こんにちは
ついにkindle paperwhite を買いました。
いつも何か買った時は、「〜かったぜ!」「キャッホー」って感じですが、今日は少し複雑な心境です。Sony Reader を使い続けている私としては認めたくないですが、kindle paperwhite 結構いいです。いやすごくいいです。
今まで自分 Sony Reader を使っていました。軽いし、電池がすごく長持ちするし、ボタンで操作できるし、PDFとか色々な形式のデータ扱えるし、いいことだらけです。そして、そんないいとこだらけのSony Readerだったので、つい本体をいっぱい買ったり買い替えたり売ったり買してしまいました。
そんな感じで前置き長くなりましたが、以前大きなデータを開くと遅いとか、本の数が大きくなると遅くなるとか、SDに大量に本を入れると開けなくなるとか騒動になったときに、ある掲示板で「kindleなら全然平気だよ」と言われている方がいらして(その方はその掲示板でめちゃくちゃ叩かれていた記憶がありますが。。。)、実際のところどうなんだろうという軽い気持ちで衝動買いしてしまいました。
いぇ〜い、ついにkindle paperwhite かったぜ!
でとりあえず、無料の本なんかをダウンロードして開こうと思ったら、「三国志」「平家物語」「宮本武蔵」の1冊にまとまったやつがそれぞれ99円で売っているじゃないですか??早速この3つを購入して開いてみてびっくり!ぱぱっと開きます!いきなり本を読み出すことができます!(早く開けるのには秘密があるのですが、、、それは後ほど)
キャッホー開いたぜー
まとめ
今 kindle paperwhite をちょっと使って見て感じたところを以下に示します。
(まとめは最初にわかりやすく書きましょう。先生に怒られます)
三国志がすぐに開く
大きな本でもすぐに開きます。ただ、これには秘密があって、ページ番号で移動したり、現在読んでいるページをページ番号で表示したりできません。位置番号というページに依存しない番号で管理しているので、フォントサイズを変更されたりしても影響がないようです。Sony Reader PRS-T3 でフォントサイズを変更したりしたら大変なことになります。
画面が微妙に見やすい
Sonye Reader もすごく見やすいですが、Sony Reader PRS-T3 の212dpi に対して300dpi になっています。確かにじっと見つめるとkindle paperwhite の方が綺麗です。まあSony Reader PRS-T3 は大分前の機種ですからね。。
バックライトが良い
自分Sony Reader PRS-T3 のライト付きカバーを持っていて思っているのですが、未だかつてあのライトを使ったことがなく、挙げ句の果てにあまりにも使わないくせに持ち歩くのは馬鹿らしいので、ライトなしカバーに買い換えるというわけのわからないことをやってしまっていたので、電子書籍の専用機にライトはいらないという考えだったのですが、paperwhite にした考え変わりました。うっすらと明るくしておくととても見やすいです。私は明るさ6−10くらいで読んでいます。
PDFが開いてよかった
Sony Reader は色々な形式のファイルが開くところが良いと思っていたのですが、私はPDFしか使わなかったです。PDFが開くことができるので、全き機能的に問題ありまえんでした。
重くて大きい
Sony PRS-T3 にカバーをつけた状態と、kindleの裸の状態が同じくらいです。実際には買ったわけではなく持った感じです。。まあ大した違いではないです。サイズも一回りでかいです。カバーをつけると結構な大きさになります。電車の中でずっと読んでいると違いが出てきそうです。
まあ使って見た感じどちらでも良いかなという感じではありますが、kindle は amazon がまだまだやる気なのに対して、Sony Reader の専用機はリリースをやめちゃっていますので、kindle の方がどんどん良くなっていってしまうのは仕方がないですね。
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