こんばんわ
ささきです
無線LANを5GHz 帯にしてからキーボードとマウスがとても調子いいです。改めて思い起こしてみると、今回さよならした無線LANの親機はだいぶ前に購入したものだったので、ちょうどいい機会だったのかもしれません。そういえばうちにある数々の端末で5GHzに対応しているのは Mac book Air と iPad mini と lenovo miix 2 8 だけでした。そのほかの機器は2.4GHz しか対応していませんでした。高級機だけ対応ということでしょうか。
それはさておき、本日はUSB簡易電圧・電流チェッカーというのを購入してみたので、紹介したいと思います。
lenovo miix 2 8 はusb が1つしかない(ふつうですかね。。)なので充電しながらUSBの機器が利用できません。そこで充電しながらusb機器が接続できるケーブルを探していたのですが、amazon で探していたら「これを買った人はこんなものも買っています」という感じの一覧に「USB簡易電圧・電流チェッカー」なるものが表示されています。そういえば、充電器によって充電が早くなったり遅くなったりすることは知っていて、それはusbに流れる電流が機器の組み合わせによって変わるということは何となく知っていました。ただ、実際に電流がどの程度流れているのかは目で見たことがなかったので、どうしても見てみたくなって買ってしまいました。
こんなパッケージのやつです。
usb充電器とケーブルの間に挟んで使います。通常は1A未満しか電流が流れないのが一般的なのですが、高速に充電できる充電器と本体の組み合わせの場合は1Aより大きな電流が流れるようです。
今回は充電器にAppleの12Wの充電器を使っています。家にある充電器で2Aに対応しているものはこれしかないです。最近のiPadなんかに付属してくる奴だと思います。iPad mini が付属の充電器では充電がとても遅かったので買ったやつです。そういえばiPad mini は充電器をかえたらとても充電が早くなりました。
では実際にlenovoを充電してみると1.68Aと表示されます。普通の充電器だと1Aくらいでしたので、この充電器に接続すると1.5倍くらい高速になるという計算になりそうです。
こちらはiPadを接続した場合。1.88Aと表示されています。確かにiPad mini におまけでついてきた充電器で充電した場合と比較して、2倍くらい早くなっていた感じがしました。
me572cl を接続した場合は。1.13Aです。確かにasus me572cl は充電に一晩かかります。
ちなみに asus me572cl 付属の純正の充電器とケーブルの組み合わせでも1.12Aしか流れていませんのでそもそも2A充電に対応していないのですね。
結局いろいろな機器を試してみましたが、iPad mini と lenovo miix 2 8 だけが 2A充電に対応していましたがそれ以外の機器は1Aで充電されていました。
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