こんばんわ
またキーボードのことばかりになってしまってつまらないという方も多いと思いますが、もう少しお付き合いください。
今日は、Keychron K6 Pro を使っていてあることに気が付きました。Mac/Windowsの切り替えで英語配列と日本語配列が切り替わります!
何のことを言っているんだ!?お前のキーボードは英語配列だろ?と思われるかもしれませんが、わたくしが使っているKeychron K6 Pro / Keychron V4 /Nuphy Air60 V2 は確かに英語配列です。
ただ、これらのキーボードは、キーを自由に配置できることもそうなのですが、それに加えて複数のレイヤが利用できて、何かキーを押すと、別のレイヤが選択されて、別のレイヤに定義されている機能が入力されるという仕組みです。
さらに、先ほど名前を挙げたキーボードは、スイッチでMacに接続するモード、Windowsに接続するモードが選択できるようになっています。つまり、Macで使うときのレイヤ、Windowsで使うときのレイヤがあって、スイッチで参照するレイヤを変えることができるようになっています。
なにをそんなに騒いでいるかと言うと、わたくしのKeychron K6 Pro は物理的には英語配列のキーボードなのですが、Mac/WindowsスイッチがWindowsの時は、例の変態マッピングにしてしまっていて、PC側が日本語配列のキーボードが接続されていると思っているときに正常に入力できるようにしてしまっています。そのため、逆に、PC側が英語配列のキーボードが接続されると思っていると、変な記号が入力されてしまいます。
ただ、KeychronなどのMacとWindowsで切り替えがあるキーボードですとどうでしょう?今回のケースでは、Windowsのレイヤ側を変更しているのですが、Mac側のレイヤは通常の設定のままです。つまり、Mac側にスイッチを切り替えると、英語配列のキーとして動作します。まあもともと英語配列のキーボードですから当たり前なのですが。。。
日本語配列設定のPCにつなぐときはWindowsモード、英語配列のPCに接続するときは、Macモードにすればどちらでも、キートップに印字された記号が正しく入力できる状態になります。なんかすごくないですか?普通はOS側を設定するものですが、キーボード側で設定を合わせてしまうことができますね。
わたくしの場合は、会社のWindowsPCが日本語配列設定で、家のWindowsPCが英語配列設定なので、会社のWindowsPCへ接続するときはWindows、家のWindowsPCへつなぐときはMacへスイッチを合わせると両方とも文字や記号が、キャップに印字されているものが入力できる状態になります。もう一つレイヤがあればマルチメディアキーもうまくできると思うのですが、わたくしは使わないからいいかな。いや、Macモードの時のマルチメディアキーをWindowsのマルチメディアのレイヤーにすればいいのか?ん?なんか色々変更しすぎて自分でもよく分からなくなってきたぞ。
そもそもたくさんキーボードを持っているんだから、スイッチでどうかしようとせず、英語配列設定のPCには英語配列のキーボード、日本語配列設定のPCには日本語配列のキーボードをつなげばいいだけなんですけどね。
いろいろと騒いでいますが、Macだったらこんな苦労しなくていいんですよね。。。英語配列のキーと、日本語配列のキーを両方つないでおいてもちゃんと両方普通に入力できますから。。。
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