2020年11月17日火曜日

M1 チップの MacBook Air でIntel版のBlenderやCuraが動きました。

 こんばんわ

早速新しいMacBookにソフトをインストールしています。私は実は大した使い方はしておらず、Safariでインターネットを見たり、最近はBlenderというソフトでちょっとしたものを作って、Curaというソフトで3Dプリンタ用のデータに変換して、3Dプリンターで印刷してみるというくらいなのですが、CPUがIntelと全く互換性のないものになるというので、そういったソフトも動かなくなるのではないかと心配していました。が、やってみたところなんら気にすることはなかったといいうか、普通にインストールして使用することができるようです。なんでもRosetta2とかいう仕組みがあって、Intelのコードでのアプリケーションもコードを変して動かしてしまうということらしいです。

最初にIntelのコードで書かれていると思われるアプリケーションを起動した際に、Rosetta をインストールするかといったことを聞かれて、「インストール」と答えるとRosettaの環境がインストールされて、あとは黙ってIntelのコードで書かれた以前のアプリケーションをインストールして起動するだけです。


Blenderです。

Curaです。

確かに1回目の起動はなんだかすごく時間かかった気がしたのですが、今はクリックすればすぐに起動してきます。なんでだろ〜って感じです。

私は、MacBook12 からの乗り換えですので、コード変換だかエミュレーションだかなんだか知りませんが、すごく速くなっているという印象です。本日インストールしたアプリケーションは全てIntelのままでしたが、MacBook12で使用していた時とは比べ物にならないくらい速くなっていました。

あとは、Parallelsだな。。。実は結構使っていたんですよね。CentOSやWindowsを起動していたので本当は動くと嬉しかったのですが、仕組み的に難しそうですね。Arm版のCentOSとかArm版のWindows10でも動くようになるといいな。


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