こんにちは
世間はゴールデンウィークとのことですが、せっかくの休みというのに何もやることがないわたくしは、いつもの通り家で映画やドラマを見ていたり、ゲームをしたり、まさに今やっていますが、ブログに意味のないことを書いてみたりしています。
もともとものすごく出不精のわたくしは、旅行に行ったり、買い物に出かけたりすることもあまりなかったのですが、最近は体の調子も悪いことも多く、家にこもりっきりという日が多いです。
仕事もほぼ在宅勤務ですし、毎日毎日会議があるわけでもない仕事なので、一日誰とも話さないで家の中にずっといることが本当に多くなりました。
全く関係のない前置きはこのあたりにして、MacBookのGPUの使用率をどうやって見るかという話です。Windowsであれば、タスクマネージャでGPUを見れば見えますが、macOSってどこで見るんだろ?と先日ふと疑問に思ってしまって、少し調べてみました。
一番簡単な見方は、アクティビティモニタの%GPUのところを見ればよいと思います。今は、CitiesSlylinesのIntel Mac版を起動しているところです。そういえば、Intel版でもGPUをちゃんと使うんですね。
もう一つ、もう少し詳しく見ることができるツールがあります。asitop という python で記述された(らしい)コマンドです。以下のような手順でインストール、起動をしてください。
sudo pip install asitop
sudo asitop
正常に起動すると下のようなテキストベースの画面が出てきます。赤い四角で囲んだ「GPU Usage」がGPUの使用率のようです。ANEというのはApple Neural Engineのことだと思います。今は全く使用していません。一番下の2つの枠は、CPUとGPU+ANEのそれぞれの消費電力に使用率のようです。消費電力以外は棒の本数と実際のコア数やメモリ容量と関係はないような。。。使用率が多くなればなるほど右側に伸びていくだけのようです。
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