こんばんわ
久しぶりにParallelsの話題です。
私、ゲームをするときはWindowsを使っています(あ、ちなみに、今回話題にしているParallelsで動いているWindowsではなく、物理的なコンピュータで動いているWindowsです)。それは、今やりたいゲームがWindowsでしか動かないからで、時々macOS対応のものもありますが、画面がぐるぐる動いたりするやつはまだまだWindows版ばかりですので、Windowsを使います。
Officeを利用するときもほぼWindowsです。これはほとんどの場合はmacOS版でも問題ないのですが、Excelだけは、Windows版でないと問題があります。それはマクロ(VBA?)の互換性に問題があるからです。macOS版で全部書いていれば問題ないと思いますが、Windowsで書かれたマクロはかなり修正しないと動かない場合が多いと思います。以前少しやってみたのですが、私の能力では無理だと思い、すぐに諦めました。当然、マクロが含まれたExcelファイルを開いてそのまま実行するなどは全くできなかったと思います。そんなわけで最近はmacOS版のOfficeは使っていないかもしれません。
「じゃあ、Macはいつ使う?」的な疑問が浮かびます。
もしかしたら、実はそんなに使っていないかもしれません。。。いや!ゲーム以外はMacBookだと思います!YoutubeもMac、Amazonでの買い物もMac、メールの読み書きもMacです。Windows版のOfficeもMacBook上で動いているParallels上で動いているWindowsを使っていますので、Macです。ほぼMacです
やっぱりWindowsでいいんじゃね。。。?
まあ、また前置きが長くなってしまったのですが、そのもしかしていらないのではないのかと悩んでいる、macOS上で動作しているParallels上で動作しているWindows11のバージョンが23H2にいつまでたってもならないという話です。
確か、古いバージョンは2024年10月でサポートが終わるような記憶があるのですが、今まさに、2024年10月になったところです。
なんかいろいろと、あーやったらどうだとか、こーやったらどうかとか記事を書かれている方のを参考にやってみているのですが、WindowsUpdateのボタンを押しても押しても新しいものはやってきません。
てなわけで、以下のサイトで、Windows 11 Home Arm 版のISOイメージを作成して、アップデートしてみることにしました。以下のURLへアクセスします。
以下のような画面が表示されますので、「最新のビルド」の「arm64」のボタンをクリックします。
クリックすると次のような画面が表示されますので、日本語を選択して、「次へ」をクリックします。
最後に、「ダウンロードパッケージを作成」ボタンをクリックします。クリックするとisoを作成するためのツールが入ったパッケージがダウンロードされるので、任意の場所に展開して、作成用のコマンドを実行してください。
イメージが作成できたら、isoイメージをマウントします。最近のWindowsはisoイメージはふつうにドライブとしてマウントできるようになったのでとても便利です。
マウントしたら、普通にセットアップを実行します。セットアップを実行すると次のような画面が表示されますので、メッセージに従って進めます。
なかなか終わりそうもないので途中で風呂に入ってきたのですが、風呂からできたところWindowsのログイン画面になっていました。そして、Windowsのバージョンを確認したところ、23H2になっていました。
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