こんばんわ
今日も寒かったですね。いよいよ普通の寒さになってきたなという感じです。雪が降る、雪が降るとニュースなどで行っていましたがこの辺りは結局降りませんでした。だいぶ身構えていたのですが、まあそんなときはそんなものかもしれませんね。
本題です。今日は三菱REALを無線LANに接続しました。
私の家にあるREALはLCD-32BHR400というやつで、有線LANのポートはありますが無線LANはついていません。あれ?まさかついていないですよね?ついていたら今日やったことは無駄になるのですが。。。まあないということ前提で。。。
私は、TSUTAYAでCDやDVDをレンタルしたり、映画を見たりすることがあるのですが、オンラインで映画を見るときはいつもパソコンやタブレットで見ていました。なんなら大きな画面で見たいときは、パソコンをHDMIでテレビに繋いでみていました。
今日なんとなくいつものようにTSUTAYAでオンラインで映画を見ようとしていました。Android のアプリで見ようとしていました。
ところが、対応デバイスをよくよく見ると、「TSUTAYA TV」 というのがあることに気がつきます。あれ?今使っているAndroidのアプリもTSUTAYA TVという名前だったような。。。他に Android や iOSという記載があるのでこれのことではないな。。。と。
そんなわけでよーくよく調べたところ、家にあるテレビでもインターネットに接続すればTSUTAYA TVが見れそうだということがわかります。今頃?気がつくのが遅いって感じですかね?
REALはLANポートしかありませんので、有線LANで無線ルータまで接続しようと思い立ちます。そして、近所のケーズへ行きます。そして、LANケーブルを探しているとこんなものを見つけます。ポータブルルータ?無線LANの子機にもなります?。なんか可愛い絵が書いてあります。
ELECOM WRH-300WH3 という機器です。
なぜ可愛い絵が書いてあるのかよくわかりませんが、無線LANの子機になる機能があって、有線LANポートしかない機器を無線LANに接続することができるようです。実は、結構高機能で、無線LANルータとして動作させたり、無線LANのリピータとして動作させることができたりするようです。すごい。
今回のその中で無線LANの子機になる機能を使って、有線LANしかない(はず)の三菱REAL LCD-32BHR400 をインターネットに接続します。
最近のこういった機器は繋いだら動いちゃう的な感じですが、今回はちょっと時間かかってしまいました。始めに、無線LANルータとして動いているので、Wifiで接続して、子機モードの変更します。子機モードに変更したら、WPS/AOSSで接続するという流れなのですが、私の家の無線LANルータはAOSSに対応しているのですが、うまく接続できません。
「うまく接続できないときは、ELECOMのサイトに行ってマニュアルを入手してください。」と書かれていたのでELECOMでマニュアルをダウンロードして読んでみたところ、「うまく接続できないときは、有線LANのポートにパソコンを接続してDHCPでアドレスをもらって設定・・・・」と書かれています。
なんだと!?
うちにLANポートを持っているマシンないぞ。。。と一瞬焦ったのですが、よくよく考えたらThunderbold/LAN変換のようなものを持っているのを思い出して、それを使って設定することができました。これ探すのに一番手間取った。。。(笑)
LANポートから接続して、管理ページにつないで、家の無線LANに接続する設定をしてという感じです。細かいところは省きます。
そういえば、だいぶ前に無線LANルータを買った時も、LANからでないとできない状態に陥ってこのThunderbolt/LAN変換に助けられたことがあるような。。。持っていてよかった。
はい。接続しましたよ。
なんだかメニューの反応がすごく遅いですが、なんとか映画を見ることができました。ちなみに「終わった人」です。結構面白かったですよ。
もっと早く気がついていればよかった。
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