2018年12月1日土曜日

Nexus5 にTWRP を導入する

こんばんわ

いよいよやりますよ。Nexus5X を買っていろいろとカスタムROMを導入して遊んだりしようかなと思っていたのですが、せっかくNexus5のバッテリーを交換したので、Nexus5でもう少しいろいろとやってみようかと思います。あ、そうそうバッテリーを交換して今日一日使っていましたが、突然シャットダウンすることもなくのこり17%くらいまで使えていましたので、はやりバッテリーの劣化のためにシャットダウンしたり突然電源が切れたりしていたのですね。ただ、新しいバッテリーですごい長時間使えるようになったのかというと、うーん、微妙という感じです。まだ1回目の充電なので、もう少し様子を見てみたいと思います。そもそも本当に元気のいい状態を知らないです。。。

それはそうと、本題です。今日はそのNexus5にTWRPを導入しようと思います。TWRPを導入することでカスタムROMの導入がとても容易になるらしいです。前回はTWRPをインストールして、Android7 あたりを導入して、まだ出たばかりだったこともあったのか、なんだかあまり調子が良くなかったですし、ちょうど子供の携帯がこわれてNexus5を使うことになったでそれ以来です。

1.こちらのサイトからTRWPをダウンロードします。
ホームページの上の方に「Devices」というメニューがありますので、それをクリックして「LG Nexus5 ( hammerhead)」をクリックして、イメージファイルをダウンロードします。今回は「twrp-3.2.3-0-hammerhead.img」をダウンロードしました。

2.次に、Nexus5の「設定」ー「端末情報」-「ビルド番号」を何回もクリックして、「開発者向けオプション」を表示させます。

3.「開発者向けオプション」から「USBデバッグ」をONにします。

4.PCに接続して、adb shell などを実行してデバイスが認識されていることを確認します。
接続されていなかったら。。。どうすればよいかいつもわからないです。いつも意外と簡単に見えます。
ADB ドライバがインストールされていないとダメだったと思いますが、それ以外は特に何もしていなかったような。。
Macでやるときはドライバいらなかったかもしれません。
今Macで試したら、platform-tools を展開して、つないで、コマンド打ったらそのまま実行できました。Macの方が簡単かも。。。

5.接続確認出来たら次のコマンドでboot loader を起動します。
adb reboot bootloader
ドロイド君の画面が出ます。

5.boot loader が起動したら、以下のコマンドでTWRPをflashに書き込みます。
ファイル名はダウンロードしたファイルに応じて変更してください。

fastboot flash recovery twrp-3.2.3-0-hammerhead.img

結構すぐに終わります。

6.書き込みが終了したら、以下のコマンドで bootloader を起動します。
fastboot reboot bootloader


7.再起動したら、音量の上下ボタンで「Recovery mode」を選択して、電源ボタンで実行します。

こんな感じの画面になりますので、一番下の矢印のところを右側にスワイプします。
IMG_0937.JPG

こんな感じになればいいのだと思います。

IMG_0938.JPG

うーん、何故か今までWindowsで頑張っていましたが、Macでやろうかな。。




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