こんにちは
少しの間つまらない話をしますので、本題だけ知りたい方は、「ここからが本題です」というところまで読み飛ばしてください。
せっかくLogicool G913 という素晴らしいキーボードを購入したにも関わらず、Keychron K1 という素晴らしいキーボードをもう一つ買ってしまって、自分はどちらを使えばいいのか分からなくなってしまって、Keychron K1はMacに繋いでおいて、気分によってWindowsに切り替え、Logicool G913はWindowsに接続しておいて、気分によってMacに切り替えという使い方に今のところ落ち着いています。落ち着いていないかも。。。
それはさておき、Logicool G913 は接続先がMacだろうが、Windowsだろうが特にモードの切り替えなどはなく、ラッキーで使えているというか、キートップの表示とか、ちょっとしたキーの順番とかお構いなしという仕様なのですが、Keychron K1 はWindowsで使う場合と、Macで使う場合はそれぞれスイッチで切り替えでできる限りキーの配置とか、キートップとかをWindowsで使われているキーに合わせようと努力するという仕様になっています。
私は個人的には、お構いなし仕様で全く問題なくて、キーの場所が少しくらい違っても少し使えば覚えてしまうし、キートップの表示が少しくらい違っても少ししたら覚えてしまうからいいやという考えなのですが、スイッチやキートップがあって切り替えられるというのであれば、それは使ってみたいかもしれないと考えてしまったりしてしまいます。
そんなわけで、Keychron K1 でとりあえず、モード切り替えをしてみて、キートップを交換してみようかと思ってキートップを改めて見てみたら、WindowsキーとAltキーとコルタナ(?)のキーくらいしかありません。「え?これしかないんだっけ・・・」という感じです。そういえばLogicool G914の時も、WindowsとMacの間を行ったり来たりしてもあまり気になっていなかったような記憶があります。
そんなわけで、MacモードでWindowsを使った時と、WindowsモードでWindowsを使った時でどこのキーが変わるのか調べてみました。
ここからが本題です。
Keychron K1をMacモードでWindowsを使った時と、WindowsモードでWindowsを使った時でどこのキーが変わるのか?を確認してみました。
MacモードでWindowsを使った場合
Option:Altキー
Command:Windowsキー
Fn+Functionキー:Functionキーそのまま
Siriキー:未確認?
WindowsモードでWindowsを使った場合
Option:Windowsキー
Command:Altキー
Fn+Functionキー:キートップに書いてある機能
Siriキー:コルタナ?
改めて並べてみると、自分に関係がありそうなのは、AltとWindowsの並びだけのような気がしてきました。これだけの違いだったら、キートップの変更とは、Windowsモード、Macモードとか自分としては要らないのかもしれません。こんなことを書いてしまうとわざわざ準備してくれたKeychronの方々に怒られてしまいそうですが。。。
ちなみにLogicool G913はWindows用のキートップです。そのままMacに接続すると、
Windowsキー:Commandキー
Altキー:Optionキー
Functionキー:何かソフトをインストールしないとダメみたいです。
あと、私個人的な感想ですが、「英数」「かな」キーが存在しないので、日本語入力のOn/OffがCTRL+SPACEになっていたりしてちょっとだけ不便かもしれません。
ファンクションキーの機能と、「英数」「かな」キーを使う場合は何かソフトウエアが必要です。私も、「MacでWindowsなキーボードを使うとき「Karabiner-Elements」を設定しました」で書いているように、追加でソフトをインストールしています。
MacとWindowsを行ったり来たりすることが決まっている方は、Keychron K1 の方が面倒でなくていいかもしれません。
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