2024年1月18日木曜日

MacBook Pro にBaseQi USHⅡ-420AというSDカードアダプタを買いました。

こんばんわ。

※2024/01/20 AmorphousDiskMarkを実行した結果を追加しました。

 結局次から次に買い物をしてしまっていますね。。。

あれからMacBook Pro がとてもお気に入りになって、ゲーム以外のことはMacBook Pro でやっているのですが、M1 Mac Book Air を購入した時は、「なんじゃ?!こりゃ!?」といったような驚きがありましたが、今回のMac Book Pro はそういった驚きはなかったものの、じわじわと好きになっていくという感じです。

妻に渡してしまったMac Book Air も特に不満があったわけでもないので、できること、やることにもそれほど変化があるとは思えませんでしたので、さほど感動せずにすぐに飽きてしまうようにおも思えたのですが(すぐ飽きてしまうのはもったいない価格ですが。。。)、じわじわと良く思えてきているように思います。

ここがすごく良くなったというところがうまく説明できないのですが、キー入力をしている時も、Safariでインターネットを閲覧している時も、YoutubeやPrimeVideoなどをみている時も、ParallelsでWindowsやUbuntuなどを起動している時も、それぞれなんとなく微妙に、使い勝手が良かったり、画面が見やすかったり、音が聞きやすかったりと、少しずつ良いような気がしてきました。キーボードは少し入力がしやすく、ディスプレイは少しみやすいように思いますが、勘違いでしょうか?

もしかしたら、Mac Book Air をもう一度持ってきて隣で並べて使ったらそんなに違いがないのかもしれないのですが、なんとなくちょっとずついいような気がしてきました。

まあ、また前置きが長くなりましたが、今日は、そのMacBookProにTimeMachine用にSDカードを買ってみたというお話です。

私、時々TimeMachineで別のディスクにバックアップをとってきます。実は、MacBookはローカルディスクにTimeMachineを取得しているので、誤ってファイルを削除してしまったりした時は、ローカルのTimeMachineから復活できると思います。

ただ、MacBook本体が動かなくなってしまったり、内臓のストレージが壊れてしまったりした時は復活することができません。M1からはチップセットに内蔵されているのでストレージだけ壊れるということはなさそうですが。。。いや、むしろそうなったから余計SSDだけ取り出すとか難しいのかもしれません。

iCloudにバックアップをとっておけばいいじゃないかという話もあるのですが、私のように古い人間はなんとなく手元にあるディスクにバックアップをとっておきたくなります。

今までは、外付けのSSDをいくつか持っていますので、そこにバックアップをとっていたのですが、バックアップを取るたびに、外付けのSSDを持ってきて、ケーブルで接続してバックアップを取るというのが面倒で仕方がありません。毎日のようにやっているわけでもないのでやれば良いという話もあります。今まではそうしてきましたしね。

ところが、今使っているMacBookProはSDのカードのスロットがあります。ここにSDカードを挿しておけばこのSDカードにTimeMachineのバックアップが取れそうです。このSDカードスロットは奥行きが少し短くて、通常のSDカードを挿すと、半分くらいはみ出してしまうのですが、MacBook用に半分くらい大きさで、スロットにすっぽりと収まるようなSDカードや、SDカードアダプタがあるようですで、今回そのSDカードアダプタを購入してみました。

こちらです。BaseQi USHⅡ-420AというSDカードアダプタです。SDカードは「今からこれを入れます」というだけでして。。。BaseQiとは全く関係ないです。

アダプタの裏側は混ん感じです。なんかちょっと気持ち悪いなと思っちゃいました。。。UHSIIという規格に対応しているものはこんなコネクタになっているようです。2023年のMacBookProは対応しているようです。他のモデルは調べていないのでわからないです。対応していなくても、読み書きはできるみたいでした。


ちょっと力を入れたら終えれてしまいそうな感じです。絶対いつか「ぺきっ」とわれて、スロットから抜けなくなると思います。とにかく不安です。

最初はどっち向きに挿すのかわからないというか、どっち向きでも入らないという感じでしたが、どうやらこの向きに入れるのが正解のようです。強く押し込んだら割れてしまうんじゃないかという感じです。それに、もう少しスロットの奥行きが浅かったら作れなかったのではないかというくらいMicroSDの幅と同じくらいの幅しかありません。とにかく、厚さも幅もギリギリな感じです。絶対破れたとか、取れなくなったとか事件起きてますよ。おっかね〜


すこし「ミシミシ・・・」と音が聞こえたような気がするのですが、なんとか押し込むことができました。押し込むのに少し勇気が必要です。


そして本体にこんな感じで指します。これがまた、結構窮屈で、押し込むのにまた勇気が必要です。

差し込んだ感じはこんな感じです。もう少し押し込めそうな気もします。

勇気を出して、もう一押ししてみたのですが、もうこれ以上押し込むのは怖くてできない。。。一度、勇気を振り絞って、マイナスドライバーで引き出して、入れ直してみたのですが、もう二度とやりたくないです。



MicroSDカードを挿すようなタイプではなく、このスロットの形をしたものもあったのですが、もしかしたらそちらの方が安心感があるかもしれません。

※2024/01/20 AmorphousDiskMarkを実行した結果を追加しました。

挿してあるMicroSDカードがUHS-I規格のものですので、本来のパフォーマンスは出ていないと思いますが、今回の組み合わせでのテスト結果を載せておきます。






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