2024年8月31日土曜日

Galaxy TAB S9FE というタブレットを購入しました。

 こんばんわ

仕事も在宅勤務になって、全く外に出ることもなくなり、外食することも、誰かと会食することも、飲み会に行くこともなくなり、酒は全く飲まなくなり、タバコも完全にやめてしまって、楽しみといえば、パソコンでゲームしたり、動画配信を見たりする日々になってしまいました。もともと、パソコンや、パソコンの周辺機器やタブレットなどをよく購入していましたが、家からでなくなってお小遣いに余裕ができてしまったものですから、歯止めがききません。ここ2,3年でじわじわとお小遣いを減らしてきていますが、もしかするともっと減らしてもいいんじゃない?ということになってしまわないかと日々ビクビクしています。

まあいつもの通りの言い訳ですので軽く聞き流していただくとして、今回は、Galaxy TAB S9FEというAndroidタブレットを購入しました。わたくしちゃんとした(?)Androidタブレットを購入するのは、ASUSの7インチくらいのタブレットを買って以来かもしれません。そういえば、あのタブレットはとても良かったな。。。

わたくし実は、iPad miniや無印iPadも持っているのですが、もうちょっと画面の大きなタブレットが欲しくなって、今のiPadを下取りに出して、大きなiPadに買い換えようかと思っていたのですが、何の気まぐれか、Androidのタブレットにしてしまいました。


どことなくみんな同じ感じのパッケージになってしまいましたね。すごく薄い箱で、付属品は何もない感じです。写真がないのですが、充電用のUSBケーブルとメモリカードのスロットを抜くピンがついていましたが、充電器はついていませんでした。


Galaxy Tabの中では安価な方のモデルのようです。iPadでいうならば、無印iPadみたいなやつですかね。


画面がキレイはきれいなのですが、iPad mini と比較すると周りの映り込みは多いですね。無印iPadも同様に iPad mini などと比較すると映り込み防止はされてなかったと思いますので、映り込みが多いかもしれません。

この反射防止というのはぱっと見あまり違わないようにも思うのですが、長時間使っていると目の疲れ方はだいぶ違うように思います。並べて比較しなければあまり気にならないのですが、反射防止のコーティングがされているものに見慣れてしまうとちょっとぎらぎらとした感じが気になります。まあ、それなりに値段も安く(わたくしの感覚ですと安くはないですがほかのモデルに比べると安価かな)設定されていますので文句は言えませんが。。。

それから、Sペンというペンが標準で付属します。わたくしおそらくあまり使わないかなと思ったのですが、標準で付属しているのはなんかうれしいです。素人のわたくしの話ですのであまりあてにならないと思いますが、ちょっと使った感じですが、ApplePencilと比べると少し遅延が大きいよう気がします。

SamsungNoteというアプリで使うとほとんど感じないですが、アプリケーションによっては少し反応が悪いことがあるような気がしないでもないような。。。ただ、充電が必要がなくて、とても軽いので、手軽な感じがして私は悪くないと思いました。


iPadと比較すると、縦長(横長?)な感じですね。初めてSAMSUNGの製品を購入したように思うのですが、結構気に入ったかもしれません。アップデートのポリシーや保守契約なども他のメーカとは少し違って、Appleに近いような形態になっているようです。

アップデートはAndroid17まで、セキュリティアップデートは2028年までサポートされていますし、保守契約も通常の1年、2年というものに加えて、月々数百円をしはらうと、支払いをやめるまで継続できるようなタイプも選択できるようでした。長く使いたい方にはよいかもしれませんね。



2024年8月24日土曜日

Apple M3 のGPUのコアとNVIDIAのコアって何が違うの?

 こんばんわ

今日も一日ゲームしていたら、肩が痛くなってきて、なんだか足元がふらふらしてきてしまいました。もう何時間もコンピュータの前に座って何かする体力がないのかもしれません。

今思い起こすと、大学生のころが一番コンピュータに熱中していたかもしれません。毎晩夜遅くまで、というか朝まで、パソコン通信(死語?)したり、ゲームしたり、大した事はできませんでしたがプログラムを書いてみたりしていたものでした。朝までパソコンで遊んで、そのまま学校行ったり、寝坊して学校行かなかったり。。。親不孝者です。

そんなわけで、本日は、「Apple M3 のGPUのコアとNVIDIAのコアって何が違うの?」についてコアの数や、コアの種類について少し考えてみたいと思います。

注意:素人のわたくしが、AppleやNVIDIAの記事や、いろいろな方の解説を読んだまとめみたいな感じですので、正確な話ではなくわたくしの覚書という意味合いで書いていますので、あまり正確ではない内容だと思ってください。「じゃあ書くな」とおしかりを受けそうですが、わたくしの覚書という意味ですので許してください。

代表選手でApple M3 / NVIDIA RTX 2070 で比較してみます。私の周りにあったというだけで深い意味はありません。

コアの種類の話

まずは、コアの種類の話です。よく見かけるCPUの仕様のようなものを示しますと、

Apple M3
GPU:8コア
Neural Engine:16コア

のように書かれています。それに対して、NVIDIA RTX 2070では、

NVIDIA RTX2070
CUDAコア:2304コア
Tensorコア:288コア
RTXコア:36コア

いきなり呼び名が全然違います。何か、比較されることを恐れているかのようです。わたくしのつたない頭での理解なのですが、それぞれ対応を以下に示してみます。

AppleのGPU=NVIDIAのCUDAコアとRTXコア
AppleのNeural Engine=NVIDIAのTensorコア

という対応になるようです。

AppleのGPUのところが少しあいまいじゃないかという話ですが、そこを少し掘り下げると次のようになると思います。

AppleのGPUのShaderCore=NVIDIAのCUDAコア
AppleのGPUのRTXUnit=NVIDIAのRTXコア
AppleのNeural Engine=NVIDIAのTensorコア

という感じでしょうか。そしてそれぞれの得意なことを以下に示すと、

AppleのGPUのShaderCore=NVIDIAのCUDAコア=複数の計算を同時にするのが得意
AppleのGPUのRTXUnit=NVIDIAのRTXコア=衝突判定に関する計算が得意
AppleのNeural Engine=NVIDIAのTensorコア=行列演算が得意

ということのようです。

複数の計算を同時にするのが得意=グラフィックス描画全般が得意
衝突判定に関する計算が得意=光の描画が得意
行列計算が得意=大量のデータから学習したり探したりする事が得意

ということのようです。

Windowsの世界で話題になっているCopilot+PCに搭載されているCPUのNPUなどと呼ばれているものはつまり、AppleのNeural Engine=NVIDIAのTensorということなのではないかと思います。それだけではないと思いますが、そこが強いということだと思います。

学習したデータを少し工夫すれば、学習したデータから答えを見つけるには、小さな桁数の行列演算が高速にできればよいとか(よくわからん)。。。質問にテキストで答えるだけならば、安価な端末とか出てきそうですね。

そもそもコンピュータって、汎用性を持たせたくて、汎用的なCPUとメモリとディスクをつなげて、用途に応じて、プログラムをディスクからメモリにロードして実行しようという考え方で始まったような気がするのですが、計算の時はこれ、描画の時はこれ、探すときはこれ、みたいな構成になっていたんですね。。。汎用的なCPUってそんなに頑張らなくてよい?分散と集約は繰り返しているような気がしますがいかがでしょうか?

コア数の話

今度はコア数の話です。もう一度CPUの性能の一覧を以下に示します。

Apple M3
GPU:8コア(ShaderCore/TextureUnit/RTunit)
Neural Engine:16コア

NVIDIA RTX2070
CUDAコア:2304コア
Tensorコア:288コア
RTXコア:36コア

この数字だけ見てしまうと、AppleM3はNVIDIA2070と比較して、1/20とか、1/100程度の性能しかないように見えてしまいますが、NVIDIAとAppleではコアと呼んだ時の考え方が違うらしく、単純にコア数で比較してはだめということのようです。

言葉を合わせると、Apple の GPU の場合は、

ShaderCore、TextureUnit、RTunitなどで構成される計算ユニット8個をまとめた実行ユニット16個をまとめたものを1コアと示しています。

それに対してNVIDIAは計算ユニット64個をまとめた実行ユニット36があるので、合計で2304コアと示しています。

ますますよくわからない感じですが、AppleはCPUみたいにいくつかの計算機能をまとめたものをコアと読んでいて、NVIDIAは計算機能そのものをコアと読んでいる感じです。

同じ考え方でApplleM3のコア数を計算してみると、8計算ユニットx16実行ユニットx8コア=1024計算ユニット(NVIDIAのコア?)となります。

Apple M3 の8コアというと、CUDAコア比較ですと、NVIDIA GTX1650 くらいの性能ということになるのではないかと思われます。ただ、一つ一つの演算ユニットの速度やメモリへのアクセス速度も違うことですし、GTX1650はTensorコアやRTXコアは持っていなかったと思いますので、GTX1650よりはもう少しいろいろなことが強いかもしれませんね。

なんか改めて自分で書いた文章を読み返してみたのですが、あちこち間違いがあるような気がしてきた。。。


2024年8月20日火曜日

あれ?IdeaPad Duet Chromebook のサポート期限が延長!?

 こんばんわ

緊急でブログ書いてます!

あ、よくYoutubeの方が、「緊急で、まわしています!」みたいにやっているのをよく見ますので、ちょっとやってみたかっただけです。実は昨日途中まで書いて、本日書き足した感じだったりするんですが。。。

わたくしの大好きなIdeaPad Duet Chromebookの話です。

正直なところ、そんなに動作が速くありませんし、何か特別にChromebookでないとできない事というのはありませんし、特別にかっこいいというわけでもないですし、キーボードとカバーを付けたら結構重くて、ちょっとしたノートPCみたいな重さになってしまうし、あまりいいところがないようにも思うのですが(IdeaPad Duet Chromebookのオーナに怒られそう。。私もオーナですが。。何か?)、一つだけいいところがあって、アップデートが長期間保証されています。

これがいつまで保証されているかというと、なんと、2030年までです!

ちょっと前まで2028年だったと思うのですが、いつの間にか2年間延長されて2030年までです!

アップデートは2年間だけ保証しますというAndroid端末なんかが結構あるというのに、もともと2028年までだったのを2年間延長して2030年までです!

「更新スケジュール」というところです。2030年6月までと書かれていると思います。




そもそもいつ発売でしたっけ?2020年ころのようなのですが、8年間のアップデート保証改め、10年間にしましたということのようです。まあ長い方がありがたいですが。。。そんなに使うかな。。。

ちなみに私2021年3月頃購入していました、すでに3年以上使っていますが、さらに6年間、安心して使えるとは何たることだ!?

修理用の部品ならば、製品発売から8年はできますよという話を聞いたりしますが、OSも、製品の部品の一つみたいな感じでしょうか?

それともWindowsなんかも10年くらいは使い続けられるので、ChromeBookもやってやる!ということでしょうか。

今でもすでにパワー不足を感じている(というか購入当初より軽くなって気がするのは気のせい?)のに、これから6年間サポートするって。。。どうなのよ?

もう、こうなったらアップデートできなくなるまで使ってやる!


2024年8月18日日曜日

Logicool G515 LIGHTSPEED TKL すごくよくないですか?

 こんばんわ

明日からまた仕事です。珍しくあまり前置き書かないで本題です。

Logicool G515 LIGHTSPEED TKLすごくよくないですか?あれから1週間ほどゲームなどに使っているのですが、ものすごく気に入ってしまいました。


少し長文になってしまいましたが、お付き合いください。

気に入った点

薄い

通常のゲーミングキーボードのような厚みがありません。ゲーミングキーボードといわれるもので薄型のものは割と少数派だと思います。パームレストなどなくても文字の入力がしやすいかもしれません。わたくしは厚みがあってもパームレストなど使わずに普通に使っていますのでどちらでもいいかもしれませんが。。。

その代わりといっては何なのですが、わずかですが、キーのストロークが短くなっているようです。わたくしはその差を全く感じておらず、むしろ押しやすくなってような気もするのですが、気になる方は気になるかもしれません。

無線とBluetoothに対応していてしかも切り替えが早い

無線x1、Bluetoothx1で接続できます。有線は接続すると有線で接続されたデバイスに文字が入力されてしまうようでした。無線x1、Bluetoothx1で利用して、有線は充電用とするとよいと思います。

遊び用のPCへは無線接続、仕事用のPCにはBluetooth接続としておいて、スイッチで切り替えて使えて使用しています。切り替えも早いのでとても便利です。

キーマップ変更ができる

いつもキーマップの話になると少し長くなってしまいます。すみません。

わたくしの場合は、仕事でUNIXを使うことが多く、CTRL+「何か」という組み合わせのキーを押すことが多いので、Aの横にあるのが好きです。ちなみにmacOSのターミナルも同じような操作ですので、macの時もCTRLはAの横がいいです。昔はキーボードは、Aの横にCTRLがあるものが多かったと思うのですが、IBMの PC/AT 互換機が現れてからAの横はCAPSLOCKになってしまったように思います。

それ以外は、ゲーム中に日本語にならないような設定にしているだけなのですが、E/J→ESCにして使っています。ESC→E/Jとしようかと思ったのですが、日本語の切り替えはスペースキーの左右のキーか、CTRL+SPACEでやろうと思います。CTRL+SPACEもゲーム中に押しそうなのですが、なぜかそこはあまりミスしたことがありません。今よくやっているゲームのCTRLキー相当の機能をマウスのボタンに割り当てているからかもしれません。

そんなに日本語になるのが嫌ならば、ゲーム中は日本語変換できないようにしてしまえばいいのですが、ゲーム中のチャットで日本語が使いたいので、それなりに簡単に日本語変換モードになってほしいです。

結局のところ、CAPSとESCしか変更していないのですが、Aの横がCTRLでないというだけですごく悲しくなってしまって、いやになってしまうので、キーマップが変更できるようになって本当に良かったです。キーのマップを変更することができます。Logicoolのキーボードで、これほど自由にキーの割り当てを変更できるのは初めてではないでしょうか?

CTRLとCAPSLOCK、ESCとE/JがDIPスイッチで入れ替えられるキーボードもありますが、自分の場合はそれでよいかもしれません。

なんか静か

スイッチがいいのか、本体の作りがいいのか、両方いいのか、たまたまかわかりませんが、結構静かです(静かな方がいいとは限りませんが。。。)。G515はなんかとても静かです。ほかに持っているメカニカルキーボードでも、リターンキーやスペースキーはカチャカチャしがちですが、G515はほとんどカチャカチャせず、ほかのキーと同じような音だと思います。キートップが薄くて、スタビライザーなどもついていない(見えない?埋め込んである?)のがいいのかな。

最近はやりのガスケットタイプのキーボードでものすごく頑張ったものに比べると音が大きいかもしれませんが、メカニカルキーの中では静かな方ではないでしょうか?KeychronK6とかV4、HappyHackingKeyboard Type-Sなどの方が音が大きいように思います。Keychron K3 とかに近いかもしれません。Keychron K3 は静かだな。

なんかバッテリーが持つ

普段、ぼーっとしていて、キーボードを入力していないことが多いのか、省電力の設定は、「1分経過したら暗くする」「5分経過したら省電力モードへ移行する」というデフォルトの設定のままなのですが、満充電にし、一度も電源スイッチをOffにせず、そのままほったらかして使っているのですが、1週間使ってもまだ電池はなくならなそうです。ちなみに、キーボードのライトは一番明るい設定にしています。もう少し長期間使ってみないとわかりませんが、週末に一度寝る前に充電しておけば大丈夫という感じではないでしょうか?

同じ無線LANのモジュールでマウスも使える

付属するレシーバーを使って、キーボードだけではなく、マウスも同時に使うことができます。対応するマウスは限られているのですが、わたくしの大好きなLogicoolのPRO X SUPERLIGHT は対応していますので、G515 TKL 付属のレシーバーとペアリングすることで、1台のレシーバでキーボードとマウスを使うことができます。

わたくしはノートPCで利用していますのでUSBポートが一つでも節約できるとちょっとうれしいです。ちなみに、PRO X SUPERLIGHTのレシーバーにキーボードを接続するのはサポートされていないようです。念のためやってみたのですが、マウスのレシーバーには、マウスしか表示されないようでした。

気に入らない点

重い

重いことが悪いのかといわれると悪いことではないかもしれません。どっしりとして安定していて、入力時の音が静かになるかもしれません。いや、別にそんなに重くないかもしれません。今まで使っていたRazerのキーボードが軽いのかもしれません。

ファンクションキーとか矢印キーはいらない?

最近すっかり60%キーボードに慣れてしまったので、ファンクションキーとか、カーソルキーとか、HOME、ENDとかもいらなかったかもしれません。と、言いながら、あるとわかったらDEL、HOME、ENDやカーソルキーをなんか結構使っている自分が。。。ファンクションキーも日本語変換中やブラウザのReloadの際によ使っちゃっているな。。。ほんの少し机が狭くなるけどあってもいいかもしれないです。

以前G913 TKLでゲームをしていた時は、キーボードにマウスが当たって、左クリックしてしまうということがよくあったのですが、G515 TKLで実際にゲームをやってみていますが、ぜんぜんぶつからなかったです。G913 TKLのころと机の上の配置が微妙に違うかもです。

キーキャップの文字が均等に光らない

Amazonのレビューで、「キーキャップの文字の光が均等ではないので返品した」といったような書き込みをされている方がいらしたのですが、確かにリターンキーの矢印の上の方が暗かったり、PRINTやLOCKのような文字数の多いものは、左右の一文字が少しうす暗いかもしれません。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、以下に画像を示します。

リターンキーです。上半分くらいが少しうす暗くなっていますよね。

色によって見え方が違うようにも思います。明るい色だとわかりにくく、少し濃い色、例えば、赤とか青の時にわかりやすいかもしれません。下の写真ではうまく表現見えてないかな。。。うーん。何度か取り直したのですがうまく写真に収められませんでした。


明るい黄色ではあまり気にならないかな。


エンターはちゃんと光っていないかもしれません。もう少し矢印の場所を下にすればよかったのかもしれない。。。Logicoolのことですから、このまま数年変更しないでしょうね。気になる方は実機を見てから購入を決めたほうがいいかもしれません。実は自分はそんなに気にしてなかったりしますが、よくない点としてあげました。

ちなみに、わたくしが持っているほかのキーボードをひっぱりだしてきてみてみたのですが、キートップの下半分記号があって、記号部分が全く光ってないとか、一番端の文字が半分くらいしか光ってないとかあることはありますね。今まで気にしたことなかった。。。

全体的にG913TKLの時に、ここが気に入らないと思った点がすべて改善されているように思います。








2024年8月9日金曜日

Logicool G515 LIGHTSPEED TKL ホワイト リニア

 こんばんわ

※2024/08/12  追記:2024/08/09 に商品はすでに届いていたのですが、ブログに「発送の連絡くらいしてほしい」と書いたためか、8/12日になって発送の連絡が来ました。どうでもいいことですが。。。

いや。。。また買ってしまいました。最近は、少し持っているものを減らそうかと思い、全く使っていないキーボードをフリマサイトで売却したり、子供にあげたりしていたのですが、また買ってしまいました。

ここ1,2か月減らそうと頑張っていたのですが、結局は増えているのではないかと思われます。減らそうとすると、どうしてもフリマサイトやオークションサイトを見たりするものですから、新たな情報が目に付いてしまうようになって、結局新しく買ってしまうというよくない事が起きてしまうようです。

まあ、いつもの言い訳だと思って聞き流してください。

というわけで、結局なんだかんだ言って大好きLogicoolのキーボード Logicool G515 LIGHTSPEED TKLを購入しました。

白のリニアモデルが8月9日に発売になるということで、Logicoolのサイトで予約購入しておいたものが届きました。Logicool G515 LIGHTSPEED TKL ホワイト リニア版です。

購入した時の連絡以降、Logicoolから何も連絡がこないので、「もしかして、発売当日になっても発送すらされていないのか!?」と思って、もう少しで、ほかのサイトで購入してしまいそうになったのですが、突如、前触れもなく、宅急便で届きました。「発送しましたよ」くらいメールしてくれてもよくない?

以前、Logicool G913TKL というのを使っていて、結構気に入っていたのですが、いくつか気になる点がありました。

①キーキャップがつるつるテカテカしてきて塗装が剥げる

②キーのマップが一部のキーしか変更できない

③白モデルにはタクタイルしかない

今回購入した、Logicool G515 LIGHTSPEED TKL は以前不満に思っていたことがすべて解消されているのではないかと思います。

付属品は、ケーブルとアダプタと保証書です。本体は、913TKLより一回り小ぶりだと思います。シンプルでいいかもです。

まだ、半日くらいしか使っていないのですが、キーの入力した感じもとても良いです。ゲームをするときは、Razer Huntsman MINIのリニアを使っているのですが、それにタッチが似ているように思います。ロープロファイルで、キーのストロークは少し短いらしいのですが、わたくしが鈍感なのかあまりそこの違いは感じません。

何より、すごく音が静かです。仕事場にもっていってもOKって感じです。もしかしたら、わたくしが持っているキーボードの中で一番静かかもしれません。Happy Hacking Keyboard Type-Sも、静音といわれてはいますが、結構音がしますし、Razer Huntsman MINI リニアも結構静かですが、キーキャップの部分が結構カチャカチャ音がすると思います。G515TKLも、キートップは指で押すと結構動くようなのですが、カチャカチャと音がするような感じではありません。Pulsarの英語版も結構静かだったな。。。


裏面はこんな感じです。滑り止めや、2段階のチルトが付いています。私は0度か、4度が使いやすいかなと思いました。



今回購入したモデルは、リニアスイッチというタイプです。タクタイルのものは少し前に発売されていたのですが、私はどちらかというとリニアというのが好きなので、リニアが出たので飛びついてしまいました。先ほどKailhがどうのこうのと話題にしましたが、これもよく見るとKailhと刻印されてますね。このスイッチがとても静かなのかもしれません。本体もあまり音が響かない処理がされているとのことなのですが、確かに結構強くキーを打っても静かだと思います。

スイッチはOn/Offするスイッチが一つあるだけです。スライドスイッチで、On/Off/Wirelessのように切り替えるやつもあるのですが、3段階にスイッチする奴はどうも苦手です。長く押すとOn/Offというやつも今どっちの状態なのかわかりずらくて苦手です。こういうスイッチ好きです。

無線、Bluetoothの切り替えと、ゲームモードの切り替えのボタンです。G913TKLは、少し柔らかいゴムのような素材でもう少し大きなボタンでしたが、515GTKLはキーキャップと同じような素材ですごく小さくなりました。ちょっと安っぽい感じになりましたが、押しやすくてとてもいい感じです。

今思うとあんなにデカいボタンである必要はなかったような。。。

見た目、キーを打った時の音など含めて、全体的にとても落ち着いた感じになったという印象です。


わたくしにとっての大目玉の機能ですが、キーマップをほぼ自由に変更することができます。わたくし、CapsLockの場所がコントールになってほしいのと、できれば、1の横がESCになってほしかったのですが、両方ともマップすることができました。できなかったらまたしばらくしたら嫌になってしまっていたかも。。。

無線、Bluetoothの時も、ゲームモードの時もこのマップは有効なようです。G913TKLの時にできた割り当てと比較するとものすごい進歩です。ほかのメーカはだいぶ前からできたりするんですが。。。


まだ試していないのですが、G515の無線子機(ドングル)で、G515に加えて、モデルは限定されますが、Logicoolのマウスもペアリングして使うことができるようです。USBポートが足りない方は便利な機能かもしれませんね。

ちなみに、今話題のラピッドトリガーとかそういう機能はついてないです。3年くらいしたらつくかもしれません。自分1つ、ラピッドトリガー対応のキーボードを買ったのですが、結局OFFにして使っていますので、なくてもいいかもしれません。





2024年8月3日土曜日

Kindleもなかなかいいのではないかと思ってしまいました。

 こんばんわ

以前は、SonyReaderとKindleを持っていて、読書はこれらの端末を使っていたのですが、SonyReaderの新しい端末がリリースされなくなってしまったのをきっかけに、SonyReaderもKindleもタブレットにアプリを入れて使うようになっていたのですが、久しぶりにKindleの端末のことを見てみたら、Type-Cに対応したり、画面が見やすくなったり、反応が良くなったりと色々と進化しているようだったので改めてKindleを買いました。

タブレットの方が、インターネットを見たり調べ物をしたり、音楽を聴いたりいろいろなことができるからと思ってタブレットを持ち歩いていたのですが、よーくよく考えてみれば、それはスマートフォンでやれば良いような。。。なんでタブレットにこだわっているんだっけ?本が読みやすいから?画面がでかいから?電池が持つから?カラーではないということを除けば、全てKindleで良いような。。。すごく軽いし。あれ?真面目になんでだっけ???当時は、ガラケーしか持っていなかったんだっけな?私結構最後の最後までガラケーを持っていたからな。。。

というわけで、久しぶりのKindleです。なんかかっこいい。

Amazonのデバイスは、FireとKindleしか買ったことないですが、箱がすごく簡易的でいて、それほど安っぽくないというか、しっかりしているというか、綺麗というか、悪くない感じですね。

箱の感じが、FireStickとすごく似ている。本体やオプションが隙間なくぴっちりと箱に収まっています。本体が、なんか小さくて、すげー軽い気がします。


以前持っていたのは、黒でしたが、今回は青にして見ました。というか以前は黒しか無かったと思います。当時使っていたのはPaperWhiteというモデルだったかな。。。

ブログを遡って見たところ、2017年頃にPaperWhiteを買っていました。当時のPaperWhiteが「6インチ」、「300ppi」、「バックライトはつくけど手動で調整」といったスペックのようでした。今回購入したKindleは無印(?)Kindleで、PaperWhiteよりも安いモデルなのですが、当時のPaperWhiteと同じようなスペックになっていました。

7年経過して、普通のKindleが当時のPaperWhiteになったということのようです。また、当時のPaperWhiteと比較しても、ディスプレイの周りの枠も細くなって、重量も少し軽くなっているように思います。気のせいかな。。。


質感がすごく安っぽい(?)気がするのですが気のせいでしょうか?以前は、なんかしっとりしとした手触りだったような。。。今回買ったものはザラザラとしたプラスチックな感じです。以前のは、手に引っかかって滑り落ちにくい感じでしたが、今回はすごくサラサラしているので、手から滑り落ちそうです。ただ、私としては、この安っぽい感じの方が好きです。

早速、漫画や小説などを少し開いて見ました。以前と比較すると反応が良くなって、文字が見やすくなったような。。。特に漫画が読みやすくなったように思います。漫画の吹き出しの文字がかすれてしまって少し見ずらいなと感じることも多かったのですが、なんとなく見やすくなったように思います。もしかしたらページが変わった時の書き換えが早く、綺麗になったのかもしれません。



なんか持った感じの手触りとかが以前よりも良い気がします。毎日手にするものですから、手に持った感じがなじむものがいいですよね。

そうだ。当時は、SonyReaderとKindleを両方持つのがめんどくさいからタブレットにしたのかもしれない。。。ということは、またタブレットに戻ってしまうかも。。。



ChromeOS が128.0.6613.133から128.0.6613.161になりました。

 こんばんわ またアップデートされているようです。 最近はわたくした利用しているOSは、よほどのことがないと月1回のアップデートと再起動というペースで実施しているものばかりで、こう毎週毎週アップデートというのもなかなかすごいなと思い、改めて他の方のブログやChromeOSの説明な...