こんばんわ
本当にわたくし logicool が好きなんだと思います。。。結局買います。
前半は開封の儀みたいになってしまっていて、有意な情報はなく、後半に、G733との比較を書いていますので、G733から買い替える方は後ろの方を見ていただいた方がいいかもしれません。どちらにしても大したことは書いてありませんが。。。
今回は、logicool G522 というヘッドセットです。白にしましたよ。モデルに割り当てる数字ってどういうルールなんでしょうね?G535というのが以前にリリースされていたような。。。どんどん小さくなっていくのでしょうか?
じゃじゃん。
ドングル、ケーブル、マイクが入っている箱が下の方に入っています。
内容物は全部でこんな感じ。白い布に入っているのがマイクです。
G733の時はどうだったか忘れたのですが、薄い布のケースに入っています。なぜかマイクだけ。何か理由が。。。?
他の購入した方のYoutubeなどを見ているとマイクがとても良くなったとのこと。ただ、私、話す相手がいないのでマイクを使うことはないかもしれません。お話相手募集中です。
横の部分がこんな風に光ります。なんかかっこいい。
このあたりから、G733との比較になります。
ヘッドバンドは、2段階に調整できます。調整できるといってもほんのわずかですので、調整できるというほどでもないかもしれません。わたくしはこのまま使います。G733とは穴の大きさも違って流用はできなそうです。
スイッチの場所は、前モデルのG733と同じように、左後ろ側にすべてのスイッチがそろっています。Type-Cのコネクタ側から、マイクのミュート、音量、Bluetoothへの切り替え、電源、電源ランプです。G733はType-Cコネクタ側から、電源、音量、マイクのミュートという順番です。G733の電源ボタンの場所がマイクのミュートなので最初戸惑うかも。
ボリュームはずっとくるくる回るやつです。G733も同じです。
電源スイッチは、スライド式になって、上がOn、下がOffとなりました。これもわかりやすくていいです。G733では、押すとOn、長く押すとOffのような感じで、Onの時に押すと「バッテリー残量は70%です!」とか急にしゃべったりして驚いたりしました。
マイクのミュートは、On/Offで「ぴろりん」「ぴろろん」という感じの音がするのですが、たまに使うとどっちがどっちの音かわからないかもしれません。G733の時はこの音だけで判断していたのですが、G522では、Offにするとスイッチが出っ張るので、触るとわかるようになっています。また、ミュートしていると、マイクの先が赤く光るのでとても分かりやすいです。
わたくしの場合は、話す相手がいませんので、そもそもマイクは、ほとんどつないだことありませんし、どっちでもいいかもしれない。
無線のモジュールは、上から、logicool G733、Arctis Nova 7、そして今回のlogicool G522です。 だんだん小さくなってます。logicool は、いつもなかなかType-Cにしませんね。何か意味があるのかもしれません。G733の時は何かの拍子に折れるのではないかと心配でしたが、G522はそういう心配はしなくてもよさそうです。1/3くらいになってますよね?前のはデカかった。
重さは。マイクなしで284gです。
G733の方が軽いのですね。不思議とつけた感じは、G522の方が軽く感じます。
頭の横の押し付ける圧が軽いような感じがします。あと、G733の時は、めいっぱい伸ばした状態がちょうどいいような感じだったのですが、G522はより余裕があるように思います。
耳あての部分は、ぱっと見G733の方がボリュームがありますが、G522の方がつけたときにゆとりがある感じがします。
内側の耳が入る部分はG522の方が広くて、G733の時は耳の周りにクッションが当たる感じがしましたが、G522ではそういう感じがしません。耳が収まる部分が大きいので、全体的にゆとりがあるように感じるのかも。
マイクや、スピーカ部分の音については、個人の好みもあると思いますので触れませんが、つけた感じの圧迫感が少なくなって、ボタン周りの操作性がよくなったと思います。
特に電源のOn/Offがスライドスイッチになったことと、マイクのミュートボタンが出っ張るようになって、マイクの先端のランプで確認できるのは非常に良いと思います。最近黒と白ばかりだからほかの色も出るといいかなと思います。