2024年3月9日土曜日

Keychron K6 Pro を入手しました

 こんばんわ

やめるやめるといいながらまた買ってしまいました。今度はKeychron K6 Proです。Keychron K3 という薄型のやつを結構使っていたのですが、キーキャップがテカテカになってしまったので、キーキャップを交換しようかと思ったのですが、日本語配列のキーキャップがなかなか売っていません。Keychronですら売っていません。テカテカで使えばいいという気もするのですが、一度いやだなと思ったらなんだかもう嫌だなという気分から抜けられません。Keychron K3 はBluetooth対応で結構重宝していて、なんだかんだ言いながら結構引っ張り出してきて使っていたのですが、テカテカが気になって仕方がありません。

そんなわけで、新しくKeychronのBluetooth対応のKeychron K6 を購入しました。いつもの言い訳です。

QMK 、VIA、Bluetooth、PBTキーキャップ、65%という感じです。わたくしの最近の好みのやつです。右下に「Japan」と誇らしげに書かれていますが、日本語配列というわけではなく英語配列です。技適も取得されているということなので、日本対応版ということなのかな。コペックジャパンさんで購入しました。ものすごく発送が早くて、午前中くらいに頼むと翌日には届きます。

スイッチプラー、分解するためのドライバと六角レンチ、Windowsで使用する時のためにWindowsキーとALTキー、そしてUSBケーブルが付属しています。

すみません。上の写真にキーキャップのプラーが写っていませんでした。こちらです。

Keychron K6 Pro のUSB接続のコネクタは左側の横にあるのですが、コネクタの部分が90度まがったものになっていて、ケーブルが邪魔にならないようになっています。

あとは、マニュアル類です。「スイッチの抜き差しをする時は注意してね」のカードと、マニュアル、クイックスタートガイドです。



今まで購入したものはフレームがプラスチックのものばかりでしたが、今回はアルミみたいです。持った時にずっしりと重いです。

少し前に購入した、KeychronV4と並べてみました。下がV4、上がK6 Pro です。右側に1列が増えて、右下にカーソルが増えます。が、それ以外ほとんど一緒です。少し前までは、「カーソルキーがないとかありえない」と思っていた時期もあったのですが、ゲーム用に60%キーをいつも使うようになってから、カーソルキーはFunctionキーを押しながら何か押すという操作を受け入れてしまいましたので、範囲指定などする時はカーソルキーがあると少し楽に思いますが、あってもなくてもいいという感じです。


V4の時は赤軸にしたのですが、今回は、Keychron K Pro 茶軸にしました。私は全体的にクリック感のない赤とか銀とかを使っているので、あまり他の茶色を知りませんのでなんともいえませんが、軽いクリック感がとても気持ちがいいです。クリック感がないものよりもリズミカルに入力できるような気がします。

おもに会社のWindowsのPCで利用するつもりですので、キートップをWindowsとALTキーに変更しました。


フレームの形が、キーが少し埋まるような形のためか、ぱっと見K6 Pro のほうが厚みがあるように感じたのですが、並べてみてもそれほど違いがないように思います。


いや、手前側はK6 Pro のほうが少し高いかな。。。私はアームレストを使わず、チルトスタンド(?)も立てずに使っているのですが、手のひらが当たったりするような感じもなく、特別に高さが気になる感じはしないです。

コネクタとスイッチ類は左側にあります。向かって左から、USBのI/F、Mac・Windowsの切り替え、Bluetooth・OFF・ケーブル接続のスイッチです。OFF=ケーブル接続でも良いような気もするのですが、ケーブルを繋いでいてもOFFにしたい人がいるということですかね。OFFが真ん中の位置なので、私はOFFにする代わりにケーブル接続の位置にどうしてもなってしまいます。真ん中で止めるのってむずくない?まあいいか。横にあるのはなんとなくスイッチの操作がやりやすい気がします。

ちなみにこちらは、V4のコネクタとスイッチです。私はキーボードの奥にあるほうがなんか操作しづらいと思ってしまうのですが、V4の場合はMacとWindowsの切り替えスイッチがあるだけなので、スイッチを操作することはほとんどないと思います。ケーブル接続のみの場合は、OFFするスイッチはありませんよね。。。やっぱり、Bluetooth・OFF・ケーブルではなく、Bluetooth・ケーブルでいいんじゃないかな。。。しつこい?




さっそく、VIAを使って「日本語配列のPCに接続しても大丈夫な英語配列キーボードにする」設定をやっていたのですが、K6 Pro は以下のようなLayer構成になっていて、どこのレイヤに設定するか迷います。WindowsのFunctionキーも時々使うんですよね。。。。Macに繋いで使うことはなさそうでしたので、Mac用のMultimediaのところに設定してしまいました。
0Mac
1Windows
2Mac-Multimedia
3Windows-Multimedia
4FunctionKey

あと、「home」、「pgup」、「pgdn」は間違って押すことはないのですが、右上のライトのパターンを変更するキーをやたら間違って押します。気がつくとライトのパターンが変わっています。そこはVIA対応ですからFN2を押した時にライトのパターン変更にして、通常時にはなにも反応しないにしてしまいました。いっそのこと「backspace」してもいいかも。

フレームが金属のせいか、V4より少しキーを叩いた時の音がうるさいかもしれません。

実は何日か使ったところで、この記事を書いているのですが、Keychron K6 Pro とても気に入ってしまったかもしれません。もしかするとよくない癖でもう一つ買ってしまうかもしれません。




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