おはようございます
今朝も早起きして録画していたドラマを見ていました。12月末で全てのドラマが終了してしまうのでなんだか寂しい感じです。また1月から始まるドラマの予約をしないといけないです。最近週末にドラマを見るのがなんだか少し面倒になってきていたのですが、最終回を見ているとなんだか感動したりして、また新しいものが見たくなったりもします。
話戻しますが、先日ポケコン用のUSBインターフェースを作成しましたが、インバータを使って信号を反転していたのですが、AE-TTL-232R に搭載されているFT232RQというチップに反転させる機能があるということで、そちらの機能を使って再度作り直して見ました。
FTDI のホームページからFT_PROGというのをダウンロードします。
インストールしたら、AE-TTL-232Rを普通にUSBに接続して、
・虫眼鏡のアイコンをクリックします。
・クリックするとしたの図のようにデバイスの設定などの一覧が表示されます。
・「Hardware Specific」の「Invert RS232 Signals」を選択します。
・「Invert TXD」「Invert RXD」「Invert RTS#」「Invert CTS#」のチェックをします。
・そして虫眼鏡の右側の稲妻アイコンをクリックします。
稲妻アイコンをクリックすると以下のような画面が表示されますので、「Program」ボタンをクリックします。
以上で終了です。
後は普通に回路を作ります。
はい。いきなり完成の絵です。
はじめは、TxD / RxD などにも抵抗だけを接続して、この絵のように、裏側に這わせようと思ったのですが、どうも送受信をやっているのかどうなのかやっぱり見たいということで、LEDをつけようと思ったのですが、場所の関係で結局ぐちゃぐちゃに。。
1号機に比べると少し考えた形跡が。。。伺えませんね。。。少し綺麗に見るのは単純に配線が少ないからかもしれない。いやその通り。
おもて面はこんな感じです。「びっくりするほど小さくなったぜ!」という感じではないのが残念ですが、USBのインターフェースも乗っかったのでよしとします。
今回はこんな感じにして見ました。丸で囲まれた数字と記号はAE-TTL-232R側のピンです。1番と6番が逆かもしれませんが。。。記号を見て合わせてください。CTSには1kオームなのですが、RxD / TxD は10kオーム。。だってLEDが眩しかったし、1kの上は10kしか持っていなかったのでまあいいかなって感じで。。全く理論がしっかりしていなくてすみません。
少し使って見ていますが、今のところLOAD/SAVE一応できているみたいです。
TeraTermの設定は、すごく遅くなりますが、文字間10ms/行間100msくらいの方が安定しているかもしれません。