こんばんわ
また最近キーボードの話が増えてきてしまいましたね。
今日は、お気に入りのEPOMAKERのMINI CAT 64 と PASTEL 64 についてです。これらのキーボードは、日本語配列の設定になっているパソコンに接続しても記号がそれなりにちゃんとできる英語配列キーボードとして無理やり設定をしているのですが、まあそれとは関係ない話なのですが、この2つのキーボードは全く配列が同じで、右下の方に無理やり矢印キーを配置した構成になっています。
こんな感じ、こちらはMINI CAT 64 です。SHIFT、↑、OPTとなっていますが、OPTはSHIFTに設定しています。よく間違って押すので。。。左の方の英文字を大文字にしたいときや、左の方の記号を入力するときに私この右側のSHIFTを押すのですが、どうしても時々上矢印やOPTキーを間違って押します。
こちらはPASTEL 64 です。これも同じ並びで、SHIFT、↑、DELとなっていますが、DELはSHIFTになっています。よく間違って押すので。。。こちらも同様にキーボードの左の方にあるアルファベットの大文字や、起動を入力するときに右の小指で押すのですが、どうしても時々↑やDELキーを間違って押します。
もういっそのこと、矢印を全部SHIFTにしてやろうかとも思ったのですが、矢印キーがあるとそれなりに便利です。わざわざここに無理やり矢印キーを配置したのに、全部SHIFTにしてしまうとかすごくもったいないです。わざわざここに無理やり矢印キーを配置したために、Z,X,Cの列の場所が微妙に左に寄ったり、左のSHIFTキーが微妙に小さくなっていたりするのに、その無理やり詰め込んだ矢印を全部SHIFTにしてしまうのはとてももったいない気がします。
そして悩みに悩んで(実はたいしたことないです。。。ちょっと検索したら出てくるのですが。。。)こんな設定をしてみました。この設定をすると、長く押すとLayer2、短く押すと↑という動作になります。私の設定では、Layer2がSHIFTキーを押されたときに入力されるキーコードに設定されていますので、Layer2にします。
こんなことすると、上矢印キーが入力しずらくなるような気もするのですが、これが結構よく考えられていて、1回目を短く押して、2回目を押しっぱなしにすると、矢印キーが連続で押された状態になるようで、カーソル移動しているときもあまり違和感がありません。
SHIFTと↑はキーを分ける必要はなかったのではないかと思ってしまうくらい調子いいです。そういえば、最近のKeychronの日本語配列のものは、右下のSHIFTキーは、↑も印刷されているキーは一になっていました。おそらく同じような設定がされているのでしょうね。
Keychronの日本語配列のキーボードを買ってしまいそうで怖い。。。
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