2025年8月30日土曜日

logicool g522 というヘッドセットを購入しましたよ。

 こんばんわ

本当にわたくし logicool が好きなんだと思います。。。結局買います。

前半は開封の儀みたいになってしまっていて、有意な情報はなく、後半に、G733との比較を書いていますので、G733から買い替える方は後ろの方を見ていただいた方がいいかもしれません。どちらにしても大したことは書いてありませんが。。。

今回は、logicool G522 というヘッドセットです。白にしましたよ。モデルに割り当てる数字ってどういうルールなんでしょうね?G535というのが以前にリリースされていたような。。。どんどん小さくなっていくのでしょうか?

じゃじゃん。


ドングル、ケーブル、マイクが入っている箱が下の方に入っています。

内容物は全部でこんな感じ。白い布に入っているのがマイクです。

G733の時はどうだったか忘れたのですが、薄い布のケースに入っています。なぜかマイクだけ。何か理由が。。。?

他の購入した方のYoutubeなどを見ているとマイクがとても良くなったとのこと。ただ、私、話す相手がいないのでマイクを使うことはないかもしれません。お話相手募集中です。

横の部分がこんな風に光ります。なんかかっこいい。

このあたりから、G733との比較になります。

ヘッドバンドは、2段階に調整できます。調整できるといってもほんのわずかですので、調整できるというほどでもないかもしれません。わたくしはこのまま使います。G733とは穴の大きさも違って流用はできなそうです。

スイッチの場所は、前モデルのG733と同じように、左後ろ側にすべてのスイッチがそろっています。Type-Cのコネクタ側から、マイクのミュート、音量、Bluetoothへの切り替え、電源、電源ランプです。G733はType-Cコネクタ側から、電源、音量、マイクのミュートという順番です。G733の電源ボタンの場所がマイクのミュートなので最初戸惑うかも。

ボリュームはずっとくるくる回るやつです。G733も同じです。

電源スイッチは、スライド式になって、上がOn、下がOffとなりました。これもわかりやすくていいです。G733では、押すとOn、長く押すとOffのような感じで、Onの時に押すと「バッテリー残量は70%です!」とか急にしゃべったりして驚いたりしました。

マイクのミュートは、On/Offで「ぴろりん」「ぴろろん」という感じの音がするのですが、たまに使うとどっちがどっちの音かわからないかもしれません。G733の時はこの音だけで判断していたのですが、G522では、Offにするとスイッチが出っ張るので、触るとわかるようになっています。また、ミュートしていると、マイクの先が赤く光るのでとても分かりやすいです。

わたくしの場合は、話す相手がいませんので、そもそもマイクは、ほとんどつないだことありませんし、どっちでもいいかもしれない。

無線のモジュールは、上から、logicool G733、Arctis Nova 7、そして今回のlogicool G522です。 だんだん小さくなってます。logicool は、いつもなかなかType-Cにしませんね。何か意味があるのかもしれません。G733の時は何かの拍子に折れるのではないかと心配でしたが、G522はそういう心配はしなくてもよさそうです。1/3くらいになってますよね?前のはデカかった。

重さは。マイクなしで284gです。

G733の方が軽いのですね。不思議とつけた感じは、G522の方が軽く感じます。

頭の横の押し付ける圧が軽いような感じがします。あと、G733の時は、めいっぱい伸ばした状態がちょうどいいような感じだったのですが、G522はより余裕があるように思います。

耳あての部分は、ぱっと見G733の方がボリュームがありますが、G522の方がつけたときにゆとりがある感じがします。

内側の耳が入る部分はG522の方が広くて、G733の時は耳の周りにクッションが当たる感じがしましたが、G522ではそういう感じがしません。耳が収まる部分が大きいので、全体的にゆとりがあるように感じるのかも。


マイクや、スピーカ部分の音については、個人の好みもあると思いますので触れませんが、つけた感じの圧迫感が少なくなって、ボタン周りの操作性がよくなったと思います。

特に電源のOn/Offがスライドスイッチになったことと、マイクのミュートボタンが出っ張るようになって、マイクの先端のランプで確認できるのは非常に良いと思います。最近黒と白ばかりだからほかの色も出るといいかなと思います。



2025年8月26日火曜日

AWSにパスキーでログインできなくなり、リセットもできなくて困る。

 こんばんわ。

今日は、AWSにログインできなくて困ったというお話です。

私だけかもしれませんが、最近は、ログインするときに変な文字列をみて、表示されている内容を入力するようになりました。今回の話とはちょっと違うのですが、何度も何度もま入れ直しさせられるんですよね。。。皆さんは一回で成功しますか?


ログインを進めていくと、パスキーを使用したログインの画面が表示されます。最近はパスキーが設定できるサイトはパスキーを設定することが多いです。

パスキーでの認証を試みると、こんな画面が。。。そもそも、「AWSでパスキーの設定をしたか?」と聞かれてしまうと、「うーん。。。どうだっけな。。。やってないような。。。」という気もします。もしかして何か異常事態?とにかく何度やっても失敗しますので一時的なものでもないかなと。



「キャンセル」を押して下の画面に戻ると、「Unable to authenticate」と出ています。しかたがないので、画面の一番左下に、「Trouble signing in ?」と表示されているリンクをクリックします。


右下の、「Continue to sign in」をクリックするともう一度チャレンジできるのですが、20回くらいチャレンジしましたが当然のようにダメでしたので、「AWS support」というリンクをクリックします。



すると、このような画面が開きます。右下のチャットボタンみたいなのを押して色々と入力してみたのですが、何をやっても、「ビジネスで使っているメールアドレスを入れて営業からの連絡を待つ」みたいな項目に辿り着いてしまいます。そこで、下の方へどんどんスクロールして行きます。



下の方へスクロールしていくと、こんな画面が現れましたので、「多要素認証(MFA)の問題に関するヘルプ」をクリックしてみますが、リセットをやってみろと書かれていたのでやってみたのですが、SMSの送信のところで失敗してうまく行きません。電話番号の下の4桁が表示されていて、その値は正しいようなのですが、どうもSMSの送信でエラーになるようです。電話番号の設定がよくなさそうです。


そこで「まだAWSアカウントにサインインできませんか?」をクリックすると、「フォームを表示」というリンクが表示されるので、そのリンクをクリックします。

このような画面が表示されますので、必要事項を入力して、「続行」ボタンをクリックします。





「続行」をクリックすると何やら色々と表示されるので、じーっとみているとそのうち解決策が出てくるのですが、結局のところその解決策を見てもうまくいかないです。最後はやっぱりSMSでワンタイムパスワードを送信することができなくて、失敗します。

そこで、最終的には、画面の一番下にある「引き続きサポートが必要ですか?」の右の「ケースを作成」をクリックします。


「ケースを作成」をクリックすると、「サインインせずに続行」というボタンが現れますので、そちらをクリックします。マネージメントコンソールへのサインインはできないですからね。。。



ちょっといつもと違う「ケースを作成」が出てきてました。こちらに必要事項を記入して、「ケースを作成」ボタンを押して待っていたところ、30分ほどしたらAWSの方から電話が来て、MFAのリセットを行っていただくことができました。次回ログイン時に新しいMFAの設定を行ってログインして、その後は特に問題なくMFAを使用してログインできるようになっていました。

私の場合は、アカウントID、アカウントに登録されているメールアドレス、電話番号がわかっていたため、簡単な本人確認でリセットできましたが、全くわからないとそれなりに時間がかかるかもしれません。


SMSでの本人確認がうまくいかなかったのはおそらく電話番号の指定がよくなかったのだと思います。アカウント情報を改めて確認したところ、電話番号が、090-XXXX-XXXX と登録されていたのですが、同じ値で登録しようとするとエラーになってはじかれてしまいます。現在は、+81-90-XXXX-XXXXとしないとダメなようです。国番号が登録されていないので、SMSが遅れなかったのかな?アカウント作成当時は、電話番号の設定時のチェックが甘かったのかもしれませんね。

今回はMFAのデバイスを別のやつにしてみました。またいつかおかしくなるかもしれません。その時はまた報告します。


2025年8月24日日曜日

ChromeOS が139になりました。

 こんばんわ

※2025/08/30追記:139には何等かの不具合があるらしく、Googleがアップデートの配信を停止しているという話が出ていました。不具合のあるバージョンにはアップデートできないようになっていると思われますが、アップデートする際はご注意ください。

※2025/08/31追記:現在は139の不具合が解消されて新しいものが再配布されているようです。わたくしが利用している端末にも新しいバージョンのものがインストールされました。139.0.7258.137→139.0.7258.164と変わりました。

また忘れかけていたのかもしれません。今朝ふと思い出してChromeOSのアップデートを確認したところ139になりました。

IdeaPad Duet Chromebook はほとんど使うことがなくなって、FMVの方ばかり使うようになってしまいました。レスポンスがいいということもありますが、キーボードが入力しやすいので、ブログなどを書くときに使っています。



使うといっても改めて思い出すと、アップデートをしてブログに書き留めるときくらいかもしれません。そして、今日は別のPCで書いていたりします。


ChromeBookってGoogleのサービスを使うときは使いやすいと思います。ブラウザならChrome、メールならGmail、スケジュールも、写真の管理もGoogleと、すべてGoogleにまとめて使うといいかもしれません。わたくし結構Googleのサービスを使っているのでとても使いやすいと思います。



そういえば、今回は何か変わったのでしょうか?セキュリティアップデートかしら?

2025年8月23日土曜日

HP28Sのラベルを新調しました。

 こんばんわ

久しぶりすぎて、最近わたくしのブログを読まれている方にとってはなんのこっちゃな話なのですが、HPの電卓の話です。

以前、電池のふたが壊れたので、エポキシ接着剤で電池の蓋を閉じてしまって、かわりにラベルを剥がしたところに穴をあけて、そこから電池を交換できるようにしたのですが、ラベルをはがすときに丁寧にはがさなかったため、ラベルの文字が剥がれてしまって、自分でラベルをスキャナで取り込んで作ったのですが、少ししたら変色してしまったので、いつか綺麗なものにしたいと思っていたのですが、やっと実現しました。

私が印刷して作ったラベルです。すごく変色しています。

このラベルをはがすと、こんな感じで穴が開いていて、そこから電池を出し入れすることができるようになっています。裏側から穴をあけるという方法も多く見たのですが、きれいに開けられる自信がなく、表側から開ければラベルで隠せると思って、表側からやっています。

蓋をするとこんな感じになります。

ちなみに、こんな工具でやりました。ハセガワ モデリング ソー セット。すみません、一度切り離したものがどこかに行かないように、テープで止めていてちょっと汚いです。のこぎりの歯が丸くなっているので、平面をぐりぐりと削っていくことができます。


今回、壊れたHP28S入手することができましたので、そちらのラベルから貼り替えてみました。並べてみるとかなり色が違いますよね。文字も何となく一回りデカい。

別にラベルなんてなんでもいいとはじめは思ったのですが、使うたび、なんか気になってしまって。。。今時スマートフォンの電卓アプリでいいじゃないかと思われるかと思いますが、つい手に取ってしまうんですよね。古い人間は習慣を変えられなくて困ります。

壊れたやつは、いくつかキーが効かないので、なんとか修理したいものですが、私の能力では難しいかもしれません。



2025年8月22日金曜日

logicool G PRO X 60 LIGHTSPEED の静音化にチャレンジ!

こんばんわ

今日は、先日購入した logicool G PRO X 60 が、なんだかかちゃかちゃうるさいので、スイッチに潤滑剤を塗布したら静かになるのではないかと考えて早速やってしまいました。結論から言ってしまいますが、キーを入力した時の音がとても静かになり、本体を手にもって振ると、カシャカシャとキーが動く音がしたのですが、全くしなくなりました。

改めて確認したところ、「スイッチはホットスワップ対応です」といった説明がないですし、そもそも、スイッチは分解してもいいですと書かれていることはありませんので、もし同じことをされる方は、自己責任で実施してください。

まず、キースイッチを外します。よくあるスイッチプラーで上下にはさんで引くと、結構簡単にポコッとスイッチが抜けます。



ちょっとピンボケしてしまっていますが、スイッチの表面です。


こちらはスイッチの裏面。写真上の方の突起部分に、光を遮る棒状の物があって、上下することで、光を遮って、スイッチがOn/Offになるようです。よくあるメカニカルスイッチと異なり、電気的な仕組みがないため、ピンもなく底の部分はなんかすっきりしています。

この写真の左右の部分に透明の爪のような箇所がありますが、そこを左右に広げると、スイッチが分解できます。よくあるスイッチを分解する工具も持っていたのですが、全部手でやってしまいました。

スイッチを分解するとこんな感じです。いつものやつですと、中に電極のようなものがありますが、そういったものは全くありません。スイッチだけ別売りしていませんので、壊さないように注意してください。もともと60%サイズでキーが少ない構成ですので、2つ壊すくらいまではKANAキーとかMenuキーなどで代替すればよいかもしれませんが、3つ目あたりから困りそうです。

軸の部分はいつも見ているものと少し異なる形状をしているように思います。

この写真の上の用に伸びているバーの所で光を遮るとキーが押されたと判断されるのだと思います。構造上On/Offはできても、どこまで押したのかとか、どちらに進んでいるかという判別は難しそうです。潤滑剤を塗布するときは、この棒に潤滑剤が付かないように気を付けたほうがよいように思います。

軸の部分で、ハウジングに触れそうな部分に潤滑剤を塗っていきます。

はじめ少なめにうっすらと塗ったところあまり効果を感じませんでしたので、少し多めに塗布しました。何パターンか塗って、気に入った感じになるところを見つけるとよいと思います。


写真で見るとちょっと変な塗り方になっているように見えますが、こんな感じでぐるっと一周塗っていきます。

なんかきれいに映ってない感じですね。写真の解像度が低すぎるのかな。。。実際に目で見るよりも、ザラザラとした感じに見えます。


今回のスイッチは、なんか軸の遊びが結構あって、カタカタと揺れるので、軸が刺さる部分に多めに塗ってみました。この軸を受ける穴のところが一番効果があるように思います。「こんなので効果あるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思われますが、カシャカシャといった感じや、底にあたったときの金属の感じとかも緩和されます。

このキーボードって、特に静音化する仕組みが入っていないと思っていたのですが、スペースキーの裏側にちょっと静音化の処理がされていました。スペースキーと左SHIFTとリターンキーはスタビライザが付いているのですが、スタビライザが付いているキーはもともとほかのキーと比較すると静かでした。

あとは、ひたすらやっていきますよ。最近のキーボードは、あらかじめばっちりルブされているものが多いので、久しぶりです。全部やり直すのは、以前Redragon の安物(失礼)を購入した時以来だと思います。

こちらスイッチを外した基盤のところです。丸い穴の下に、もう一つ四角い穴があって、その両端に何か部品が付いていると思いますが、こちらの間を遮るとOnになるようです。

スイッチを分解していて思ったのですが、全く潤滑剤が塗布されていないわけでもなかったようです。わずかに潤滑剤が塗られているような形跡がありました。もっと思いっきりドバっと塗ってしまったら、はじめからもっと静かなキーボードになっていたのかもしれません。

わたくし、5つずつやっていきました。中心部分には多めに塗っちゃいました。取り付けてはじめのうちは、なんかもちもちした感じになりましたが、すこし入力しているとなじんできたように思います。結構つけちゃいましたので、いつか周りに染み出してくるのではないかと不安です。


ばねを載せて。

軸に潤滑剤をつけて、載せていき、蓋をします。蓋の写真撮ってなかった。


もうこれをひたすらやり続けていくだけです。


スタビライザはとるためにはすべて分解しなければいけなさそうなので、引っ張り出して、横から塗るだけにしました。あと、左SHIFT、スペース、リターンキーの箇所のスイッチは、もともと少し静かでしたので、潤滑剤は少なめにしてみました。


全部やるのに3時間くらいかかりました。カチャカチャ、カシャカシャした感じが全くなくなりました。やってみてよかったです。こちらのブログを書いたり、仕事やゲームでもしばらく使っていますが、なんかよい感じになったと思います。カシャカシャ音とは関係なさそうなのですが、ゲーム内でのキーの入力も何となくスムースになったような気がするので不思議です。


ものすごく面倒ですけど、もしカチャカチャうるさくて困っている方がいらっしゃいましたら、だめもとでやってみてください。

「ここがいい」とはっきり言えないのですが、購入してから、仕事でも、ゲームでもずっと使っていたりします。どこがいいんでしょうね(笑)



LIFEBOOK UH Keyborad 中古品を衝動買いしました

 こんばんわ 今日に限らずいつも衝動買いです。 週末は妻を病院に連れて行って、待っている間にブックオフに行くというのが習慣になっています。今日もそんなわけで、いつものブックオフに行ったのですが、LIFEBOOK UH Keyboard というキーボードが売っていましたので購入しま...