2025年12月13日土曜日

VMWare Fusion 上のWindows 11 でMacの「英数」キーの動作が思い通りでない

 こんばんわ

タイトルで何とか言いたいことをすべて表そうとするあまりタイトルがわけわからなくなってしまう傾向にあります。すみません。

今日は(今日も。。)大した話ではないのですが、Mac mini 上の VMWare Fusion 上の Windows 11 のIMEのオン/オフがなんか思い通りになっていないことが気になってしまったので、なんとなく納得していないのですが、とりあえず動く様になってので示します。VMWare側で何かできそうなのですが、どうしてもできなかったのでWindows側でとりあえず動く様に設定してしまいました。

何がしたいかというと、Macに接続されているキーボードの「英数」キーを押したらIMEがオフになって、「かな」キーを押したらWASDだけIMEがオンになって欲しいのですが、「かな」キーでオンにはなっているものの、「英数」キーがオン/オフがトグル動作になっていて、Windowsでいうところの「半角/全角」キーの様な動作になっています。Parallelsの環境の方はそういう動きになっているようです。以下に手順を示します。

1.Windows11側で、「設定」ー「時刻と言語」ー「言語と地域」と進んで、「日本語」の箇所の右の方にある「・・・」をクリックすると表示される、「言語のオプション」をクリックします。

2.次に、オプションの一覧の中の下の方に「Microsoft IME」という項目がありますので、その項目の右側の方の「・・・」をクリックして表示される「キーボードオプション」をクリックします。すると「Microsoft IME」の設定の一覧が表示されるので、「全般」をクリックします。

3.全般のオプションの一覧が表示されるので、その一番下の方にスクロールしていくと、「互換性」という項目があり、そこに「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」という項目がありますので、それのチェックをオンにします。もっと簡単にこちらの項目にアクセスする方法があるのかもしれないですが、やたらクリックやスクロールをしないと辿り着かないですね。オンにしたら、その下にある「詳細設定を開く」をクリックします。


4.「Microsoft IMEの詳細設定画面」という画面が開きますので、「編集操作」のところの「変更」ボタンをクリックします。

5.すると、「設定」という画面が表示されて、キーの割り当ての画面が表示されますので、「英数」の箇所を以下の様に(一番左が「IME-オフ」それ以外を「-」)設定します。表記は「英数」で同じですが、違うキーのようです。昔のキーボードがそうだったような。。。

以上で、「英数」キーを押すと、IMEがオンの時はオフになって、オフの時はオフのままになると思います。「かな」を変更したい時は「ひらがな」の項目を設定すればよさそうなのですが、今の所、IMEがとにかくオンになるという期待通りの動きですので、このまま触らないでおこうかと思います。

2025年12月12日金曜日

ChromeOSが142になりました。

 こんばんわ

そういえば、ChromeOSを最近アップデートしていないなと思ってアップデートを確認したとろ新しいアップデートが来ているようでしたので、早速アップデートを実施しました。

普段ChromeBookを使っているわけではないので、使っていたら再起動を要求されるということはほとんどなく(そもそもそういう動作するの?)、いつも自ら確認をする→アップデートするみたいな流れになってしまっていますね。

ChromeOSのアップデートを確認するためと、ChromeOSをアップデートしたときのブログ記事を書くためだけにFMVを使っているという感じになってしまっていて、ちょっともったいないな。

毎回言っているかもしれませんが、キーボードがなんか入力しやすいんですよね。


Googleのアプリだけで全てを行っていくことができれば、ChromeBookもとても使いやすいんのですが、Googleのアプリだけでやっていくのはちょっと難しいかな。前回アップデートしたのが、9月末頃でしたので、もしかしたらそろそろ143になるかもしれないです。


2025年12月11日木曜日

Magic Keyboard をもう一つ買ってしまう

 こんばんわ

何でもかんでも2つ購入してしまうという悪い癖のある私。また別に必要もないのに2つ目を購入しました。最近同じものが2つ以上あるものは売却したり、譲ったりしていたのにどうしても2つ持っていたくなってしまいます。

こちら。Magic Keyboard です。流石にこれはいらないでしょ?電池で動くApple Wireless Keyboard (少し前までMagic Keyboard 初代とか2代目とかだと思っていました)も2つ持っていますからね。まあ、言い訳をするのであれば、Touch ID がついているものは一つだったなと。。。例によって、最近お気に入りのじゃんぱらさんで購入しました。

今まで持っているやつと並べてみると、わずかに色合いが違う様な気がします。キーの部分がわずかにグレーな様な気がします。銀色の部分は近づけて並べてみると同じ色の様に見えるのですが、チラッとみると少し青みがかった様に見えたりします。


特に記載はなかったのですが、iMac に付属してくるものとかでしょうか?目立つ傷などがない美品ということだったのですが、確かに裏側のゴム脚のところとかも全く汚れがない様です。

全く汚れや傷などない様に思います。もしかしたら全く使っていなかったのかもしれないと思うくらい綺麗です。

モデル名はA3118と書かれています。色の違いは型番などから見分けられる様には見えませんでした。

裏面も並べてみると色が微妙に違います。上がもともと持っていたもので、したが今回購入したものです。改めて、購入時の商品の説明を見てみると「シルバー」と書かれていました。やっぱりシルバーのiMac に付属しているものなんだと思います。

ぼろっちい、安いやつを購入して、ガチャガチャと雑に使おうかと思って、じゃんぱらで一番安そうなやつを選んだのですが、意外にも綺麗なピカピカのものが到着したのでなんか使うのがもったいなくなってしまいました。

Magic Mouse も2つありますので、MacBookをクラムシェルで使用しようかな。いや、そんなに机の上が広くないな。。。


2025年12月7日日曜日

Magic Keyboard にケースとカバーをつけましたよ。

 こんばんわ。

今日は、先日購入したMagic Keyboard にケースとカバーをつけました。せっかく、シンプルで薄くて入力しやすいMagic Keyboard にケースをつけて、厚くて重たくして、カバーをつけて、入力しにくくするというのはいかがなものかとも思いますが、やってしまいます。

まずはケース。こちら。DEXNORというブランドです。だと思います。

実は、こういうケースがあるとは思ってもみたこともなく、「え?こんなのあるの?」と驚き、そのまま購入してしまいました。ケースを装着するとこんな感じです。

私、とても古いMagic Keyboard というか、Apple Wireless Keyboard(という名前だったと思う) という乾電池で動作するキーボードを使っていたためか、それなりに角度と高さがある状態で使うことに慣れてしまっていて、新しいMagic Keyboard はかなり薄型ですので、なんとなくもう少し角度があってもいいかなとか思っていたのですが、こちらのケースをつけると、それなりに角度をつけることができます。

①こんなふうに折り畳んだり。

②裏側に平らにしたり。

③ちょっと角度つきすぎな気もしますが、こんなふうにすることもできます。

①のようにすると、Apple Wirelss Keyboard と同じ感じになるかなと思います。

蓋をするとこんな感じ。あれ?写真が上下反対かもしれません。

蓋を開けるとこんな感じです。蓋の内側は、周りに段差があって、簡単にキーが押されないようになっています。まあ、強く押すと反応してしまいますけどね。。。まあ普通に持っている分には全く大丈夫です。あと、磁石が入っているため、簡単に蓋が空いてしまうということはないようです。

マニュアルに、付け方・外し方・蓋の折りたたみ方が描かれてしいました。何気に便利になったと思うのですが、ケースをつけていない状態ですと、薄くて、机にピッタリと密着(というほどでもないかな。。。)していて、場所を移動したり、しまったりする時にちょっと持ちにくいなと思っていたのですが、ケースをつけて、厚みが増して、角に丸みがついたせいか、なんか持ちやすくなったなと。。。

そして、ここからもう一つ。カバーの方です。私、実はこのシリーズが好きで、カバーをつけるときはこのシリーズを結構買っていると思います。Digi-Tatooというブランドのようです。

つける前。

つけた後。写真ではわかりづらいかもしれませんが、「ついているよ」と言われないと気が付かないくらいぴったりです。実際キー入力をすると「あ、なんかついているな」とわかるくらいタッチは変わってはいると思うのですが、とにかく見た目がピッタリでついていることが全然わかりません。シルバーに白のキートップだからわかりにくいのかもしれません。Mac Book にもつけていますが、そちらは見た目が白っぽくなって、なんかついているなとはっきりわかりますが、ことらはわかりにくいですね。キータッチも、少し変わってはしまいますが、2、30分入力しているうちにすっかり慣れてしまいました。指の先でキーを叩くと入力しやすいように思います。

キートップはめちゃくちゃぴったりなのですが、カバーのサイズはキーボードの隅よりもわずかに小さくなっているため、ケースとの干渉もありませんでした。下の部分はこんな感じ。お互い違うメーカですが、びっくりするくらいぴったりです。

ツメのところが干渉してしまうと、浮いてしまったりしますので、干渉しなくてよかったです。スマートホンの液晶保護シートなんかも干渉して使えなかったりということもあったりしますよね。


Mac Book ですと、キーボードにジュースなどをこぼすと、本体の中までおかしくなるので、カバーをつける意味もありそうですが、キーボード単体で使うMagic Keyboard は、カバーをつけて守るほどでもないような気もしてきました。

ケースの方は、キーボード自体が結構角が鋭利なので、何か周りのものを傷つけたりしますので、カバンに入れて持ち運ぶとか、机の中にしまったりする方はつける方がよいかもしれません。ひとまず、ケースとカバーをつけた状態でしばらく使ってみたいと思います。


2025年12月6日土曜日

Pixel 9a と Pixel 6a をアップデートしました。

こんばんわ

今朝方、先日購入した Pixel 9a と 以前からほぼアップデートだけしている(多少使っているか。。。)Pixel 6a のアップデートを行いました。


Pixel 6a の方は、9月にアップデートがあったのですが、3ヶ月ぶりくらいのアップデートになってしまいました。

はじめは、何か問題があってリリースが遅れているのかと思ったのですが、リリースからある程度の期間が経過した端末は、3ヶ月に1回程度の頻度に変更するということの様です。

毎月毎月アップデート来るのは面倒だなとか思っていたのですが、いざ来なくなると少し寂しいです。

Pixel 9a の方はまだ新しい端末ですので、毎月アップデートが来るのでは無いかと思います。現時点でも、購入後1回、本日1回アップデートしています。

アップデート前の、パッチの日付を確認するのを忘れてしまいましたので、来月アップデートが来たら「毎月来る」ということにしようかと思います。


 Pixel 9a になって、顔認証がついてロック解除がしやすくなったのですが、結局暗いところでは指紋認証しなければならないのですね。この辺はコストが安い分(私にとってはまあまあの価格ですけど。。。)仕方がないのかな。Pixel 6a の画面もキャプチャしたのですが、そもそも画面載せる意味なんてないですから、9aの方だけにしておこうかと思います。



2025年12月2日火曜日

まーたPixel 9a にケースを買ってしまう。THE FROST AIR ULTRAです。

 こんばんわ

本日また Pixel 9a のケースが届きました。どうかしてます。

本体を購入して1週間程度しか経過していないと思うのですが、すでにケースが4つ?純正品も合わせると5つ?もはや、結構なものが購入できるくらいケースにお金を使ってしまったかもしれません。ただ、今回購入したものはお値段もそれなりだったのですが、「なんかいい」となったと思います。もうケースのことは騒がないかもしれません。

今回購入したものはこちら、「CASEFINITE」さんの「THE FROST AIR ULTRA」という製品です。「少し高い気がするけど買ってやる!」みたいな感じで買いました。こちらケースの箱です。なんか、Pixel 9a の箱よりも高級感があるかもです。

箱の中には、使用上の注意、マニュアルやサポートへのQRコード、Googleの認定カード、そしてケース本体が入っています。

ケースはこんな感じ。今まで買ったPixel 9a 用のやつの中で一番薄い感じがします。手触りは、純正のケースと似た感じかもしれません。

ケースの素材ががっしりとしているためか、取り付け・取り外しがしやすいように下部分、2箇所に切り込みが入っています。つけたり外したりしてみたのですが、つけるときは、するっとつくのですが、外すときは簡単に外れず、ちょっとコツがいるという感じです。結構考えられているのかもしれません。

すごく手触りが良くて、サワサワしたくなる感じです。

実際につけてみると、今回のものが一番裸で持っている時に近い感じです。触り心地もとてもいいですし、いつも手がベタベタの私でもあまり指紋がつかないです。薄くするので仕方がないと思いますが、残念ながらPixelSnap の丸い磁石はついていません。何度か充電器の上に載せてみましたが、慣れてきたためか、もともとなのか、充電できないということは無い様ですので、PixelSnapはなくてもいいかもしれないです。もしかして最初の純正ケースで良かったのか?途中で買ったピンクのやつか??

いつもはもっと時間をかけて、変えていくのですが、今回はなんか早いな。。。他のケースたちはもう使うことは無いのかもしれない。


2025年11月30日日曜日

Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成する

こんばんわ

今日は、Surface GO 第一世代の回復ドライブを作成するというお話です。Windows11にならないSurface GO を回復することなんかないだろ!?と思われた方!その通りです。

私の手元にあるSurface GO は子供が学校で使うからと言って購入したのですが、当時から全く使っていなかったようで、家に置き去りになっているので、私が時々電源を入れて、アップデートをしているだけのパソコンになってしまっています。全く使っていなかった割には背面が傷だらけなんですよね。カバンにしまっていただけでボロボロという感じです。


フリマサイトなどで売却しようと思った時期もあるのですが、実はこのSurface GO 第一世代は、Windows11対応していない端末で、Windows10のサポートが終了するとそのままアップデートが実施されない端末となってしまうようですので、そんな端末欲しがる人もいないかなと思って手元に置いています。いずれUbuntuでも入れてみようかなとか思っていたのですが、戻しても仕方がないかもしれませんが、Ubuntuを入れてWindows10に戻したくなったときのために作っておこうかと思っています。

そのうち変わってしまうかもしれませんが、以下のサイトを参照して、Surface GO 用のリカバリー用USBメモリを作成します。後で、ちょっと触れますが、わたくしの場合は32GBのものが必要でした。16GBのもので一晩かけて作ったのに作り直す羽目に。。。

https://support.microsoft.com/ja-jp/surface-recovery-image

ページを開くと、SurfaceGOの機種とシリアル番号を入力する場所がありますので、そちらへ入力します。以下のような画面が開くと思います。

シリアル番号を入力して、「続ける」ボタンをクリックすると、回復イメージをダウンロードという説明が表示されますので、そちらからイメージをダウンロードします。



ダウンロードしながらでもいいと思いますが、回復ドライブを作成します。回復ドライブを作成して、先ほどダウンロードして回復イメージのファイルで、回復ドライブの中を上書きします。手順については上記②のところに書かれていますので、それを参照してやればできると思います。一応以下に画面を貼っておきます。なんかあまりペタペタ貼り付けると、Microsoftから叱られそうです。

戻したところで、どうしようもないのかもしれませんが、これで、万が一何かあったときにも、Surfaceを元に戻すことができるようです。

回復ドライブの内容が以下のようになっていると思いますので、展開したファイルをすべてコピーします。


と思ってコピーしようとしたら、空き容量が足りないとメッセージが。。。そもそも展開したものが14.4GBありますね。作り方のページにそんなこと書いてあったっけな。。。?なんかこの感じ、思い出しましたよ。すごく前に一度SurfaceProの中古で四苦八苦したことがあったかもです。頑張ります。


というわけで、32GBのUSBで回復ドライブを作成して、先ほどの場所(ルートディレクトリ)へ丸ごとコピーしました。こんな感じになってしまいました。これでいいのだろうか?


では早速こちらのUSBから起動して初期化できるかどうか確認してみたいと思います。



VMWare Fusion 上のWindows 11 でMacの「英数」キーの動作が思い通りでない

 こんばんわ タイトルで何とか言いたいことをすべて表そうとするあまりタイトルがわけわからなくなってしまう傾向にあります。すみません。 今日は(今日も。。)大した話ではないのですが、Mac mini 上の VMWare Fusion 上の Windows 11 のIMEのオン/オフ...