こんにちは
今日は先日までの暑さが嘘のようにひんやりとしていますね。気温の変化が激しいと、私は体調を崩しがちです。最近は歳もとったせいか、いつも体のどこかが痛いという日が多いです。今日も口内炎がいくつもできていてとても憂鬱です。
ガレリアで動いているEdgeやSurfaceGoで動いているEdgeでは、「Alt」+「←」キーで戻る。「Alt」ー+「→」キーで進む。という動作になっていると思うのですが、M1 MacBook Air 上のParallels で動いているWindows11 でEdgeを使っていてふと気が付いたのですが、その操作ができないようです。Parallels上のWindows11では、Altキーの代わりにOptionが割り当てられているはずなので、「Option」+「←」とか、「Option」+「→」とか押しても無視されてしまいます。Optionキーが効いていないのかというとそういうわけではなくて、「Option」+「F」などは反応しますので、「Option」+「←」と、「Option」+「→」が有効になっていないだけのようです。もしかすると、今私が利用しているARM版の環境だけかもしれません。
では早速私が実施した手順を以下に示します。
Parallels を起動して、コントロールセンターの設定を変更したい仮想マシンの上で、マウスの右ボタンをクリックして、「構成」を選択します。
仮想マシンが起動しれば、そちらから、「処理」の「構成」を選択しても同じ画面が開きます。
構成画面が開いたら、「マウスとキーボード」をクリックして、「ショートカットの環境設定を開く」ボタンをクリックします。
次に以下のような画面になりますので、「プロファイル」が「Windows」になっていることを確認して、キーの設定の一覧の左下にある「+」ボタンをクリックします。
「+」を押すと次のような画面が表示されます。(ここからはうまく説明できないかもしれない)はじめに、上の四角のところにマウスカーソルを合わせて、「Option」キーと「→」キー(右矢印キー)を同時に押します。次に、下の四角のところにマウスカーソルを合わせて、先ほどと同様に、「Option」キーと「→」キー(右矢印キー)を押します。
すると、以下のような状態になります。最後に「OK」ボタンをクリックします。
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