要があります。わたくしはDiscordを普段使っていますので、そちらから参加しましたが、普段Discordを使われていない方はDiscortのアカウントの作成を行う必要があります。

まず、「⚠DOWNLOADS&INSTALL⚠ ‘‘track_download‘‘」チャンネルから、「SRP MAIN_0.9.1_OFFICIAL.7z」を、「public_testing_build」チャンネルの、2022年11月6日の書き込みの、「Download Links (same file, only download one of them)」から、「SRP 0.9.2 PTB2.7z」をダウンロードして展開します。それぞれ1Gバイトくらいあります。展開したら、そのフォルダの中から、「shuto_revival_project_beta」と「shuto_revival_project_beta_ptb」を「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa\content\tracks」へコピーします。こんな感じです。


コースの選択にこんな感じで「Shutoko~」と表示されればよいみたいです。


ちょっと走らせてみたのですが、マジすげ。。。

首都高で一般車を走らせる

先ほどと同様に、Discordを開き、「public_testing_builds」から、「Traffic Layout for 0.9.2 PTB」をダウンロードします。

ダウンロードして展開すると、以下のようなファイルになっていると思います。このファイルとフォルダをすべて、「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa\content\tracks\shuto_revival_project_beta_ptb」へ上書きコピーします。

展開すると現れる「contentt」フォルダをそのまま「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa\」へコピーでも構わないのですが、何となく目で見て入れたいなと。。。



そしたらまたコンテントマネージャを起動して、マップを「Shibaura PA Traffic」にします。「走行会」を選択して、「対戦相手の強さ」「敵の積極性」を100%にします。


あとは、「参加者」に適当な車を設定すると、それらが一緒に首都高を走ってくれます。自分へたくそなので、どんどん置いて行かれます。なんか遅い車が欲しいです。


首都高で普通の車を走らせる

先ほどの状態ですと、AIで車が走るようになったものの、なんか速そうな車ばかりですので、もっと普通の車が欲しいです。

こちらも、Discordからダウンロードできるようです。「car_downloads」のLinkからダウンロードします。ダウンロードしたら、展開して、いつもの通りcontent ディレクトリに上書きします。すみませんだんだんめんどくさくなってきました。。。

コピーが終わると、先ほどの参加車のところに、traffic・・・ という名前の車がたくさん出てきます。こちらを参加車に選択すればよいようです。


先ほどと違って、一般車は速度が遅いので、どんどん抜き去ることができました。

マジずげ。。。

ちょっともっと渋滞した感じがいいなと思って、対戦相手を30台にしてたのですが、そこら中で事故が起きてしまって、やたら止まらないといけない感じです。10台くらいがいいかもしれません。

最後にわたくしパッドの設定を以下のようにしています。あまり変えても変わった感じしないですが、一応以下に示しておきます。左の数字が設定してある数字です。

25  Speed:base speed of turning steering wheel:ハンドルを切る基本速度

100 Gamma:Steering Curve:ステアリング特性

20 Filter:smooth out steering angle:ステアリング角度を滑らかにする

80 Speed sensitivility:increase to reduce steering range wigh high speed:高速時のステアリング範囲を減らすために増加します

10 dead zone:ignore steering input with in that range:入力を無視する割合

50  ramble intensity:how mouch gamepad would shake:振動の強度

とてもお気に入りになりました。ちょっと時間があるとすぐに首都高を走りに行っちゃう感じです。

0 件のコメント:

結局 Kindle にケースを買いました。

 こんばんわ 私、最近ほとんど外出しなくなったのですが、妻の買い物に一緒に行って、ぼけーっと待っていたり、病院に行ってぼけーっと待っていたりする機会が多くなり、なんなら家でもボケーっとしていることが非常に多くなったためか、Kindleの出番が結構ありそうです。 前回、タブレットで...