こんばんわ
先日Razerの Hunstman MINIを買って、めちゃくちゃ気に入って使っています。押し心地がいいというのもあるのですが、CAPSキーをCTRLキーに入れ替えることができたのがとてもうれしくて、とてもとても気に入ってしまいました。CAPSキーとCTRLキーが入れ替えられるのがそんなにうれい?という話は、以前私のブログで書いていたように記憶していますので、そちらを探していただくこととして、CTRLキーがAの横にあるというだけで私はちょっと幸せな気分になります。
そんなCTRLキーの話なのですが、このキーボードの前に買ったCORSAIR K65 RGB MINIというキーボードですが、こちらもとても気に入っていて、Razerを買った後は仕事で使っていたりするのですが、こちらも通常通りCAPSキーはAの横にあって、CTRLキーがキーの一番左下にあります。こんな感じです。
このCAPSキーとCTRLキーを入れ替える機能というかキーのマップを結構自由に変更できるがこの CORSIR K65 RGB MINI はついていて、その設定変更を iCUEというソフトウエアで行います。こんなやつ。
なんと素晴らしい機能でしょう?会社のパソコンにiCUEなんかをインストールすることはできませんので、できればキーマップはキーボードの中に覚えるか、物理的に入れ替わるような仕組みが望ましいです。
CTRLキーの場所にすごくこだわりのあるわたくしとしては、何としてもCTRLキーがAキーの左横に来てほしいです。
というわけで、実は、購入時2022年9月に、さっそく入れ替えようとしてiCUEで設定を行ったのですが、どうしても入れ替えることができず断念していました。まあその後ゲームで使っていたので、CAPSがどこにあろうがあまり関係なく、使っていました。
ところが、今回ゲーム用キーボードが新たに現れたため、仕事用キーボードとして復権を果たします。そんなわけで、再度CAPSキーとCTRLキーの入れ替えは本当にできないのか!?となり、もう一度チャレンジです。
当時(今回も。。。)CAPSキーとCTRLキーを入れ替えるにあたって、こんな感じで設定しています。
iCUEの左側のメニューから「ハードウエアキー割り当て」を選択します。ほかのPCでも入れ替わってほしいので「ハードウエアキー割り当て」を選択します。
次に、設定を変更したいキーを選択します。今回の場合は、「CAPS」キーです。
次に割り当てたいキーを「割り当てタイプ」から「キーボード」を選択して、右のキーボードの絵から、「CTRL」キーを選択します。
これでできたと思うじゃないですか?。。。できないんです。この設定をして、キーボードのメモリに記憶させたのにもかかわらず、CAPSキーがCTRLキーにならないんです!!
CAPSとか、CTRLとか難しいキーだからダメなのかと思って、AをSとかに入れ替えてみたりもするのですが、ダメなんです。やってもやってもダメなんです!!
2022年9月はここで諦めました。前回は、ここで諦めてiCUEはそのまま残しておきました。
で、今回はというと、同様に、同じように、もう駄目だと思った私は、「もう知らん!」と思い、iCUE という設定ソフトを削除したんです。。。
そしたら、アンインストールが終わって、「こいつがCTRLになればな~」とか思いながら、CAPSキーを押したところ。。。あれ?CAPSとして機能していないような。。。あ!CTRLになってるぞ!
何が起きた~~~~~!!!!!?????
もう一度iCUEをインストールしたら。。。。
CAPSがCAPSに戻った~~~~~~!!!!!何が起きた~~~~~????
つまり、
「ハードウエアキー割り当て」と、ついでに「ハードウエア照明」は、iCUEが起動していないときに有効になる設定で、iCUEが起動しているときは、「キー割り当て」と「照明効果」が有効になりますよ。
ということのようです!文字をでかくしちゃいました!2022年9月の自分に教えてやりたい!「iCUE消せ!」と教えてやりたい!
iCUEがインストールされているPCとインストールされていないPCで同じ設定を使う場合は、両方に同じ設定をするか、ハードウエアにメモリした設定を読み込ませるというようなことをしないと駄目だということのようです。
確かによくよく読むとiCUEがインストールされていないデバイスで。。。みたいに書いてあるような気もする。そんな仕組みとは気が付かなかった。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿