こんばんわ
Logicool PRO SUPERLIGHT というマウスを修理します。私、このLogicool PRO SUPERLIGHT というマウスが好きで、予備をいくつか持っているくらい好きです。SUPERLIGHT2というのが出ていますが、私が使っているのは古いほうです。
本当のことを言うと、好きと言うよりは、以前違うマウスを買った時に、私の頭がマウスの変化についていけず、いつもやっているゲームがなんだかうまくできなくなってしまって、それが嫌でその時もLogicool PRO SUPERLIGHT を慌てて買ったのですが、そんなわけで、今は念の為予備を買って持っています。
おそらく、2、3日すれば新しいマウスにもなれるのだと思うのですが、2、3日苦しむのが嫌なため予備を買ってしまっています。
そんな大好きなLogicool PRO SUPERLIGHT なのですが、先日、何度やってもうまくできないゲームがあって、ずっとイライラしながらやっていたら、マウスのボタンを押すときに力が入っていたのか、中央ボタンが反応したりしなかったりするようになってしまいました。効かなくなってしまいました。いい歳こいて何やってんだか。。。
予備があるので、まあ、予備を使えばいいのですが、以前もスイッチを交換したり、基盤を交換しタラ反応するようになったことがありましたので、ボタン部分のモジュールを購入して交換してみようかと思います。
はい。こちらも悪い癖で予備を買いました。一つ1500円くらいでした。まあ普通に考えたら、マウス買えるじゃねーか!と言う感じのお値段なのですが、Logicool PRO SUPERLIGHT は1万円以上するようなマウスですので、買い換えるよりは安いかな。
AliExpressでは、スイッチのメーカを選択できるようだったのですが、標準でついているものがomron製でしたので、omron製がついているボードにしました。
下の写真のように、裏側のソールをはがすとねじが6か所見えるようになりますので、ねじを外します。後で見てみたら、全体的に目印の丸印がわかりにくいですね。。。ソールは一度はがすとだめになってしまうことが多いので、何か入手されておくことをお勧めします。
バッテリーから接続されている電源コネクタと、フレキを外します。こちらのフレキは爪を上に起こすようなタイプです。
下の写真のように上に起こすとケーブルが外れます。
初めてやったときはどうやったらいいのかわからずにネジを全部取ってしまいましたが、下の写真の白い丸で囲まれている4か所を外せば、ボタンなどの基盤にアクセスできます。全部外すと大変ですので、4か所だけ外してください。
4か所ねじを外すと、マウスの左右のボタンの部分が前の方に引き出せるようになりますので、写真のように前の方に引き出してください。
マウスのボタンのところを外すと基盤が見えますので、フレキを外します。こちらは、フレキの方に、白い部分を押すような感じすると外れます。上に起こすタイプではありませんので注意してください。あと、基盤のところに見えにくいですが、4か所赤い丸で囲んだ部分にねじがありますので、ねじをとります。ねじをとっても基盤を外すのは少し待ってください。
基盤を外す前に、中央のホイール部分にあるばねをとります。赤い四角で囲まれたところです。わたくし、何度か分解していますが、毎回どこかへ飛んで行ってしまっています。幸いにして、今のところ毎回見つかっているのですが、いつか見つからなくなる日が来るかもしれません。
そしたら、真ん中のホイール部分を入れ替えます。そういえば、コロコロのところのパーツの色が違いますね。
まあ同じですが、つけるとこんな感じ。まあ同じですよね。
あとはそのまま反対に戻していくだけです。ちなみに今回はソールを「鬼エイム」というやつにしました。なんか強そうでしょ?
今まで使っていたやつは1セットで1000円くらいでしたが、こちらは同じ1000円で、2セット入っています。
写真にはよく写ってないのですが、ソールをはがしたあとの接着剤をふきとるウェットティッシュや、はがすための工具などが入っています。
きれいにはりました。わたくし、丸いふたのところは張りません。
このマウスソールは、薄いビニールが貼ってありますので、忘れずにとりましょう。
はい。できました。
今まで使っていたやつは下の写真のようなやつなのですが、こちらよりも滑りがいいように思います。
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