こんばんわ。
もうやめると何度言ったかわかりませんが、またキーボードを買ってしまいました。また、例によって家族から「少し整理したら?」という意見もあったため全く使っていないようなキーボードを3台ほどフリマサイトで売却したのですが、その際にちょっとAmazonを見ていたら、「あれ?そういえばこれ昔すごくほしいと言っていたやつだったような。。。」というキーボードを発見してしまいました。すっかり忘れていたのに、キーボードを処分するという行動によって、キーボードの情報が何かと目に付くようになってしまってつい買ってしまうというなんだかわけのわからない事態になっています。
今回購入したのは、下の方の箱です。EPOMAKER PASTEL64です。上のEPOMAKER MINI CAT 64は以前購入したものです。この二つはとてもはこの雰囲気が似ているのですが、実はキーボードの基盤の部分は全く同じものを使っているようです。周りの部分がCATは猫の形になっていて、PASTELは四角い形になっているだけの違いのように思います。猫以外にパンダの形もあったと思います。
さっそくPASTEL64の方を箱から取り出してみます。
正面(上?)から見るとよくある四角い形なのですが、何枚ものプレートが重なってできています。CAT64の方もそうなっていましたが、なんかそうするメリットあるんですかね?基盤の感じや、スタビライザーの感じも全く同じです。マニュアルの中身もほとんど一緒でした。キーのマップなんかも全く同じでした。
現在のCAT64と並べてみます。CAT64はクリアなスイッチにクリアなピンクのキーキャップにしているのでなんだかめちゃくちゃ光ります。このスイッチとキャップをPASTELに乗せ換えようかと思います。
これがやってみると結構時間かかるんですよね。60%キーボードなのでキーの数は少ないとはいえ、一度全部取り外して、もう一度全部つけるのは結構めんどくさいです。
終わりました。両方の基盤が全く同じようでしたので、取り外したりしないで基盤ごと移せばよかったなと後悔したのですが、何とか気力を振り絞って最後まで移しました。最終的に3つほどスイッチ壊しました。予備がいくつかあってよかったです。
CAT64と違って周りの部分が光らないですが、結構まぶしいです。
せっかくなので全部取り外してしまったCAT64の方もスイッチとキーキャップをつけようかと思います。もともとついていたスイッチは探したのですが見つかりませんでした。捨ててしまったようです。確か、タクタイルの結構重い押し心地のスイッチがついていた覚えがありますので、似たようなやつがないか探したところAJAZZのタクタイル軸が家にありましたのでそれをつけてみました。
ちょっとなんか涼しげです。
ブルーですが、透明な素材のスイッチですので結構明るく光ります。
CAT64を買った時にもともとついていたキーキャップに戻しました。こんなかわいい感じのキーキャップだったんですね。すっかり忘れていました。
透明のキーキャップの時と比較すると何となく静かな感じの光方になりました。
ちょっと電気を消してみました。結構明るく光ります。
やっぱり、透明スイッチの透明キーキャップの方がぎらぎらとまぶしく光ります。今日仕事の間使ってみていたのですが、なんだか目の下の方がまぶしいです。
ライティングのモードも全く同じものになっているようです。
ほかにもたくさんライティングのモードがあってものすごく楽しいです。CAT64と比較すると、全体的に厚みがあるので少しキートップの位置が高く感じますが、CAT64が、わたくしが使っているRazerのHuntsmanMINIとか、PulsarGGなどと比較するとキートップの位置が少し低めだと思いますので、標準的な高さなのかもしれません。
また、CAT64も静音処理がされていてとても静かなのですが、PASTEL64は、ガスケットマウントになっていて、より静かになっていると思います。
あと、このCAT64と、PASTEL64はVIAに対応していて、以前書いた「日本語配列のPCに接続しても大丈夫な英語配列キーボードにする」で書いている設定もできますのでとても気に入っています。今はその設定をした状態にして会社のパソコンに接続して使っています。
結局キーボードがそんなに減ってないような。。。。
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