2024年5月28日火曜日

NuPhy Air 60 V2 のBluetoothモードで入力できないコードがあって困った

 こんばんわ

NuPhy Air 60 V2 のBluetoothモードで入力できないコードがあって困ったけど解決したという話です。

日本語配列のPCに接続しても大丈夫な英語配列キーボードにする」という記事で書いていたのですが、英語配列のキーボードなのに、Windowsの設定は日本語配列の設定のままでも大丈夫なキーボードを設定するという話なのですが、NuPhy Air 60 V2 もQMK/VIAに対応していますので、同様の設定が可能です。

このキーボードも同じようにVIAで上記の記事で書かれている方法で、キーコードを変な風に設定して、英語配列だけど日本語設定につないでもいい設定にして使っていたのですが、ある日、「そういえば、こいつは2.4Ghzの無線とか、Bluetoothとか使えたなと思いだします。そうです。私はずっと有線で使っていたのですが、せっかく無線も対応しているのでちょっと使ってみようかなと思って、無線やBluetoothを試してみました。

すると、無線接続の時は、日本語配列のPCに接続しても大丈夫な英語配列キーボードだったのですが、Bluetoothの時だけ、KC_JYEN=¥, S(KC_JYEN)=|, S(KC_RO)=_が入力できないことに気が付きます。普段どうせ有線接続で使っているので、できなくてもいいんじゃないかと思われるかもしれないのですが、一度気が付いてしまったらどうしてもなんか嫌です。

NupyのサイトからFirmWareをダウンロードして最新にしてみたりもしたのですが、どうしても改善されません。ダメもとで、Nuphyのサポートにメールしてみたところ。途中いろいろとやり取りはあったのですが省略しますと。

「Hi、Thank you. Please try to flash attached the RF OTA to see if it helps to fix the issue.」

てなメールが届きます。

「RFモジュールのFirmwareをOnTheAirでFlash見てみてください。おそらく改善されると思います」

てな意味でしょうか?そんなわけでメールでいただいたFirmWareと手順書でFlashしてみました。教えていただいたツールをつかってFlashしました。見たことがないようなツールです。


なんかすぐにSuccess!となって心配だったのですが、ちゃんと入力できるようになったようです。はじめAndroidでやっていたのですが、どうしても途中で止まってしまう(こわ。。)ので、最後はiPhoneを持ち出してきてやってみました。


頂いたマニュアルによると、Desktopでは試したことがないので、iPhoneかAndroidで試してみての欲しいというようなことが書かれてしました。

とても短時間で的確な回答を頂けてなんだか信頼できるなと思いました。



2024年5月18日土曜日

またスティック型のSSDを買いました!エレコムESD-EXS1000Gです。

 こんばんわ

もうすべてスティック型にしようと思います。同じやつを買うのも何なので、また少し違うやつを買ってみました。

じゃじゃん!今回はエレコムです。スペック的にはUSB3.2のGen2となっていますが、Read600MB/s、Write500MB/sとなっていて、少し前に購入した物たちと比較すると少し読み書きの速度は遅いようですね。まあとても小型ですし、主にバックアップをするだけですので、ものすごく速い必要はないかな。。。


「え?これ?」って感じのサイズですね。箱が小さすぎると商品として目立たなくなってしまいそうですが、本体のサイズから見るとかなり箱がデカく感じますね。本体以外何も入っていませんでしたので、より箱がでかく感じているのかもしれない。


以前購入した、バッファローの同じようなサイズで、同じような仕様のものと並べてみます。


微妙に長いかな。。厚さとか、幅とかはほとんど違いが判りません。


やって意味があるかどうかわかりませんが、いつものベンチマークを。


こちらは、バッファローです。ほぼ一緒ですかね。。。


あまりにも値がにているのでUSBの限界なのかと思って、違うSSDを接続したら1000MB/s程度の値が出てましたので、両方ともこんな感じなんだと思います。バッファローのが出たときはあまりの小ささにものすごく感動したものですが、もはや普通になってしまいましたね。。。

エレコムの方がお値段的には少しお安いので、少しだけ長くなってしまいますが、それで構わないという方はエレコムでもよいかもしれません。

しかしすごいですよね。。。このサイズで1Tバイト、しかもその辺のSATAのSSDのような速度です。





2024年5月15日水曜日

Pixel6aをアップデートしました。

 こんばんわ。

今日はPixel6aをアップデートしました。ゴールデンウィークの休み中は、肩がとても痛くなってしまって、ほとんど家でゴロゴロしているだけになってしまい、ゴールデンウィーク明けもまだ痛くて、痛み止めなどを飲んで仕事をしていたのですが、今日あたりからだんだんと痛みが和らいできて、いろいろなことをやりだしています。

そんなわけで、今日はPixel6aのアップデートをしました。体調が悪かったせいか、月の頭のアップデートのことをすっかり忘れてしまっていたのですが、今日、子供のスマートフォンのバッテリーが膨らんできたという話になって、Pixel6aを渡そうかと思ったのですが、どうせすぐに壊すしなんだかもったいないなと思い、Pixel3aでいいかと結局そっちを渡したのですが、Pixel6aのアップデートをしていないことを思い出して慌ててやってみました。


そういえば、Pixel8aが出てましたね。カメラやAIの性能が上がったとか。。


自分、カメラもAIもよくわからないです。


はっきり言って、ブログを書くために写真を撮るくらい。


あとは、ネットで買い物をしたり、家族とLineかメールするくらい。そういえば、会社の上司と電話とかSMSはしますね。


いつでもどこでもメッセージが送受信できて、調べ物もできたりして便利ですが、ほとんど家にいる時分には必要がないのかもしれないです。。。

Pixel9aになったら買おうかな。


VMware Fusion の Pro 版が個人利用では無料になったようです

 こんばんわ

突然ですが、VMware Fusion Pro が個人で利用する場合は無償になったようです。

以下のリンクの記事に書かれていました。

VMware Fusion Pro: Now Available Free for Personal Use

私は普段はParallelsを使っていて、時々思い出したようにVMWare Fusion を使用してみるものの、ちょっと不都合があって(少し画面がカクカクする?)諦めるというのを繰り返しているのですが、また試してみようかと思います。ただ、Proとそうでないやつの違いは以前見た時に、その画面のカクカクも関係んなさそうでしたので、わざわざProをインストールする必要はないのかもしれませんが、この際やってみようかと思います。

話が横道に逸れてしまうのですが、私はWindowsのパソコンも持っているのですが、なぜかMacにParallelsをインストールしてそこでWindowsを起動して使っています。ゲームとかするためのWindowsのパソコンがありますので、Mac上のWindowsっているの?って最近少し疑問に思っていたりもします。

まあ、「必要」か「必要ではない」かで言えば「必要ではない」ですが、「欲しい」か「欲しくない」かで言えば「欲しい」だからというだけかもしれません。本当に「欲しい」か?と言われると。。。

まあ、先ほどのリンクを開きます。下の方へスクロールして行くと「VMware Fusion Pro Download」と「VMware Workstation Pro Download」というリンクが現れますので、Macの方は「VMware Fusion Pro Download」をクリックしてダウンロードしてください。Broadcomのアカウントが必要になりますので、持っていない方は作成してください。



ダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。PLAYERとPROが表示されますが真ん中の「VMware Fusion」というアイコンをダブルクリックします。

次のような警告画面が表示されますが、「開く」をクリックして先に進めます。
先に進めると、次のような画面が表示されますので、内容をよく読んで、「同意する」ボタンをクリックします。

「同意する」ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されますので、「VMware Fusion 13 Proに個人使用のライセンスを付与します。」を選択して、「続ける」ボタンをクリックします。

ちなみに、Proではないバージョンをインストールしたままインストーラを起動したら、勝手に現在インストールされているバージョンのまま、バージョンアップされてしまいました。現在Proではないバージョンをインストールされている方は一旦削除してからインストーラを起動すると、この画面が出てきて、Pro版を選択できるようになるようです。

「続ける」ボタンをクリックすると次のような画面が表示されます。「完了」ボタンをクリックします。

これでVMware Fusion Pro のインストールは終わりです。ここから先は別の機会にでも。


念の為バージョンを確認してみたところ、「プロフェッショナルバージョン」となっていました。

久しぶりにWindows11を起動してみたらなんか以前よりカクカクが少なくなったような気もするのですが。。。気のせいかな。。。










2024年5月3日金曜日

Apple silicon の mac でGPUの使用率をもっとよく知りたい

 こんにちは

世間はゴールデンウィークとのことですが、せっかくの休みというのに何もやることがないわたくしは、いつもの通り家で映画やドラマを見ていたり、ゲームをしたり、まさに今やっていますが、ブログに意味のないことを書いてみたりしています。

もともとものすごく出不精のわたくしは、旅行に行ったり、買い物に出かけたりすることもあまりなかったのですが、最近は体の調子も悪いことも多く、家にこもりっきりという日が多いです。

仕事もほぼ在宅勤務ですし、毎日毎日会議があるわけでもない仕事なので、一日誰とも話さないで家の中にずっといることが本当に多くなりました。

全く関係のない前置きはこのあたりにして、MacBookのGPUの使用率をどうやって見るかという話です。Windowsであれば、タスクマネージャでGPUを見れば見えますが、macOSってどこで見るんだろ?と先日ふと疑問に思ってしまって、少し調べてみました。

一番簡単な見方は、アクティビティモニタの%GPUのところを見ればよいと思います。今は、CitiesSlylinesのIntel Mac版を起動しているところです。そういえば、Intel版でもGPUをちゃんと使うんですね。

もう一つ、もう少し詳しく見ることができるツールがあります。asitop という python で記述された(らしい)コマンドです。以下のような手順でインストール、起動をしてください。

sudo pip install asitop

sudo asitop

正常に起動すると下のようなテキストベースの画面が出てきます。赤い四角で囲んだ「GPU Usage」がGPUの使用率のようです。ANEというのはApple Neural Engineのことだと思います。今は全く使用していません。一番下の2つの枠は、CPUとGPU+ANEのそれぞれの消費電力に使用率のようです。消費電力以外は棒の本数と実際のコア数やメモリ容量と関係はないような。。。使用率が多くなればなるほど右側に伸びていくだけのようです。


Apple Neural Engineの使用率が見えるようになっただけかも。。。




2024年5月1日水曜日

Logitec LMD-SPCH100UAC というスティック型のSSDを購入しました

 こんにちは

ゴールデンウィークでお休みです。ただ、お休みなのは家族で私だけ。。。結局何もすることがなく、パソコンでゲームをしたり、ドラマを見たりしているだけです。。

さっそく本題です。

つい先日、スティック型のSSDを購入したばかりなのですが、これってめちゃくちゃ便利じゃね?となってしまいまして、もう一つ買ってしまいました。たくさんのパソコンのバックアップを取っているという話をさせていただいたと思うのですが、スティックをさす方がなんだか便利に感じてしまいました。なんで今までスティック型にしなかったんだっけな。。。。?当時はなかったのかな。。。?

というわけで、Logitec の LMD-SPCH100UAC というスティック型のSSDをもう一つ買ってしまいました。すみません。箱開けてしまいました。


すごくスリムです。


こちらは素晴らしいことに、写真の下側にあるスライドスイッチを右にずらすと、Type-Cインターフェースが出てきて、


左側にずらすと、Type-Aインターフェースがでてきます。


あまり意味があるかどうかわからないといいながら、ついついやってしまうベンチマーク。

こちらが、Logitec LMD-SPCH100UACです。



ちなみに、先日購入したHynix TUBE T31 も一緒に貼り付けておきます。


ベンチマークで比べるとHynixの方がちょびっと速いのかもしれませんが、Logitecの方がType-AもType-Cも使えるし、横幅が狭いので、隣のUSBに干渉しずらいかもしれないですね。

結局 Kindle にケースを買いました。

 こんばんわ 私、最近ほとんど外出しなくなったのですが、妻の買い物に一緒に行って、ぼけーっと待っていたり、病院に行ってぼけーっと待っていたりする機会が多くなり、なんなら家でもボケーっとしていることが非常に多くなったためか、Kindleの出番が結構ありそうです。 前回、タブレットで...